「ファイアーエムブレムヒーローズ」の闘技場(上級)を攻略していく為のパーティ案をまとめています。
あくまで一例であり、キャラ同士のスキルシナジーは色々と考えられるため、参考程度にお使いください。
闘技場(上級)攻略の基礎
闘技場の1戦で獲得可能なスコアは相手の強さによって増減します。
そして、相手の強さは自軍の強さに比例して決定されるため、ハイスコアを目指す際に重要になるのがなによりも自軍の練度。
ここで言う強さは実用上のものではなく、全パラメータの合計値を参照している可能性が非常に高く、高レベル&高レア度が必要となります。
しかしパラメータだけを見て勝利できない編成になってしまっては何の意味もないため、どこでバランスを調整していくかも問われてきます。
このページでは最上位の追求(1位狙いは星5+10の世界)ではなく、死亡ゼロでの攻略面を重視したパーティ案を掲載していきます。
闘技場向けパーティ案
みなさまのパーティ案をコメントでお寄せください!
オリヴィエを活かす編成
攻めにも守りにも便利な「踊る」を使えるオリヴィエを軸に置いた編成。
赤属性の多い現在の環境ではアクアの方が再行動ユニットとしてはどうしても上位に来てしまうが、入手性を考えてこちらで。
キャラ名 | 役割・運用 |
---|
オリヴィエ | 非常に強力な「踊る」だけではなく、「攻撃の鼓舞」による火力面の補佐も可能。役割的にはレベルを上げる必要性がほぼないが、ハイスコアを目指す場合はパーティの能力値合計を上げる為に極力育てておきたい。逆に難易度を下げたいならば「攻撃の鼓舞3」を取った段階で武器を外してしまい、能力値を下げつつそれ以上育成が進まないようにする手も存在する |
クラリーネ | 高い機動力と敵の攻撃を下げる「フィアー」、自身のHP減少分を回復に上乗せする「セインツ」が強力。奥義は速さを上げる「疾風の祝福」で。「セインツ」によりカウントは増えてしまうが、高めの速さ・魔防を活かして「フィアー」を入れる動きを行えば自然と奥義のチャージは完了し、その際に減ったHPが回復量を上げる働きをしてくれる |
タクミ ※変更可 | 弱点の少ない射程2のアタッカー。 「速さの威嚇」で敵の速さを下げることで安定感が跳ね上がる。わざと攻撃を一回受けて次ターンの「復讐」に繋げる動きも強い |
チキ ※変更可 | 闘技場での難敵ヘクトルへの最適解の一人。 攻撃と守備・魔防に優れ、魔防低めの青属性(タクミの弱点であるルフレ男など)ならば相性不利の上から倒せてしまうケースも多い。ファルシオン以外の弱点が少ないのも魅力的。 |
※:アタッカー2人は変更可能。反撃を受けない状態で「踊る」による再行動可能な点が強みであるため、射程は別々にすると良い。
また、同種の強化・弱体は重複しないため、そういったスキル(「攻撃の応援」・「速さの鼓舞」など)を持つキャラクターは相性の面でやや劣ってしまう。
星4主体で合計能力値を高くしつつ、安定感も求めた編成
騎馬統一は特効などに弱そうに見えるが、現在騎馬特効武器を持つキャラクターが希少な為、意外と弱点は少ない。
森の多いマップで封殺される危険性が皆無ではないが、一箇所に固まって待ち構えることができるのであれば防御面の多重補正によりかなりの堅牢さを誇る。
キャラ名 | 役割・運用 |
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ジェイガン | 戦闘後のHP減少と引き換えに、HP以外の全能力を+3する「獅子奮迅」を持つ。更に「騎盾の鼓舞」により守備・魔防に大きな強化を入れられる |
ギュンター | 敵からの弱体へ耐性の付く「一喝」を持ち、「騎刃の鼓舞」により攻撃・速さを大きく高めることができる |
エリウッド | 周囲2マスの騎馬ユニットの守備・魔防を+4する「騎盾の紋章」を持つ。更に「斧殺し」があるためヘクトル相手に(このパーティでのフル強化が乗れば)有利に戦うことが可能 |
ソワレ ※変更可 | 「蒼海の槍」と「剣殺し」を併せ持ち、ピックアップに多い星5剣持ち相手に非常に有利 |
※:ジェイガン・ギュンター・エリウッドで三属性が揃い、スキル周りも十分に整っているため、4枠目は様々なユニットを考えられる。騎馬ではないが更に能力値合計を上げる「獅子奮迅」持ちのバアトル、騎馬の魔法攻撃ユニットであるセシリアや回復のできるクラリーネなどが候補。
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