【地球防衛軍5】エアレイダー
ここでは【地球防衛軍5】の兵科「エアレイダー」の使用武器やアクション、特徴について紹介しています。
目次
空爆誘導兵 エアレイダー
特徴
近年、テロリスト集団との市街戦が多発。
しかし、視界の悪い街中、しかも乱戦においては効果的な航空支援がおこなえず、
戦闘の度に多数の死傷者を出すこととなった。
そのため、歩兵に随行し、必要なタイミングで効果的に空爆を要請する
スペシャリストが必要となったのである。
武器種解説
空爆要請 爆撃プラン1A
エアレイダーが戦術爆撃機に空爆を要請することで行われる上空からの攻撃。
爆撃機の進入位置、進入方向を指定することが可能で、指定した場所へと正確に空爆が行われる。
進化ポイント 空爆エリアを指定することができるようになり、空爆が不発に終わる心配がなくなった。 |
機関砲発射要請 機関砲A
ビーコン射出装置を用いて、上空を旋回している大型攻撃機DE202に機関砲発射を要請することが可能。
射出されたビーコンの着弾位置に向け、正確に機関砲が発射される。
進化ポイント 要請から発射までの時間が大幅に短縮された。要請後わずか1秒程度で着弾し、一定時間が経過(15秒)すると再発射が可能になった。 |
爆弾射出装置 リムペットガン
吸着爆弾の射出装置。射出された爆弾は命中地点に張り付き、起爆ボタンを押すことで爆発する。
敵だけでなく、味方兵士、ビークル、建物や地面などあらゆる場所に吸着する。
自走式爆弾 ロボットボム
AIを搭載した自走式爆弾。ロックオンした目標に向かって移動。
その際、障害物を迂回して進むため、ビルなどに隠れた敵を攻撃することが可能である。
目標に接近すると爆発。万一、到達前に目標が消滅した場合(または一定時間が経過した場合)、安全のため、自分自身を爆破処理する。
この場合の爆発は小規模であり、周囲に被害を及ぼすことはない。
進化ポイント 前作で登場したローラーボムとは違い、ロボットボムはロックオン式。障害物を迂回して敵に向かっていく。 |
自律飛行爆弾 スタグビートル
自律飛行する甲虫型特殊爆弾。前方に向かって飛翔し、接触した物体に張り付く。
遠隔起爆式で、任意のタイミング(起爆ボタンを押す)で起爆することが可能。
進化ポイント 最高性能のスタグビートルは設置数が40まで増加。扱いやすく、優れた武器へと進化した。 |
搭乗兵器
空爆誘導兵エアレイダーの優れた特徴として、強力な搭乗兵器の戦場への投下要請があります。
コンバットフレーム ニクスA
テロリストとの市街戦を想定して開発された搭乗式の強化外骨格。
兵士の全身を包み込むように保護。
爆弾などの危険から守りつつ、人間同様に活動することができる。
背部にはスラスターを装備しており、ジャンプボタンを押し続けることで、
短時間なら飛行することが可能。
A兵装は、右腕に連射性能に優れた大型砲“リボルバーカノン”。
左腕に“ロケット砲”をマウント。
多彩な火器を搭載でき、左右の腕には重火器をマウントすることが可能。
状況によって複数の兵器を使い分けることができるため、様々な局面で運用することができる。
コンバットフレーム ニクス ファイアフライ
テロリストとの市街戦を想定して開発された搭乗式の強化外骨格。
兵士の全身を包み込むように保護。
爆弾などの危険から守りつつ、人間同様に活動することができる。
背部にはスラスターを装備しており、ジャンプボタンを押し続けることで、
短時間なら飛行することが可能。
接近戦用に特化したF兵装コンバットフレーム。
左右の腕には「コンバットバーナー」、両肩に「散弾砲」をマウント。
近接戦闘においては絶大な力を発揮するが、どちらも射程は短く、遠距離での戦闘には向いていない。
キャリバン救護車両
兵員の治療を目的として救護車両。
砲弾飛び交う戦場での運用を想定しており、
車体は厚い装甲に守られている。
操縦者1名の他、後部治療室に1~3名が乗車可能。
治療室にいる間、少しずつアーマーが回復する。
進化ポイント 大型装甲車両となり、防御力が上昇。巨大なキャタピラによって登坂能力も向上した。 |
EMC
集積電撃砲を搭載した大型車両。
多重電撃砲は、秒間数百回もの電撃を発生させ、目標を破壊する装置である。
射程は短く、莫大な電力を消費するが、ビルを数秒で消し去るほどの威力がある。
ただし、あくまでも実験段階の兵器であり、製造コストは1台1億ドルともいわれる。
その上、現代戦において想定される用途はない。
敵の強固な装甲を破るために、急造で数十台が製造、配備されることとなった。
多重電撃砲を エルギヌス に向け一斉発射。
硬い装甲に徐々にダメージを与えることに成功したが、EMCへの損害も多大である。
イプシロン重装甲レールガン
最新鋭兵器である電磁投射砲(レールガン)を搭載した車両。電磁気の力で砲弾を加速し、高速射出。砲弾は物体を貫通して多数の敵にダメージを与えることができる。恐るべき威力を備えた兵器であるが、発射後、再装填に時間がかかるなどの欠点を持つ。それを補うため、砲塔の左右にマシンガンを搭載。左右のガンナー席に乗り込むことでマシンガンを操作できる。
NF31ネレイド
対地制圧ヘリコプター。自動捕捉式のオートキャノンを搭載した恐るべき兵器である。オートキャノンは敵を探知し、自動的に照準を合わせて殲滅する。対地制圧力は圧倒的であり、下方向にいる敵を確実に排除できる。だがセンサーの探知範囲は限定されるため、射角は下方に限られ、上方の敵には対応できないという欠点を持つ。
デプスクロウラーⅠ
地底戦用の歩行タンク。4つのフックアームを持ち、這うように進むため、悪路だけでなく洞窟の壁面すら走行できる。フックアームを使って跳躍し、「天井や壁に飛び移る」といった立体的な行動が可能。また、暗闇を照らす「大型ライト」を積載。広範囲の視界を確保できるため、地底突入チームの支援役として欠かせない存在となるだろう。地底用として開発されたビークルであるが、地上でも高い性能を発揮する。フックアームを使い、ビルの外壁をよじ登り、敵を追撃できる。
コメント