【ディープストレンジジャーニー】バトルの変更点まとめ
真女神転生DEEP STRANGE JOURNEY(ディープストレンジジャーニー)の今作からのバトル(戦闘)面での変更点についてまとめています。
本日の注目記事
戦闘の変更点
グラフィック
バトルグラフィックはオリジナル版からかなり変更されているらしく、公式のアナウンスによると、ほぼ作り直したといっていいほどグラフィックが変わっているらしい。
バトルスピード
グラフィックがかなり変更されたことにより演出速度の変更が可能になった。
「2倍速」と「演出カット」が選択できるようになったので、ゲームのプレイスピードを格段に速くすることもできる。
■紹介動画(公式)
追加されたアプリ(コマンダースキル)
「コマンダースキル」は本作から追加された主人公専用のスキル。
コマンダースキルの多くはサブアプリとして入手することができ、所持するアプリは同時に装備できるようになった。
(重複装備不可のアプリは除く)
ターン開始時に自動で発動し、消費MPが0になるものや、仲間の状態異常を回復するものなどさまざまなスキルが用意されている。
前作以上に主人公の選択が重要になり、バトルの戦術性も変化した。
ちなみに、「デスマーチ」というアプリをONにしておくと、主人公が倒されてしまってもゲームオーバーにならず、残された仲魔が戦ってくれるようになった。
■紹介動画(公式)
戦闘画面
前作では下画面に敵パーティの簡易アナライズが表示されていたが、今作の敵の簡易アナライズデータはスキルの対象選択時に上画面に表示されるようになった。
※コマンドの「アナライズ」を選択することで、敵味方の戦闘参加者のフルアナライズ情報が確認できる。
さらに、スキル選択時には、カーソルで選択しているスキルに対する相性が、耐性が判明している場合に表示される。
そのため前作にあったサブアプリ「ギボアイズ」は削除された。
その他修正点
- 戦闘コマンド「Change」の追加
仲魔のコマンドに「Change」が追加され、1ターン内にすべての仲魔を入れ替えできるようになった。
ボス戦で不利な耐性な仲魔がいる場合などに非常に役立つ仕様変更だ。
- ストック数の上限が12→18へ
連れていける仲魔が増えたので、合体の幅が広がった。
- 判明した弱点をその場でアナライズに反映
弱点属性で攻撃した際に判明した敵の弱点は即座にアナライズへ反映され、スキル選択がしやすくなった。
- デビルソースの取得タイミングを解析度がマックスになった直後の戦闘リザルトに変更
今までは解析度がマックスになった後、さらにレベルを上げる必要があったが、今作は解析度だけでよくなりデビルソースを取得しやすくなった。
- スキル変化の事前告知
スキル変化時に何のスキルへ変化するかを事前に告知するようになったので、ランクダウン変化などの弱体化を防ぐことができるようになった。
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