基本情報
真名 | カルナ |
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クラス | ランサー |
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CV | 遊佐浩二 |
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インド神話の施しの英雄。太陽神の息子。 敵には容赦なく無慈悲であり、あらゆる虚飾を持たない白皙の美男子。 一見すると人間性を感じさせないが、その性格は極めて誠実で思慮深い。 いつも一言足りない、と言われる。 |
キャラクター性能
巨大な槍を苦もなく操る『ランサー』のサーヴァント。
インド神話の破格の大英雄。Fateにおいても最上位の英霊の1人。
EXTRA CCCではとある理由から『ランチャー』のクラス表記になっていたり。
範囲の広い通常攻撃と強攻撃、用途別の派生技を持つ万能&特化型。
通常攻撃で雑魚を蹴散らし、サーヴァントには強力な派生技が猛威を振るう。
また状態異常にする属性攻撃が多いのも魅力。
さらに強力なスキルスロットと『魔力放出』の組み合わせで、相手をどんどん状態異常にしていける。
欠点は攻撃タイミングを間違えると隙だらけになる技が多いこと。
一筋縄ではいかない癖の強い派生技が並ぶため、使いこなすには慣れが必要。
面倒だと思ったら通常攻撃と強攻撃でゴリ押そう。それだけでも充分強い。
インストールスキルスロット
回路は4:4と非常に強力。
さらに限界突破スキルとして『魔力放出』と『対魔力』を持つ。
『魔力放出』は右下端のスロットに入れることで+31が加算され、最大で+51にまで上昇する。
スロットが4つずつなので融通が効き、非常に強力な配置にできる。
さらに『魔力放出』との相性も抜群で、右側を攻撃スキル4つで固めれば60%の効果アップを狙うことができる。
コマンド表
技解説
通常攻撃と強攻撃は隙も少なめで使いやすい。これらを主軸に戦いたい。
派生攻撃はどれも一長一短。特に派生3は強力だが隙が大きい。使いどころをよく見極めよう。
□□□□□□□
「燃え尽きるがいい!」「終わらせよう!」
前半は大きな槍で、後半は炎と併せて攻撃する通常攻撃。
範囲が広く、攻撃速度も平均的で使いやすい。雑魚相手ならこれで充分。
締めは槍を前方にぶん投げるため、手元に戻るまで若干の隙がある。
敵を吹き飛ばした後のため雑魚戦なら特に問題ないが、強敵相手で気になるならダッシュ等でキャンセルしよう。
△→△
「悪いが、仕切り直す」「力を借りるぞ――喝破!」
- 槍を頭上にかかげ、自身の周囲の空間に雷を放つ。
- 槍を上空に投げ、さらに大きな雷で周辺の敵を吹き飛ばす。
雷属性の強攻撃。周囲を攻撃できるので複数の敵と戦う時の心強い味方。
通常攻撃で仰け反らない相手にも使いやすい。
ダッシュ中に △
ダッシュ強攻撃。前方を移動しながら突く。範囲はそこそこ。
□△
「燃えろ!」「どいてくれないか?」
派生攻撃1。拳から炎の衝撃波を前方に放つ。
□□△
「頭上注意だ。悪く思え」「梵天よ、我を呪え!」
派生攻撃2。「梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)」。
槍を放物線状に投げて前方の離れた場所に着弾、爆発させる。
攻撃中は全くの無防備なので、敵の目の前で出すと隙だらけになってしまう。
基本的にコンボ中は封印安定。
離れた相手への遠距離攻撃、吹き飛ばした際の追撃に使っていこう。
□□□△→△
「話し合いは出来ないようだな!」「真の英雄は目で殺す!」
脅威の派生攻撃3。
- 地面に槍を突き立てて炎を吹き上げ、敵を浮かす。
浮いた敵に対しては、ジャンプから空中攻撃に繋げることも可能。
- 「梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)」。なんと目から強烈なビームを撃つ。
多段ヒットの大ダメージ技だが撃つまでに間があり、攻撃中は隙だらけ。
事前に敵を浮かせるので当てやすいが、高難度だと避けられて反撃を受けることも。
余談だがビームは演出であり、彼が放つ強烈な眼力を視覚化させたモノ、らしい。
CCCで途中から『ランチャー(ビームの英霊)』と呼ばれた理由がこれ。
□□□□△→△
「燃え尽きるがいい」「終わらせよう!」
派生攻撃4。炎属性の移動技。
- 背中に炎の翼を纏って高速突撃する移動技。
プラントや大型の敵など、仰け反らない相手だと横をすり抜ける。
- そのまま上空に飛び上がり、急降下して着弾地点周辺の敵を吹き飛ばす。
派生タイミングが少し特殊なので注意。
通常攻撃の3回目が連続技のため、4撃目で入力すると派生3が出てしまう。
(例1:□1、□2、□34→△派生3 例2:□1、□2、□34、□5→△派生4)
派生攻撃の入力は5撃目(横の薙ぎ払いの後)と意識しよう。
空中で □□□□
薙ぎ払い×2、二連突き、最後は大きく切り払う。
攻撃範囲は広め。
3回目までは空中強攻撃に繋げられる。
空中で △
地面に槍を振り下ろし、大地に雷を発生させて周囲を攻撃する。
○
「残照と侮ったな」「日没には早かろう」
エクステラマニューバ。連続攻撃の後、分裂した12本の雷槍で敵を殲滅する。
L1 を押しながら △
「日輪よ、具足となれ」
「日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ・クンダーラ)」。
背中の装飾を展開する強化技。防御力を上昇させる。
発生はかなり遅く、乱戦で使うと普通に潰されるので接敵前に使用しておきたい。
宝具「日輪よ、死に随え」
「神々の王の慈悲を知れ。インドラよ、刮目しろ。絶滅とは是、この一刺」
「灼きつくせ――日輪よ、死に随え!!」
彼が肉体として身に纏う鎧「日輪よ、具足となれ」を雷神インドラが奪った際、代わりに与えた必殺の光槍。
使用時は身に纏う鎧と絶対の防御を失う代わりに、究極の力として顕現させる。
そして集約させた雷光の力を、穂先から一条の光として撃ち放つ。
特性
「是非もなし――」
その性質故に、使用すると防御力が減少するデメリットが存在する。
使うのはここ一番にとっておこう。防御スキルでガチガチに固めてもいい。
逸話と余談
インドラの策略で鎧を求められた際、彼は相手が宿敵アルジュナの父と悟りながらも
一体化した鎧をナイフで体から切り剥がし、苦痛と血にまみれてなお微笑を浮かべて鎧を手渡したという。
その高潔な振る舞いに感じ入り、自らを恥じたインドラは引き換えに自身の雷光の槍を譲り渡した。
その力は神々の王ですら扱いきれなかったとされ、神をも滅ぼすとされる。
しかし発動はたった1度。そしてその生涯で振るわれることは1度として無かった。
そのため、あの英雄王の宝物庫にも存在しない。
(例えあったとしても、原典や用途が不明なので取り出せないとのこと)
奈須きのこ氏曰く「インド版バスターランチャー」。
絆レベル
※編集中
レベル | 報酬内容 |
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4 | 勇猛・改+1 |
6 | 英霊殺し・改+1 |
8 | 対英雄・改+1 |
サブストーリー
「日輪の威光はここに」
公式ショートプレイ動画
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