• TOP>
  • 闇喰らいのミディール

闇喰らいのミディール

エリア「輪の都」で出現するボス「闇喰らいのミディール」の攻略情報ページ。
行動パターンや有効な反撃方法、ドロップアイテムなどを紹介しています。

ボス「闇喰らいのミディール」の概要

輪の都終盤のショートカットエレベーターの途中にある隠し部屋に、更に隠されている通路の先に待ち構えているボス。
輪の都終盤にある一本道の崖上でHPを減らし、谷底に落下させた後に霧が晴れ、戦う事ができる。
炎属性のブレスと、闇属性のブレスを使用する。
刺突属性が弱点、標準属性・雷属性が有効。
打撃属性はやや効きにくい、ただし全く効かないという程では無い。
闇属性に強い耐性を持ち、更に炎・魔力属性にも耐性を持ち、毒・凍傷・出血は効かない。
深淵属性を持つため、ファランの大剣や狼騎士の大剣の特殊効果が発動する。
頭へのダメージは2倍となり、更に頭への攻撃で7割程度HPを減らすとダウンし、ダウン中に頭部正面から致命攻撃を入れる事が出来る。
なお致命補正が乗らないらしく、スズメバチの指輪やダガーなどを使っても効果は無い。
(頭部以外へダメージを与えすぎるとダウンしない)

100%~50%の行動パターン

第一段階

  • 連続爪攻撃
    2~5回連続で使用、叩きつけや引っ掻きなどモーションがそれぞれ異なる。
    攻撃間隔が均一ではなく、タイミングを覚えて後方ローリングを行う。
    反撃するスタミナが無くなるが、連続ローリングでも高確率で回避可能。
    既に十分な距離を取っていた場合、後方に歩くだけでも全段回避できる。
    途中で咆哮したら5連続連爪+両手叩きつけ攻撃の合図、最後に両手叩きつけ攻撃を行う、
    頭を地面にひれ伏し、大きな隙を見せるため接近して反撃を入れよう。
    終了後に2回攻撃すると行動を再開するためあまり攻撃を欲張らないこと。
    頭より奥側に回避すると途中で跳びのきや下ブレスに派生する事がある。
  • 2連続爪攻撃
    大きく横に薙ぎ払うように攻撃し、戻すように爪で引っ掻き攻撃する。
    単発の叩きつけ攻撃の後、動きを一瞬止めた場合使用する事が多い。
    終了後に首を落とすので、慣れれば終了後に長い攻撃チャンスとなる。
  • 右手叩きつけ
    大振りの叩きつけ攻撃、第一形態では高確率でこの後に大振りの2連続爪攻撃を行う。うかつに攻撃にいくと危険なので様子をうかがう事。
    第二形態では、追う者を発生させて追尾弾による攻撃に派生する事が有る。
  • 突進
    ターゲットが離れていると使用する、行動を短時間停止した後少し腰を落とし唸り声を出したあと突進してくる。
    正面を向いていれば盾で防御できるが、発生位置によっては防御できない場合もある、ロックを外して真正面から盾で受けるか、左右に移動しつつローリングで外側へ回避すると安全。
  • 突進しながら噛みつき後投げ飛ばし(掴み攻撃)
    必ず咆哮した後に使用する。掴み攻撃なので盾では防御不能だが、ローリングで簡単に回避可能。
    頭付近に当たると掴まれるが、腕や足は突進と同様に通常攻撃判定を持つ。
    回避後にちょうどいい位置に頭が来る上に大きな隙があるため攻撃しやすい。
  • 炎を吐きながら腕を振り回し前進
    開幕もしくは中距離で使用する、ミディールに向かって右側に走って回り込めばそれだけで回避できる。
    当たりそうな場合、最初の爪攻撃を前もしくは右ローリングで回避すれば後はスルー可能。
    最後まで中断する事は無く、最後に左回りをして振り返る。この時尻尾に攻撃判定を持つため注意。
    最初の爪を回避した後、1~2回足を攻撃できるが、スタミナをダッシュに使用して近づいていれば頭を攻撃する方が安全。
    第二段階になると2連続で使用してくる場合が多いが、追いかけずに距離を開けていると使用されにくい。
  • 噛みつき(単発)
    首より奥に居ると使用してくる。攻撃後にやや隙があるが、次の攻撃を回避し辛いためすぐに距離を取りたい。
  • 噛みつき→噛みつき→横薙ぎ炎ブレス
    2連続噛みつき後は横薙ぎ炎攻撃を行う。炎攻撃はタイミングよく左ローリングするか、炎が届かない位置まで右ダッシュで回避可能。
    1回目の噛みつきは踏み込みが強いので後方ローリングでしっかり回避すること。(白霊の場合は歩くだけでも回避できる。)
    2回目の噛みつきは後ろに下がっていれば当たらないので噛みつきに合わせて攻撃を当てられる。
    ブレス中~終了後に首を正面に向けるまで隙だらけなので横から殴り放題、大型武器でも2~3回攻撃するチャンス。
  • 叩きつけ→叩きつけ→直線炎ブレス
    直線ブレスは横ローリングで回避しよう。意外と範囲が広いためしっかり横ローリングで避けると安全。
  • 直線炎ブレス
    横ローリングで回避可能、中距離に居ると使用する。放射状に判定を持つため接近していないと避け辛い。
    途中で横薙ぎブレスや、後ずさりから頭叩きつけ直線ブレスに派生する事がある。安易に連続攻撃していると避け辛いため注意。
    横薙ぎブレスは攻撃を入れやすいが、2段目直線ブレスは避けづらく威力も高いため、確実に回避すること。
  • 腹下炎ブレス→ビーム攻撃
    距離を離していると使用する。
    口元を発光させた後、ミディールの周囲に炎ブレスの後、正面方向へ直線ビーム、やや離れた位置を薙ぎ払いビームで攻撃する。
    炎の範囲が広いため、十分距離を開けないと回避できない。特に腹側の範囲が広く回避は困難。
    攻撃判定の発生時間が長いため、盾で防御すると2回ダメージを受け、崩されやすい。
    炎回避後に初段の正面ビームを避け、急いで頭付近に潜り込めば攻撃チャンスとなる。
    接近が間に合わない場合、距離を開ければ薙ぎ払いビームも回避可能。ビームと爆破のダメージ高いため、確実に回避すること。
  • 空中炎ブレス
    飛翔して炎を吐きながら直進してくる。ミディールに対して右または左に走れば回避可能。
    向かって左方向に回避してから追いかけると、着地地点付近に移動できるため攻撃しやすい。
    別のプレイヤーを狙っていると左に走っても避けられない場合がある、その場合は右に走ろう。
    また、攻撃判定は短時間残るため、ローリングで回避しても範囲外に逃げきれなければ当たってしまう。
    見失った時や回避が難しい位置だったりすると走っても間に合わない、その場合は盾受けで対処しよう。
    自分がターゲットされている時に全力で走ると他のプレイヤーの回避が間に合わない、その場合歩きながら少し待ってあげるとよい。
  • 真下に炎ブレス
    頭や腹の下にいると使用する。必ず二足で立つため、モーションを見たら距離を開けて回避しよう。
    炎攻撃は首を左右どちらかから振るように行う。
    首を振る方向と腹側の範囲が広く、後方は後ろ足よりも下がらなければ危険。
    モーションを見てすぐに前方に逃げれば、頭付近に居ても簡単に回避できる。
    また、炎攻撃が終わった後に近づけば頭を数回攻撃できる。
    5連続爪攻撃中、前ローリングで回避すると爪攻撃をキャンセルして使用する。
  • クイックターン尻尾攻撃
    後ろ脚付近から攻撃すると使用、振り向きながらミディールの周囲を尻尾で薙ぎ払うように攻撃する。
    回避がやや難しいため慣れない間は盾受けが安全。
    予兆を感じたら回避できるタイミングを整えておくこと。
    頭側に居ればまず使用してこないが、マルチプレイの際、足を攻撃するプレイヤーが居ると使用頻度が高く、連続で使用する事もある。
    腹下に居れば当たらない、頭や足側に居るととっさには回避が難しく、他のプレイヤーが事故死しやすい。

50%以下の行動パターン

第二段階

  • HPが50%以下になると闇のオーラを纏い、以下の攻撃が追加される。
  • 咆哮後、オーラを収縮→放出
    HP50%になった時と接近時に使用、貯めている間は攻撃しやすいが欲張ると危険。
    前に立っていれば、終了後に頭を1~2回攻撃する程度の隙がある。
  • 大量の追うものたち
    咆哮後、地面から大量の追尾弾を発生させて攻撃する。
    叩きつけ直後に使用する場合もある。一発二発当たっても致命傷にはならないが、複数当たると危険。
    距離を開けてひきつけてから走るかローリングで簡単に回避できる。
  • 広範囲ビーム攻撃
    2~4回連続で跳びのいた後や、距離をあけていると使用する。
    直線ビーム、横薙ぎビームを3セット使用する。
    ミディールの腹の下から左足付近に居ればダメージは受けないが、それ以外ではやや回避し辛い。
    全力で距離を取ればプレイヤーを狙う直線ビーム以外当たらないため、どうしても接近が間に合わない場合は離れよう。
    攻撃終了後にミディールが倒れ込み大きな隙を見せる。
    ビーム中に脚を攻撃する事もできるが、適切なタイミングで頭側に走って回り込んで殴った方がダメージは多い。
    なお、第一段階のビームは使用しなくなる。

闇喰らいのミディールの攻略方法

  • 接近戦
    基本的には正面に立って少しだけ距離を取り、ヒットアンドアウェイで頭を攻撃する。
    巨大な敵なので前方で距離を取っていれば動きを把握しやすい、それにより攻撃を回避しやすくなる。
    逆に、腹下や後方に逃げてしまうと行動を把握し辛くなる、腹下や足元に居るとかえって回避が難しいので危険となる。
    尻尾や腕による攻撃のダメージが大きく、至近距離や後方に居ると非常に危険、恐れずに前に立とう。
    頭に対する攻撃はダメージが2倍になる、ミディールは殆どの攻撃の後に隙を見せるため、攻撃後の隙を待ってから高威力の攻撃を頭に当てていくとよい。
    攻撃が激しく、初見では回避し辛いイメージがあるが、各種ブレス攻撃以外は後ろに適当に後方ローリングを連打していればほぼ当たらない。
    怖がって距離を開け過ぎるとこちらも攻撃し辛くなる。
    また、腹下に逃げると噛みつきや引っ掻き、下ブレス等を誘発する、視界が悪く回避し辛く逆に危ないため、基本は後ろに回避するとよい。
    咆哮後突進、5連続爪攻撃、横薙ぎブレス攻撃後は隙だらけなので、溜め攻撃を当てる事もたやすい。
    壁とミディールに挟まれると回避が難しくなるので、マップの端にならないよう、下がる方向に気を付けよう。
    残りHP2~3割程度まで頭部を攻撃し続けていると大きく体勢を崩す、頭部に致命攻撃を入れるとほぼ瀕死になり、そのまま倒せる。
    炎ブレス攻撃はローリング等で回避可能だが、難しい場合は炎カット率の高い盾を構え、ミディールに対してまっすぐに立ち防御すると良い。
    炎派生した黒鉄の大盾があればほぼ無効化できる。重すぎる場合黒騎士の盾がお勧め、最低でも竜紋章の盾が欲しい。
    ビームは闇属性だが、攻撃力が高く連続ヒットするため当たればほぼ即死する。確実に回避しよう。
     
    慣れない間はあまり攻撃せず、まずは避け方を把握する事に徹してみるのも良いだろう。
    ミディールは攻撃前の予備動作が解り易く、ほぼ全ての攻撃後に明確な攻撃チャンスがある。
    回避方法と攻撃可能な時間さえ把握できれば、ノーダメージで勝利を得ることもさほど難しくはないだろう。
    近接型向けお勧め武器
  • マルチプレイ
    白霊と連携して戦う場合、ターゲットの変更で突進やビームや連続攻撃を使われると非常に厄介。
    足や尻尾を攻撃するプレイヤーが居ると尻尾攻撃や足元ブレスを多用する上にミディールが向きをころころ変えるため、他のプレイヤーが事故死しやすくなる。
    なお、頭への攻撃で致命の一撃を入れればそのまま勝てるため、頭以外への攻撃してもHPを3割減らせない場合は実質的に無意味。
    そのうえ頭狙いプレイヤーが攻撃チャンスを活かしにくくなるなど弊害が多い、邪魔になる可能性が高いため足への攻撃は自重しよう。
    遠距離攻撃も同様に不安定になる危険性が高い、特に弓やスペルを乱射していると足への攻撃と同様邪魔になりやすい。
    味方が攻撃を当てる直前などに攻撃すればターゲットが移りにくい。
    複数戦では、他のプレイヤーを狙った攻撃に巻き込まれやすく、ソロとは回避タイミングが違う。
    狙われているプレイヤーよりやや左後方に居れば対処できるが、乱戦になりやすいので注意。
    左右に散って攻撃のチャンスを待ち、無理に攻撃に行かず慎重に立ち回りたい。
    飛翔ブレスはターゲットを追尾しながら飛行するため、ターゲットされているプレイヤーが真っ先に走ってしまうと他のプレイヤーが回避し辛くなる。ターゲットされている場合は少しだけ待つこと。
    また、自分が慣れていない場合は広めに距離を取り、上手い白霊の動き方をよく観察して攻撃チャンスを待った方が良い。
  • 攻撃力が高いため、保険として惜別の涙を使用しておきたい。
  • 致死の白霧
    致死の白霧は割合ダメージを与えるため、少ないチャンスでダメージを稼ぎやすい。
    ブレス攻撃後など、大きな隙を見て当てて行くとよい。
    突進や前進系の攻撃前に設置して歩かせる等でも当てやすい。
    腹下から狙う場合、あまり接近した状態で使うと自分も白霧で死にかねないため、やや距離を開けるとよい。
    マルチプレイ時は味方を囮にできるため、比較的簡単に当てる事ができる。
    欲張って他の攻撃を行うとターゲットされてしまうため、自分は白霧攻撃に徹し自分に狙いが向かないように注意すること。
    強いのは確かだが簡単に勝て過ぎてつまらないため、マルチプレイ時では嫌われる場合がある。使用するかはよく考える事。
  • 遠距離戦
    遠距離から弓や奇跡を使用して戦闘する。
    主に奇跡「雷の矢」や、大弓による狙撃がこの戦法に適している。
    距離を離していると主に突進、ビーム、炎付き連続引っ掻きを使用するため、それらの回避タイミングを覚える事が重要になる。
    どれも回避は簡単な攻撃だが、調子に乗って攻撃を連続していると硬直に刺されて死ぬ。
    隙を見て慎重に撃っていればそのうち倒せるが、時間がかかるため事故に気を付けよう。
    殆どの場合マルチプレイの際は邪魔になるため、絶対に乱射しないこと。
    ターゲットを取りやすいのでミディールが暴れやすく、行動の予測が取りづらくなる。
    最悪の場合、味方が回避不能なタイミングでビームの直下ブレスを使われて自分以外が全員死ぬ。
    遠距離攻撃は味方が攻撃を当てる寸前に当てたい。
    何もしない方が良い結果になりがちなので、白の動きをよく見ること。
  • 足元攻略
    非推奨ではあるが足への撃しても倒す事は可能。
    頭狙いに比べて攻撃のチャンスは多く見えるが、動きを見切った上で慎重に攻撃しないと攻撃の回避が難しい。
    そのため、安全な攻撃チャンスが少なくなり、与えられるダメージの低さも兼ね合って頭狙いに比べて不安定になり、時間もかかりやすい。
    なお懐から接近戦を行う場合、ロックを切らないとカメラワークが大変な事になるので注意。
    攻撃速度の速い直剣で足や尻尾を攻撃するか、縦振りの大型武器で腹や尻尾を攻撃すると良い。
    ミディールは腹下に居ると下方向ブレス、脚側に居ると尻尾攻撃を使ってくる。
    まずは最低限その2つの準備動作を覚え、確実に回避できるようになること。
    主に下方向ブレスを誘発し、炎の当たらない尻尾まで逃げてから尻尾を攻撃する事で安全に攻撃できる。
    中にはこちらの方が楽というプレイヤーも存在するため、ソロで戦う時には試してみるのも良いかもしれない。
    マルチプレイ時は前述の通り、頭を攻撃する味方にとって最悪な行動となる。
    慣れていないホストや白が回避し辛い攻撃を多用してくるため、絶対にやってはいけない。
  • 白霊「フィリアノールの騎士、シラ」
    主に奇跡による射撃で援護してくれる。
    …のだが、シラにターゲットが向くと瞬殺される事がある。
    NPC白霊を呼んだ場合でもボスのHPが上昇するため、あまり役に立たずに死なれた場合はマイナスでしかない。
    遠距離攻撃や水銀による攻略では、囮として機能する事もあるので完全に価値がない訳ではない。
    攻撃も馬鹿にならないので、自分がターゲットを取りやすい状況なら火力役として機能させる事もできなくはない。
    ただし、頭を狙ったヒットアンドアウェイ中にシラにターゲットが向くと安全に倒せるパターンが崩れるため、高確率で邪魔になる。
    白霊によってはシラが召喚されていると帰ってしまう場合もあり、マルチプレイ時には呼ばない方が無難。

闇喰らいのミディールのドロップアイテム

闇喰らいのミディールのソウル
教会の槍

召喚サイン

NPC名場所条件
フィリアノールの騎士 シラボス手前輪の都で会話後に召喚可能。
輪の都終盤で殻に触れ、フィリアノール教会まで進んでしまうと召喚できなくなる。

攻略動画


解説付き0:00崖上ミディールの処理方法 2:10から本編

備考

各種リンク

コメント

アクセスランキング

編集メンバー参加申請

こちらの申請フォームより、Wikiの管理人へ参加申請をしてください。

管理人が申請を承認すると、編集メンバーに参加できます。

編集メンバーの詳細はこちらから。

あなたのアカウント ゲスト
サイト名 ダークソウル3 DARK SOULS Ⅲ 攻略Wiki【First Flame】
メッセージ ※メッセージは100文字以内で入力してください。
編集メンバー参加申請

編集に参加するにはログインが必要です。

ダークソウル3 DARK SOULS Ⅲ 攻略Wiki【First Flame】へようこそ!

{{isNeedLogin ? 'この機能のご利用には、Twitterでログインをお願いします。' : 'ログインはTwitterのアカウント連携で行います。'}}
※勝手にツイートすることはありません。