ぷちっとらいく クリア(ゴニジョウ)2時間
シレン系のローグライク自作システムゲー
満腹度、呪われたアイテムといった基本的なシステムを
再現しているだけでも凄いのだが
スタイル違いのキャラ4人
・剣士(範囲攻撃スキル)
・魔法(遠距離、全体スキル)
・弓(矢を補充しながら遠距離)
・死霊使い(魔物使役)
を選択できるのが恐ろしいところ
同様のシステムをツクろうとしたことある人はビックリなのでは
25マスの正方形のフロアに3体の敵が配置してあり、
敵を全滅させれば次のフロアに行ける仕組み
全8階でプレー時間の尺的にもいい感じでした
難易度はローグ系をやったことない人にはかなり難しいと思うけど
シレンジャーならルールが把握できればクリアできるでしょうw
死霊使いが多少とっつきにくかったけど
強さを引き出せればなかなか強い気がした
ラスダンはゴニジョウ以外クリアできる自信ないので
とりあえずこれでクリアということで( ;∀;)w
☆4
※ネタバレあり
『ぷちっとらいく』記録上は1時間45分でオマケ部屋到達。実際は、5時間くらいかかってます。
▼ストーリー
男たちが、美女ハーフィフティに認められるため、ダンジョンへ潜る物語。
作中ではかぐや姫に例えられていますが、だいたいそんな感じです。
イベントシーンは、キャラグラが用いられずメッセージだけで展開します。
▼マップ
とにかく、見易さが重視されたマップ。
壁枠の変化で、ステージの違いが表現されています。
▼システム
25マスの部屋で展開されるローグライクです。詰め将棋的なゲームです。
ショップにも独自システムが用いられています。
いずれも、ハイレベルな仕上がり。動作も速過ぎず遅過ぎずで、遊びやすいですね。
オマケ部屋で解説が見られますが、数学的なものなのかプログラミングの思考なのかは分かりませんが、
再現可能なレベルに至る程の理解をするには、数週間じゃきかなそうだということは分かりました。
・・・・・・皆さんこんなことやってるんだなあ、と。良い刺激になります。
▼RPGとして
ツクフェスの中ではかなり難しめですが、ローグライクとしてはかなり甘口ですね。
レベルアップでの強化も、なかなか強力ですし。
四人の中ではニコが断トツで強いかな、と。一人だけゲームオーバー無しで最後までいけました。
ただ、技の効果を攻略中に確認できないのが難点。
おかげで、死霊使いを使いこなせるようになるまで時間がかかってしまいました。
メニュー画面から、特技の欄で説明を見られるようにするといいかもです。
▼キャラ
主人公=プレイヤーの形式であり、主人公には一切のキャラ付けがありません。
ダンジョン内の店の人(?)が何者なのかは、気になるところ。
あと、ハーフィフティさん、マジかぐや姫。
▼新世界
舞台は、某不思議っぽいダンジョン・・・・・・
システムの把握に集中してて、考察する余裕はありませんでしたorz
▼総評
ツクールフェスでのローグライク、堪能させてもらいました!
★5
『ぷちっとらいく』 ★4
一応四時間程でクリアしましたが、他の方の感想にあるオマケ部屋へは行けてませんので、完全攻略ではないです。
≪展開のネタバレを含みます≫
まさかツクフェスでこんなゲームが遊べるとは……。
主に不思議のダンジョンの超ミニチュア版と言った感じの内容であり、正直作者様の発想と技量に感服致しますね。
最初は本当に何をどう操作して良いか解らず、段々と要領を把握して無事にクリアしたかと思ったら、
不意に主人公が四人に増えて残りの三人も攻略しろと言う。
そして三人ともそれぞれがクセのある特徴を備えており、個々の特徴を把握するのにまた時間が掛かる。
勿論攻略するのにも時間が掛かる。
四人とも無事にクリアしたら最後のダンジョンが出現し、それを一人でも良いから踏破すればパスワードのヒントがもらえてエンディングでした。
多分オマケ部屋へはパスワードで正解すれば行けるのかな?
ツクフェスのゲームとしてはとても珍しいですし、面白いです。
本当に独創性に優れた内容ですので、皆一度はプレイしてみた方が良いですね。
問題はシステム把握に手間取る事と、展開が軽く萎える構成になってしまっている事でしょうか。
せめて最初から四人とも出現してくれていたら、「よっしゃクリアした!」→キャラ三人追加→「なん……だと……」にならずに済んだかと……。
あくまで個人の感想ではありますが、自分はこの点がどうしても受け入れられず、評価は1つ落として★4とさせて頂きます。
『ぷちっとらいく』をクリア。
プレイ時間は1時間26分(パスワード入力後)
めちゃくちゃ面白かった!!
自作システムのローグライクゲーム(!)
解説されていた通りテンポがとても良かったです。すごいサクサク。
初回プレイは若干戸惑いましたが、少しやってみればそこまで複雑な操作は要求されないことが分かります。
シンプルにテンポよく遊べて、そして楽しい!
5×5のマップなのに戦略性がすごく高いんですよね。
アイテムや間合い管理が本当に面白かった。
各キャラもそれぞれ切れ味だったりMPだったり矢だったり、色々な個性があって良い!
一番お気に入りはフーゴ。空腹度と矢の管理が楽しい。遠距離攻撃も快感。
難易度は高いけどシグマも良かったです。
敵側も遠距離攻撃したり、回復したり、倒すと状態異常かけてきたり、とにかく凄い。
一番最初にも言ったけど、この作品はとにかくテンポが素晴らしいです。
何の違和感もなく遊べるんですよね。
システムはもちろんのこと、ゲームデザインが良いんです。
難易度は高めですが、ローグライクあんまりやったことない自分でも問題なくクリア出来ました。
フーゴ、シグマ操作時に何回かゲームオーバーになってしまいましたが、前述の通りサクサク遊べるのでストレスになりません。
気になった点は、ちょっと敵のHPが分かりにくかったくらいです。
あと超楽しかったので延々潜ってられるモードも欲しかった(贅沢ないちゃもん)
☆5
評価:★5
えのひとさんの『ぷちっとらいく』クリア!プレイ時間はクリア後の小部屋まで辿り着いて4時間ほど。ある島一人の美しい女性に贈る品物を求めて、それぞれ洞窟を潜っていく男たちの物語。不思議のダンジョンをなんとツクフェスで体感できるとは!しかも内容公開あり!
5×5マスの8フロアを潜っていくダンジョンです。クリアするにはルールや仕様、それぞれのキャラの特徴を把握する必要があります!一回の挑戦は短時間なので失敗してやり直すのも苦じゃなかったですね。敵の配置や行動もランダムで全く飽きませんでした!
物語はまさにかぐや姫です。それぞれの挑戦前に島の人達の話を聞くのも楽しかったですね~。パスワードで行ける小部屋で教えてもらった名前の秘密には感動すら覚えました笑。また、使われたシステムについての解説も聞けましたが僕には「すげえ」しか言えません!
※ツイート主さんから許可を得て掲載しています。
作品名:ぷちっとらいく
評価:★5
プレイ時間:2時間(パスワードの紙4個入手 オマケ部屋済)
4人の男達が美女の気を引くため洞窟の財宝を探す、
ダンジョンが入るたび敵の配置などが変わる、ローグライクの自作システムゲー。
無料素材のみとの事で更にビックリ。
ストーリーはかぐや姫をモチーフにしたほのぼの。
ローグライクの商業作品はプレイした事ないので、
ルールを把握するのがちょっと大変でした。
別の人で詰め将棋(感覚がSRPGに似てる気もするけど、またちょっと違う?)
という感想があったけど、同感です。でも解は一つじゃない感じ
(「死霊使い」が上手く扱えなかったけどクリアしましたw)。
主人公が1手動くと、敵3体もそれぞれ1手ずつ動く。
主人公のターン開始時、隣接している敵に直接攻撃できる。
それで主人公の一手が終了し、次に敵ターンに。
敵ターンでは敵攻撃範囲内に主人公がいると、敵に攻撃される・・・
など、一手ずつ状況が変わるごとにアレコレ考える感じが好き。
そして遠距離攻撃(弓・魔法)や全体攻撃アイテムあるのも好き。
更に、異常状態とか満腹度とか色々あって・・・
いやゲーム開始時に説明もあるんですが、
まさに、死んで覚えるを実践しましたw
自作システムのAボタンで自作メニューが開き、閉じるのもAボタンで、
誤操作してもサクッと元に戻れるのが便利でした。
オマケ部屋で「泥棒」というフレーズが気になって、
店長と戦闘はしたんですが・・・勝てる気がしませんでしたw
自分には少し難しかったけど、面白かったです。
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