「ドラゴンと六つの竜玉」 の作品ページです。
* 概要
* 感想・評価
* 修正履歴
概要 †
作品ID:e54zt02g |
| タイトル | 作者名/作者ID |
ドラゴンと六つの竜玉 | ここあ / 368914 |
サブタイトル | プレイ時間 | ブロック数 |
| 1~2時間 | 8 |
紹介文 | ジャンル | 製作時間 |
ドラゴンになった少年は、六つの竜玉を探す。 しもべの精霊と冒険して、世界を救うRPG。 | ファンタジー / 探索 / 王道 | 264時間04分 |
感想・評価 †
じぇf
ドラゴンと六つの竜玉 クリア1時間50分
死にかけのドラゴンに力を渡されて
女神から6つの竜玉を集めよと言われる話
ドラクエ的なざっくりした話かと思いきや
なんで精霊が竜玉持ってるんだとか
きちんとした理由が明かされていって見応えがありました
このゲームは精霊達との友達感がイチオシポイントですね
フィールドマップの通せんぼを解くと
仲間の精霊が凄い褒めてくれるんですよ
めっちゃ気分良かったですねw
ラスボスが結構悲劇の人なんだけど
仲間の精霊たちが人間視点とはモノの見方が違う感じが出てて良かったです
闇がイケイケで面白い
戦闘バランスは簡単系でよくまとまってて、メッセージも読みやすく、話もわかりやすい
初めて完成させた作品とは思えない完成度でした
☆4
啓太
評価:★5
ここあさんの『ドラゴンと六つの竜玉』クリア!プレイ時間は4時間ほど。最終レベルは43。森でドラゴンと出会った一人の男の子が自らもドラゴンに変わってしまい、女神からの言葉で竜玉を集めていく物語。たくさんの精霊たちと力を合わせて玉を集めていく王道RPGです!
レベルは上がりやすく上昇値も高いですし、強力な技もどんどん覚えていけます。加えて次のボスに有利な属性の精霊が仲間になってくれるので進め方によっては無双できます。また行き先もはっきりしていてダンジョンも大きくないので迷う心配がなくて良かったですね!
主人公の男の子も明るく素直なとっても子供らしい性格ですごく好感が持てました!そして精霊たちとのやりとりが本当に温かくて心暖まります。拠点ではみんなと話すのが楽しみになりましたね~。チャイルドフッドものっていうのかな。童心が甦る感じでした!
※ツイート主さんから許可を得て掲載しています。
ゲスト
ドラゴンと六つの竜玉 クリア感想
クリア時間:1時間47分
【システム】
レトロゲームを思い起こさせる、レベルを上げて装備を整える懐かしいRPG。
マップ上で使える技を覚えれば、行動範囲が広がっていく。
【戦闘バランス】
もらえる経験値が高いので、レベルはすぐに上がる。
ザコは主人公が最初から使える強力な全体攻撃でサクサク、ボスは少々戦略を練る必要がある。
レベリングさえすればボスも簡単。
【マップ】
コンパクトにまとまっており、歩きやすい。
拠点のマップが一番好き。
【ストーリー】
竜玉と呼ばれる宝玉を探すだけかと思えば……隠された真実があって。
油断していたら、中盤以降惹き込まれる展開だった。
【キャラクター】
精霊たちみんな大好き。
バトル時も会話文も違った個性があり、パーティーメンバーをどうするのか迷った。
結局、水、光、闇でクリアした。
この作品は作者様の処女作ということですが、処女作とは思えないほどの完成度で驚いています。
★5
ゲスト
「ドラゴンと六つの竜玉」をクリアしました。
クリア時間は1時間45分です。
プレイヤーに想像の余地をたくさん残してくれる、短くて読みやすい、完成されたテキストによる分かりやすいシナリオ。
サクサク上がるレベルに、優しい戦闘難易度、そして迷いにくい長さのダンジョン・・と、システム面もクリアしやすいように配慮された、子どもも大人も安心して楽しめるRPGだと感じました。
キャラクターも、ドラゴンになってしまっても前向きに生きる主人公のラルフに、人とは異なる価値観を持ちながらも、どこか俗っぽくて憎めない個性的な精霊たちが魅力的でした。
なので、みんなで力を合わせて作って、最終的に模様替えまですることになる拠点も、素敵なものに映りましたね。プレイしながら童心に戻り、私も彼らの仲間になりたいとまで思いました。
心がほっとして、どこか懐かしさを覚える、とても素敵な作品だと感じました。
★5
グリメロ
ドラゴンと六つの竜玉 三時間ほどでクリアしました。
必要最小限かつ十分な描写、自分が主人公と錯覚させるような演出、クラシックなファンタジー世界で繰り広げられる物語はどこか懐かしいRPGを思い起こさせます。
それだけにとどまらず丁寧な作り。マップも見栄えよく、ダンジョンは迷って投げない程度な広さ。アイテムや魔法、特技のネーミングも世界観を壊さないセンスの良さを感じます。
しもべとなる精霊たちのキャラも素晴らしく、会話が楽しい。特にアジトでのサブクエストは必見です。
欲を言えば、もう少し続きが見たかった、そしてこの世界にもう少し浸っていたかった。
いや、でもこれは個人的にとても趣味嗜好にあった一作です。
あ!逆に、それって一般ウケしないかも?だから減点ポイントになるのかな??
いやいや、そんな絶対基準の評価なんてどうでもいいので、主観的に★5以上です!
クラシックをアレンジしてみせると斬新になりますよね、まさに温故知新です!
★5
ゲスト
ドラゴンと六つの竜玉
プレイ時間:2時間
評価:★5
ドラゴンになってしまった男の子のとってもピュアな冒険物語。
すごく遊びやすくて楽しかったです。
レベルがモリモリ上がって楽しいし、味方も強い。
さすがドラゴン!という感じがします。
ダンジョンも歩きやすくていいサイズ感。
アイテムもいっぱい落ちていて回収が楽しいです。
キャラクター達も魅力いっぱいでした。
仲間になる精霊たちはどれも個性豊かで
隠れ家でわいわいしてるのが楽しいです。
主人公のラルフ君もとってもいい男の子で、
彼だからこその物語なんだなって感じられました。
ストレス要素少な目で、楽しいがたくさん。
とても面白い作品だと思いました!
日ハムファンの人
※ネタバレあり
『ドラゴンと六つの竜玉』約2時間でクリア。
▼ストーリー
ドラゴンになってしまった少年が、女神の声に従って世界を巡る物語。
心温まるストーリーでした。
▼マップ
ワールドマップもダンジョンも、コンパクトにまとまっています。
ラストダンジョンの構造は見事の一言、是非参考にしたいところです。
▼システム
独自システムは使われていないので割愛。
▼RPGとして
難易度は比較的簡単ですが、ぬるすぎるわけではないので油断は禁物。
個人的に、好きな感じのバランスでした。
▼キャラ
根っからの悪がいない、というのが良いスパイスになっている感じです。
精霊達の、人ならざる者感も印象的でした。
▼新世界
ベースは良くあるファンタジーなんですが、
人間中心の視点ではないところが新しいな、と。
「これまで」と「これから」を感じ取れる世界観は秀逸。
▼総評
過不足のない、素晴らしい短編でした!
★5
ディンク
「ドラゴンと六つの竜玉」 プレイ時間1時間30分
ドラゴンになった少年が各地の精霊を仲間にして冒険するお話。
戦闘やヌルめ。ボスも3ターンくらいで終わる程度のサクサク感。
特にレベル上げや買い物もする必要がないくらいに優しい仕様になっている。
お話に関しても童話のように柔らかい感じに進んでいく。
お話だけではなく、さりげなく次に何処進めばいいのかがメモで分かったり、
ここはこうすれば通れそうだとか、ここの鍵を開けるには別の部屋に行けば分かりそうなど
冒険を進めていく上での工夫が色々となされている作品だと思いました。
★4
ゲスト
ここあさん作『ドラゴンと六つの竜玉』クリアしました。
初作品ということに驚いています。可愛らしいファンタジーの世界、ホットしながらプレイできました。戦闘が煩わしくなく、物語の邪魔をせず、レベルがるまでの間隔もよかったと思います。強くなっていくドラゴンは爽快でした。☆5
ゲスト
【ドラゴンと六つの竜玉】
クリア。2時間20分ほど。
☆4
竜になった少年が精霊たちと共に世界を救う物語。
パーティはドラゴンと精霊だけというファンタジー中のファンタジー作品でした。
人間じゃないから町に入られないんですよね。
基本的に物語は一本筋ですが
中盤から終盤にかけて面白くなっていきます。
ラスボスの設定もアツイものがありました。
パーティ内がとても仲良くて
ほんわかしますね。
風で砂を取ってあげたり、拠点が豪華になったり。
サブイベントも堪能しました。
気になった所は
戦闘でほぼ全ての必殺技にカットインがあったことですかね。
最終奥義だけでもよかったかなと思いました。
戦闘自体は難しくない。
むしろこっちが強い!
最後にラルフ君が素直で前向きで良い子だなと思いました。
とてもかわいいファンタジー作品だと思いました。
しららん
「ドラゴンと六つの竜玉」
1:20でクリアしました。
孤児院で暮らす男の子がドラゴンに
なっちゃって竜玉を探す旅に出るお話です。
仲間になるのは個性豊かな精霊たち。
みんなほのぼのしてて、ワイワイ賑やかで
とっても癒されました。
このゲーム、ストーリーは
しっかり考えられているものの
子供が主人公の設定のせいか
とても分かりやすくて良いです。
やはりRPGは話の流れが分かってなんぼな
ところはありますよね。
少しも小難しい箇所はなく、絵本を読んで
いるかのように頭の中にスッと入りました。
そのおかげで、冒険することに
集中できました!
マップもシンプルで探索しやすかったのも
お話に合ってる。
骸骨調べたらアイテム出たりしたのも
嬉しかった!
あと、アジトが出来たのはニマニマしました。
リニューアルしたのも楽しかった。
そこで仲間の精霊たちとの小さなイベントが
あったのもお家って感じで和みました。
ラスボスの回想とエンディングはちょっと
駆け足に感じましたが…
最後の精霊たちのやり取りは好きです!
たくさん冒険をした感があるのに二時間で
クリアできるというのもビックリ。
よくまとまっていたと思います。
子供が遊んでもきっと楽しめるのでは
ないかな?
好きなキャラはルークス!
あの盲目的に慕ってくれるのは
悪くないですね。
褒められると良い気分。
以上、とっても楽しめる王道RPGでした。
☆4.5(4)
ダイchang
【ドラゴンと六つの竜玉】クリアしました。
プレイ時間:約2時間
評価:★5
孤児院の少年が傷付いたドラゴンと出会い、
気付けばドラゴンになっていた!?
という場面からはじまる、まるでファンタジー童話を読んでいるような感覚に浸れる、純RPGでした。
世界のピンチを救うため、竜玉(りゅうぎょく)を集め、精霊たちとともに冒険していくのですが、仲間達が竜玉の護り手である主人公のラルフくんの成長や行いを、行く先々で褒めてくれるのですよ。僕はラルフくんでは無いけれど、不思議と自己肯定感をおぼえ、心地よかったです。
フィールドマップやダンジョンはコンパクトに、移動はサクサク、行き先が分からなくならないように更新されるメモのおかげで、迷うこともありませんでした。
それゆえに、戦闘中は攻撃モーションがやや時間がかかってしまうのが少し残念でしたが、気になるほどではありませんでした。
どこか懐かしさを感じ、心あたたまる素敵なRPGをありがとうございました。子供にも遊ばせたい作品がまた増えました。
好きなキャラクターは、ラルフくんです。
※評価点は投票や受賞には関係ありません。
修正履歴 †
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