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【ドラクエ11】主人公は「悪魔の子」?徹底考察!

ここでは【ドラクエ11(ドラゴンクエストⅪ)】の「主人公は悪魔の子!?」という言葉について、徹底考察していくページです。
ストーリー上の流れからの考察や、宗教面からの考察などあらゆる面から考察していきます。

「悪魔の子」と呼ばれるまでのあらすじ

  • ドラクエ11の主人公は、成人の儀式で特殊な力を発揮します。
  • その力について、母親「ペルラ」から「お前は勇者の生まれ変わりだ」と告げられる。
  • デルカダール王国へ向かい、王と謁見すると、「悪魔の子」と呼ばれ、兵士たちに追われることに。

それぞれの言葉について考察

悪魔

  • 日本語に於いて「悪魔」とは、仏教に由来するものとキリスト教に由来するものが一般的だが、ドラクエの世界観的にキリスト教を取り上げる。
  • 西洋語には、悪魔・魔王を指す「デビル(デヴィル)」と、悪魔・悪霊を指す「デーモン」がある。
  • さらに、神に敵対する者、悪魔のリーダーという意味で、「サタン」という言葉もあります。

勇者

  • ロト三部作では、勇気ある者の総称として、勇者という言葉が使われてきた。
  • そのため、主人公だけでなく、魔王討伐に向かった人全員が勇者であった。
  • しかし、ただ一人魔王に打ち勝った主人公には、「まことのゆうしゃ」という意味の「ロト」という称号が与えられ、他の勇者とは一線を画すものとして扱われた。

邪神

  • PVでは、「勇者目覚めし時… …邪神も蘇る」とあります。
  • 邪神とは、神話の主神に対を成す邪悪な神、などの意味がありますが、キリスト教は唯一神教なので、堕天使はいても邪神は存在しない…早速考察が破綻してきました。

考察範囲を広げる...

  • これだけではまだちょっと分からないので、考察範囲を広げてみましょう。

「デルカダールの紋章」を考察

20170531171010.jpg20170531171017.jpg
  • デルカダール王の玉座の後ろ、側近のホメロスグレイグの鎧に注目すると、同じ紋章が描かれているのに気づけます。
  • 頭が2つに分かれている鳥のようですが、これは双頭の鷲だと思われます。
    双頭の鷲
  • 上はWikipediaのリンクです。神聖ローマ帝国の紋章が特に似ているように思えます。
神聖ローマ帝国.png
  • 神聖ローマ帝国とは、当時のドイツの王が、時のローマ教皇から直接、ローマ帝国の後継者として戴冠されたのが始まりです(諸説あり)。
  • 双頭の鷲は、ローマ帝国の後継者を意味しています。
  • 神聖ローマ帝国はローマカトリックの国、つまりキリスト教の国ということになります。

「双頭の鷲」を考察

  • 双頭の鷲が持つ象徴には、大蛇(ドラゴン)を殺める騎士、というものがあります。
  • キリスト教で蛇と言えば、エデンの園でアダムとイヴを唆した蛇のこと。
  • またドラゴンと言えば、最終戦争(ハルマゲドン)で神と天使の軍勢が戦う悪魔の王サタンのことだが、実はこのドラゴン、新約聖書の黙示録で、「古き蛇」と記されている。
  • つまりエデンの園にいた蛇が、悪魔の王ドラゴンであるのです。
  • 主人公は悪魔の子と呼ばれるわけですが、つまり主人公はドラゴンの血を引く者と捉えられないでしょうか。
  • キリスト教にとってドラゴンは許しがたい存在ですので、王国から追われるのも納得です。
  • しかし今度は、勇者の生まれ変わりというワードが宙に浮いてしまいました。

「生まれ変わり」説

「天空シリーズ」から考察

  • 上でロト三部作の勇者について述べましたが、天空シリーズの勇者については触れていませんでした。
  • 天空シリーズにおける勇者は、ただ「勇気ある者」という意味ではありません。血統が大事になってくるのです。
  • ドラクエ4の勇者は、天空人と地上人の間にできた子でした。
  • ドラクエ5の勇者は、魔界に通じる力を持つエルヘブンの民と人間の王の間に生まれた主人公が、さらに天空人の女性と結婚してできた子供です。
  • 異類婚姻譚といえば分かりやすいでしょうか。
  • ドラクエ6の勇者は、夢の世界の自分と現実世界の自分が同居している状態にあります。夢の世界というのは、後の天空の世界なので、主人公は天空世界と関わりのある人物とも言えます。
  • 誰でも勇者であり、魔王を倒した後にロトの称号を授けられるロト三部作より、天空シリーズの勇者の方が、生まれ変わりというならばしっくりくる気がします。

「マスタードラゴン」を考察

  • PVの最後に、「命の大樹」がドラゴンになる描写がある。
  • 「ドラゴンクエスト」らしさを出す演出とも取れなくはないが、これについても考えてみる。
  • 作品によって黄金の竜だったり銀色の竜だったりする。
  • 初出はドラクエ4。天空城に住まう、世界を統治する「竜の神」として登場。エスタークを封印したのもこの人。
  • ドラクエ5では、最初トロッコに20年乗ってる男として現れる。封印していた力を取り戻し元の竜の姿になると、プレイヤーを背中に乗せて空を飛んでくれる。
  • ドラクエ6では、エンディングで「未来の入った卵」から何かが生まれる描写があります。
  • このマスタードラゴン、英語版ドラクエでは「the Zenith Dragon」と呼ばれているのである。
  • 「ゼニス」とは、ドラクエ6の時代にゼニス王がいて、天空城がゼニスの城と呼ばれていたため、王権が譲られたぐらいの考えでいいと思います。
  • 問題は「the」の部分。これは、神は一人であることを示します。

「邪神」を再考察

  • ようやく戻ってこれました。
  • デルカダール王国は、神聖ローマ帝国をモチーフにした、キリスト教的一神教の国である。
  • マスタードラゴンは、天空世界に住み、自分を唯一の神と自称する。
  • ここに二つの宗教が存在することになります。他宗教の神など、神は一人とするキリスト教から見ても、邪神と呼んで差し支えないでしょう。

結論:まとめ

  • 主人公は勇者でありながら悪魔の子と呼ばれる。これはつまり、
    • 勇者=天空の血を引く者、マスタードラゴンに関係する者
    • 悪魔の子=他の宗教、どころかドラゴンのもとに生まれた子
      となります。
  • 邪神が蘇るとは、デルカダール王国から見ての邪神であって、主人公(勇者)からしたら邪神などではないのではないだろうか。

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