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【FF15】主題歌

主題歌「Stand by Me」

Florence+the Machineによる『Stand by Me(スタンド・バイ・ミー)』が使用されることが発表された。

「スタンド・バイ・ミー」(Stand by Me)とは

1961年11月にアメリカで発表された、ベン・E・キングのシングルレコード。ジョン・レノンなど多くのミュージシャンにカバーされている。
同名タイトルの映画主題歌にも起用され、今なお歌い続けられる名曲。

インタビュー動画(英語)

Florenceさんは、今回のテーマソングについて、次のようにビデオメッセージを寄せた。

私にとって『ファイナルファンタジー』は神秘的で美しく壮大なもの。私が関わる曲がそんな作品の一部になれるなんて、とってもステキなことです。あるとき、ゲームのクラシック音楽を聴く機会があって、知らない世界の楽曲にとっても感動しました。今回は金管楽器、弦楽器などを使って、ずっとやりたかったことができて楽しかった。『スタンド・バイ・ミー』は名曲で、自分のものにすることはできません。できることは、自分なりのアプローチ。Florence+the Machineの『スタンド・バイ・ミー』をどう持ち込めばいいかを考えました。そして、美しい曲が作れたと思います。

開発者インタビュー

――曲といえば、『FFXV』では『スタンド・バイ・ミー』をテーマ曲に採用していますよね。会場だとちょっと「ふふっ」という感じの暖かい笑いが起きて、その後、Florence+the Machine(フローレンス・アンド・ザ・マシーン。以下、フローレンス)が歌うことが明かされてから「おおー!」という空気になっていましたが、あれは……?

田畑 『スタンド・バイ・ミー』は“昔の曲”というイメージがあるんだと思います。そこが、フローレンスによってモダンなものになってくれると期待しています。日本人の感覚としては、「いいんじゃない」という人と、「やめてほしい」という人に分かれるかな。いやだという人は、『スタンド・バイ・ミー』は映画のイメージが強いから、それを『FF』に持ってくることに違和感を覚えているのだろうという気がします。ただ映画が公開されてから時間もたっていて、フローレンスという現代のアーティストがオリジナルとは違う視点で作りあげているので、徐々に受け入れてくれると信じています。違和感なく入ってこれる人たちについては、「自分の知っている曲が起用されている」ことが、興味を持ってもらえる入り口のひとつになるんじゃないかなと。

大藤 そもそも、あまり歌詞の意味が理解されていないというのもあると思いますね。

――確かに、知らないですね。映画のイメージが強いです。

田畑 あれは、もとはラブソングですよね。とくにジョン・レノンがカバーしているバージョンは、オノ・ヨーコにあてた“ストレートなラブソング”という印象が強い。今回、フローレンスには、「ラブソングの『スタンド・バイ・ミー』じゃなく、主人公のノクトが仲間や家族といった大切な人たちに抱いている、でも伝えられないでいる気持ちを表現してほしい」と言いました。ノクトが素直に言えない気持ちを、フローレンスに表現してもらったんです。だから、この曲が流れるシチュエーションは、ノクトの気持ちを代弁するシーン。祈りにも近い、みんなに捧げるメッセージになっているんです。

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