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【ドラクエライバルズ】レジェンドに駆け上がったトルネコデッキをちょもすが紹介!

ちょもすと申します。第二回目です。この手の記事は記事ごとに違うクラスを紹介するのが通説となっていますが、そんなことは無視して第二回目もトルネコです。
念のため言っておくと電ファミwikiはトルネコの情報サイトではありません。寛大な電ファミwiki様に感謝いたします。

レジェンドになりました

レジェンドになりました

僕自身、お世辞にもプレイがうまいと言える人間ではないと思っているのですが、そんな人間でもレジェンドになることができました。
トルネコはプラチナ~レジェンド帯でアリーナの次くらいに使われないクラスですが、その実結構強力だと僕は思っています。

特にプラチナ~レジェンド帯で高速タイプのゼシカデッキのアンチとして現れた、低速タイプのククールデッキが増えたことが追い風です。
トルネコは最序盤の弱さが弱点になることが多いのですが、その最序盤に何もしてこないデッキが増えているのであれば、それはトルネコの天下とも言い換えることができます。

直近のククール側のデッキの目論見は“相手に削らせた分回復しながら戦う”というもので、打点をコツコツ積み重ねるアグロタイプのゼシカデッキには非常に効果的です。
しかし、バイキルトの巻物で一度に大量得点が可能なトルネコのデッキに対してはあまり機能しません。コツコツ回復することはできても一度に大量に回復することは難しく、もっと言えば回復しながら盤面を取るという行為ができるのはベリアル一枚のみです。

いい感じの盤面を作ってバイキルトの巻物でGOすればいいだけなので、プレイもそこまで難しくなく、ククールに悩まされている人にはおすすめのデッキになっています。

デッキの変更点

レジェンド到達トルネコ

第一回からデッキが大きく変わっているのは、上述した環境の変化によるものです。ゼシカ狩りのククールが流行っていたので、それに合わせてデッキを重くしています。

以前の形はトルネコにこだわって無理やり流行っていたゼシカを倒そうとしていたので、デッキの形としてはこちらの方が健全というか、トルネコの強みを十分に生かせる形になっていると思います。

いくつかの特筆すべきカードについても個別にみていきましょう。

マルティナ

マルティナはランダム性が高く弱いカードだと思われがちですが、このトルネコのデッキとは非常に噛み合っている素晴らしいカードです。
いかずちの杖を警戒して縦に並べられがちなことでマルティナが刺さるのもそうですし、ガチャコッコリビングスタチューといったにおうだちのユニットの採用率が上がっていることから、対戦相手が前列に戦力を集中させるシーンが増えてきています。
ランダム性は確かに気になるところではありますが、事前にマドハンドつちわらしが展開されていればフォローが可能です。1/1のユニットをばらまくデッキの性質とマルティナがかみ合っている、ということですね。

キラーマジンガ

宝箱を守っていたらしいこのロボットの本質は召喚時の効果になく、2回攻撃ができる3/7という部分に本質があります。3/7というスタッツはアンルシアを食らわず、シドーを悠々と耐え、雷鳴の剣も効果ダメージが飛んでこなければ耐えられるスタッツです。
とにかく想像以上に場に残りやすいユニットで、場に残ったら最後、ファーラットバイキルトの巻物と大量の道具カードを合わせればあっという間に相手リーダーのHPは0になります。
これもランダム性が高いので嫌われやすいカードですが、このカードの強い部分はランダム性以外の部分です。8ターン目なら手札が6枚以上という条件を達成するのも容易い点にも注目したいですね。

つちわらし

対高速デッキでは1/1で出しても十分なカードですが、対中速~低速のデッキ相手には多少序盤のMPをあまらせてでも、十分に道具カードを溜めてから強力なつちわらしを作成しましょう。これだけ覚えておくと対低速デッキとの勝率がグッと上がるはずです。

ファーラット

正直好みによって抜いてもいいと思えるカードですが、なんだかんだ気に入って使っています。腐りがちなバイキルトの巻物を消化するのに使うのもいいですし、リッカと合わせてドローしながら1点を刻むのも良いです。
1コストのカードですが、くれぐれも先攻1ターン目に出すことはないようにしましょう。コンボ用のカードです。

さまようよろい

場にユニットが2枚出る点が嬉しいユニットカードです。ホイミスライムも残れば強力で、場のはぐれメタルを回復したりと思わぬ活躍をします。
いかずちの杖やテリーのテンションスキルには弱いので、出しどころには注意しつつ、場合によっては道具で強化してシドーラインのHP5まで持っていくこともあります。

ガボ

ザ・入れ得。

マドハンド

ガチャコッコと枠を争ったのですが、やっぱりマドハンドに戻ってきました。後衛に置いたカードを雑に守れる点、バイキルトの巻物との相性、リッカとのスーパーコンボ、良い点をあげればキリがありません。
覚えておきたいことは、マドハンドはユニットを守るのに役立つが、リーダーを守るには全く役に立たないということです。一番弱い一列がすぐ突破されるので、あくまで攻撃的なカードとして認識しておくといいでしょう。

勝率が5%上がる対クラス別tips

1.ククール相手は6~7ターン目まで相手リーダーの体力を25に保つこと。殴ると回復した時に誘発するどんぐりベビーリトルライバーンがいっぱい誘発して即死します

2.先攻のアグロゼシカは仏の心を持って接すること。あまりにも多いならたけやりへいホイミスライムにすると楽になるかもしれない

3.テリーはシールドオーガを6/6で出すと死ぬ

4.ピサロ相手は-2/2修正を意識して道具カードを使ってうまく盤面をつくること。全体除去を採用してないことが多いためマドハンドが刺さる

5.ミネアは謎

6.ミラーは発生しない

7.このゲームは6クラス制です

それではまた次回。

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ちょもすさん記事

【第1回】プラチナに駆け上がったトルネコデッキ
【第2回】レジェンドに駆け上がったトルネコデッキ
【第3回】アグロゼシカを破壊する
【第4回】亡者のひとだまを偲ぶ

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