「地球防衛軍5」とは
ゲームの概要
『地球防衛軍3』から7年、2013年にシリーズ最高の絶望感と興奮で贈る正統続編『地球防衛軍4』が登場。2015年には『地球防衛軍4』のストーリーラインに描かれることのなかったエピソードを追加し、シリーズ最大のボリュームと迫力でPS4へと戦場を移した『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』が登場。
そしてついに2017年、新たな世界観の下で未知なる異星生命体の侵略と対峙する人類を描く最新作「地球防衛軍5」がそのベールを脱ぐ。
人類よ、絶望を乗り越えろ。運命に抗うのだ。
ストーリー
はじまりは2022年の日本。関東のはずれ、都市部から少しだけ離れ、山を越えた荒野に“全地球防衛機構軍”EDFの基地が築かれていた。
地上施設だけをみれば小規模どころか基地にすら見えなかったが、地下には広大な格納倉庫が作られている。その中には、平和な日本には似つかわしくないとさえ思えるほどの、大量の武器弾薬、そして最新鋭の兵器が運び込まれていた。先日もコンバットフレームと呼ばれる戦闘用歩行ビークルが数十台も空輸されたばかりだ。
基地は問題を抱えていた。武器の過剰な所持に対し、周辺市民が反発。抗議運動が巻き起こりつつあることだ。そのため、広報部は、毎月のようにイベントを主催。見学者の受け入れなど、市民との交流に力を注ぎはじめた。現在、基地の兵器を用いるべき相手は存在せず……必要なのは軍事力の強化よりも、市民の理解であった。その時、世界の運命は大きく変わろうとしていた。
突如として現れた巨大な宇宙船団が攻撃を開始……。
人類が初めて遭遇する脅威。その名は「イミグラント」
さらに地下深くまで建造されたEDF基地に侵入する巨大な昆虫型の怪物。その数多数。EDFは応戦を開始。
そう、これは訓練ではない。悪夢という名の現実がついに始まったのだ。
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