「天魔物語」をクリアしました。
プレイ時間は、3時間45分です。
人間族と魔族、天族の仲が良くて、
楽しい雰囲気のRPGでした。
難易度やエンカウントの有無が選べて便利でした。
案内も丁寧で、あまり迷わなかったです。
いろいろなギミックのダンジョンがありました。
錬金や魚釣りなどもあって、面白かったです。
★5
天魔物語 クリア3時間25分
人間も天使も悪魔もみんな仲が良いほのぼのした世界。
ギャグゲーとも違ってて、なんというか真面目にほのぼのしています。
ジャンル「ほのぼの」が欲しい。
ラスボスが主人公たちを揶揄して言ったセリフを考えると、
このほのぼの感は作者さんが完全に意識してやっていると思われます。
ほのぼのしてるが故、自分にとっては序盤の引き込みが少し弱かったのですが
仲間が増えてわいわいしだしてからは話もとても楽しく見れました。
最萌はカルボーンの面々で
仲間の骨たちがほんと嬉しそうでニヤけてしまいましたw
作者さんが紹介文で言われてる通り、システム周りが滅茶苦茶丁寧でした
エンカウントのON/OFF、難易度設定(敵のステータス倍率)、イベントスキップ機能等
ゲーム中、宿やボス前からいつでも変更できるのが嬉しかったです
ラスダンやティアマットのとこでエンカOFF使わせていただきましたw
アイテムのメッセージで行先の指示を出してくれたり、
最強装備の在りかまで示してくれて、痒い所に手を届かせてくれました
開発ルームの内容見ると1年ごしの制作のようで
完成お疲れ様でした( ;∀;)!
☆4.5(5)
天魔物語 クリア感想
クリア時間:3時間30分くらい
【戦闘バランス】
ヌルゲーマーなので、イージーで挑んだ。
ヌルゲーマーにとっては丁度いいバランスだった。
ザコはサクサク進めて快適だったが、ボスのHPがちょっと多い気がした。
【システム】
フィールドを移動して次の目的地に行く、オーソドックスなRPG。
私は懐かしさを感じて、世界に浸ることができた。
システムとしての目玉は、錬金システムとメンバーチェンジ画面だろう。
とてもきれいに、操作しやすくできていた。
その完成度に感嘆した。
【マップ】
魔界、人間界、天界と三つのフィールドがあり、それぞれの特徴がよく表れていた。
フィールド探索は楽しかった。
なんとなく、「魔界塔士サガ」の世界を思い起こした。
街やダンジョンマップは全てオリジナル。
ダンジョンの各ギミックは楽しかった。
街や城の出来栄えも良かったが、ちょっと広い感じもした。
【ストーリー】
過去にはいろいろあったようだが、今は優しい世界。
いろいろな人を助けたり、助けてもらったりして進んでいく。
この雰囲気は最後まで壊れることなく、気持ちよく始めて気持ちよく終われる物語だった。
【キャラクター】
全てのキャラクターに好感が持てる。
ミカエル君は、少々影が薄かったが。
カルボーン様がずっと優秀で、彼無しではいられませんでした。
みんな大好きになれる、素晴らしいキャラクター達でした!
これぞRPGオブザRPGという感じがして、どこか懐かしさを感じながら遊ぶことができた。
楽しい世界観に感謝!!
★5
※ネタバレあり
『天魔物語』7時間30分で、アストリアへ到達。
難易度ノーマル、エンカウント有りでプレイしました。
▼ストーリー
錬金術士のシャンディが、天界と魔界に巻き起こる天変地異の原因を探す物語。
王道路線も行きつつ、明るくて楽しい作風です。
ストーリー進行は、アイテム欄で確認可能。
▼マップ
各ダンジョンにギミックがあって、その多彩さが素晴らしいです。
ひとつひとつの発想に、大変刺激を受けました。
個人的には、天界の山が特にスゴいなと。
ただ、城下町のマップには、道案内が欲しかったかなと。(町の上の方です)
ヴェルデランス城に行く際、30分程、迷ってしまいました。
▼システム
錬金でアイテムを作るシステムや、パーティー編成、
エンカウントの有無、敵の強さを変化させるシステムがあります。
錬金とパーティー編成が、丁寧に作られている印象でした。
▼RPGとして
範囲攻撃の種類が最初から豊富で、雑魚戦がサクサク進む印象です。
非売品の最強装備が用意されていて、どこにあるのかが提示されるのも好印象。
▼キャラ
お転婆っぷりを発揮しまくるカーミラ姫が、大変印象的でした。
あんなことするお姫様は、貴重ですね。
あと、あの技名はズルいです。素晴らしい発想だなと。
▼新世界
平和で、ほのぼのとした世界観。すごく安心感があります。
でも、それだけではないのが見えるのも、またいい感じです。
▼総評
ほのぼの系はいいなと、改めて思える作品でした!
★5
作品名:天魔物語
評価:★5
プレイ時間:2時間45分(イージー・初めからエンカウントなし)
異常気象の調査隊が魔界天界とあちこち行く、ほのぼのRPG。
ほのぼのに始まり、ほのぼのに終わる。自分も「ほのぼの」タグ欲しいです。
この先ボス等のアイコン説明のテントに、焼きおにぎり君がいる・・・そんな世界。
イベントスキップの他に、いつでも難易度変更やエンカウントのOn/Offがあったりして
ヌルゲーマーだけでなく、強い敵と戦いたい人にも需要ありそう。
イージー・エンカウント無しだと、余りLv上げせずに進んでると思うけど、
ボス戦はちょっと手ごたえある感じなのでコレがノーマルやハードだと
どうなるんだろうと思う(時間できたらエンカウント有りもするつもり)。
ボス戦で負けても、ボス前のセーブポイントやイベントスキップで再戦しやすい作り。
ダンジョンにギミックがあるの大好きなんで、エンカウント無しでのんびり出来るの
ほんとありがたい。
あるキャラがLv20になると入れるダンジョンは、そのキャラをメインメンバーに
入れていたので、ボス経験値だけでLv20以上になるのは確認済み。
他に雲のダンジョンなど寄り道できる部分があるのも好きです。
あと、技も威力が書かれていたり、装備の説明欄に防御力の他に異常耐性まで
書いてあるのでお店でうっかり売ってしまう事が無くて親切。
キャラはカルボーン王と大臣の漫才みたいな関係も好き。
でも、なぜか丸いお父さんに心惹かれる・・・コロコロと転がってるんだろうか・・・
と思いながらイベント中ずっと彼を見ていました。
町マップが少し大きいけど(マップ見るのも好きなんで歯痒いところ・・・)、
最初に貰うワープアイテムでいつでも町から脱出?みたいに使ってました。
※不具合っぽい情報を「雑談掲示板 ♯30」の方に先日書いた者です。
評価:★5
CRAFT-GAMESさんの『天魔物語』クリア!プレイ時間はハードモードで9時間ほど。最終レベルは47。パーティーはシャンディ·レストール·カルボーン·フィーネ。天界と魔界の異変を調査することになった主人公の物語。人間界を含む3つの世界を往き来するRPG!
難易度やイベントスキップの設定があり、気分で切り替えることも可能です。ハードモードは敵が強化されてますが経験値·お金もアップしてるので、ある程度鍛えれば問題なく戦っていけました。ダンジョンは広さに対してエンカウント高めかな。ボスも固めです。
3つの種族が出てくるのですが、互いに友好的で協力しながら問題を解決していくので安心して物語を進めていくことができました!特に人間族と魔族が仲良く話しているのは「なんだかいいなぁ~」と思ったり。システムも遊びやすく、物語もとても優しい作品でした!
※ツイート主さんから許可を得て掲載しています。
コメント