【ブラダス】対策必須傭兵まとめ
目次
このページは、ブラウンダストのアリーナプレイヤー3名による議論で評価を行いました。 |
・グラマス3の水無月シグさん(ギルド:かふぇおれ) ・チャレンジャー3のnkenさん(ギルド:BDG) ・クリスタル3のぽて子さん(ギルド:ルナ) |
※合わせて読みたい!現役プレイヤー達による攻略記事 | |
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アリーナおすすめ配置/陣形 | 地下アリーナ攻略 |
ダメージ計算式 | ギルド戦 整地講座 |
バフ解除のしくみ | 対策必須傭兵まとめ |
セシリア対策の詳細 | アリーナメタレポート |
このページでは、アリーナの使用率上位キャラについての考察、対策法を書いていきます。
攻撃タイプ 上位キャラ性能と対策 †
ウィルヘルミナ †
ウィルヘルミナ | ・防御無視の3連撃 ・攻撃前デバフ免疫 ・敏捷依存のクリ率、クリダメ上昇 |
3連撃で、ルシウスのデスガードを剥がし易い。そのため、ほぼ全てのアタッカーが苦手とするルシウスに強いのが最大の評価点。
また、防御無視攻撃でアルカン、リリアン等に止められず、ほぼ確実に仕事をしてくれる為アタッカーとして非常に優秀。
一撃あたりの火力が低いため、ベリアスの骸骨を踏んでも生き残る事もある。
攻撃前デバフ免疫によって自前で呪い対策が出来ており、ステ減免疫に支援枠を割く必要が無くバフの自由度が高い。
敏捷依存のクリ率、クリダメ上昇のお陰で攻撃力にルーンを回しやすい。
攻撃範囲は狭いが、ウィルヘルミナを止められるキャラが少なく、ほぼ確実に仕事をしてくれる事が評価できる。
対策キャラ †
- ルディア カスリによるダメージ無効化。
非常に険しいルーンの厳選が必要となるが、ウィルヘルミナの攻撃を無傷で受けられる。 - アロン 三連撃の一撃目の時点でカウンターで倒す事が可能。ウィルヘルミナを受けつつ生き残る事が出来る。
ただしベリアスのバフが掛かったウィルヘルミナには相打ちを取られてしまう(髑髏転生によってカウンターを受けても生存している判定になって、三連撃が全て発動してしまうため)。
その他、対策として有用なキャラ
- セシリア(血気ルーン) ミカエラ+ステラバフのウィルヘルミナには倒される可能性があるが、半端なバフなら受ける事ができる。
- カウンターキャラ全般 相打ちをとれる。
アナスタシア †
アナスタシア | ・スルー十字の優秀な攻撃範囲 ・超強力な追加ダメージ ・クリダメ依存のステータスアップ |
なんと言っても広範囲に高火力を放てる点が強い。レヴィア、ベルフェロン等も直撃すれば倒す事が可能。攻撃型や支援型なら直撃せずとも処理できる。更にバフ次第では血気セシリアさえも倒せるほどの火力。現状、セシリアは限られたキャラでしか一撃で倒せないため、この点は特に評価が高い。
対策キャラ †
- ルシウス アナスタシアの攻撃は単発なので、ルシウス1体で長時間足止めできる。
- アルカン、リリアン 初撃なら無傷で受けられる。リリアンなら攻撃順を遅くする事で2発受けられる。
- ルディア 非常に険しいルーンの厳選が必要だが、無傷で受けられる。
その他、対策として有用なキャラ
- セシリア(鉄壁ルーン) 超強力な鉄壁ルーンを装備すれば、受ける事が可能
- カウンターキャラ全般 相打ちをとれる。
バルゼ †
バルゼ | ・攻撃前デスガードでカウンターを無効化 ・基本攻撃前無効化でベリアスバフやバリアなどを消せる ・最後尾縦一列という広くて希少性の高い攻撃範囲 ・高凸になるとセシリアやマモニルのような高耐久傭兵も倒せる ・クリダメ依存のステータスアップ |
多くのアタッカーが苦手とするカウンターに強く、基本攻撃前無効化でベリアスバフを骸骨化させる事なく消せる。
攻撃範囲も非常に強く、高凸ならセシリア、マモニルなどの高耐久キャラも倒せる。と、アタッカーとして超一流の性能。
対策キャラ †
- リリアン等 防御100%キャラで受けられる。
- ルシウス デスガードで複数回受けられる。
その他、対策として有用なキャラ
- ヒジン、セト 火傷カウンターで相打ちを狙えるが、バルゼにミカエラバフが掛かっていると火傷で倒しきれない。
- アチャ バルゼを受けつつ火傷カウンターで返り討ちを狙えるが、バルゼにミカエラバフが掛かっていると火傷で倒しきれない。
防御タイプ 上位キャラ性能と対策 †
セシリア †
セシリア | ・範囲制限スキルによる味方の保護 ・異常なほど高い耐久力 ・防御型としてはかなり高い攻撃力 |
一撃で倒せるキャラが限られるほどの異常に高い耐久力。高いHPと回復スキル、バリア、呪い、強化無効化に範囲制限まで持っている対策必須キャラ。対策していない場合、セシリア1体に完封される事もあり得る。
即時回復を持ち回復封印で止められないため、フォクシーのような連撃持ちや、ベルフェロンの死の吸収等に強い(死の吸収は特殊な追加ダメージで墓一つにつき追加ダメージが発生する。そのため被ダメージ回復でそれぞれに回復判定が出る)。
脅威の一撃により、攻撃型、支援型辺りは殴り倒せる。
(こちらも合わせてお読み下さい セシリア対策 )
対策キャラ †
- バーバラ バフ次第で1撃で倒せる。
- レヴィア 問答無用の確殺火力で1撃で倒せる。
その他、対策として有用なキャラ
- アナスタシア バフとルーン次第だが、血気セシリアならバフ次第で一撃で倒せる。
- エディン バフとルーン次第だが、非常に高い攻撃力で一撃で倒す事を狙える。
- アスモード クリ率とクリダメを支援してやれば血気セシリアなら簡単に倒せる。
- ザルカ、エスター ほぼギルド戦限定となるが、デバフが効くため倒す事ができる
- ゼノン ほぼギルド戦限定となるが、ステラと組み合わせて出血ダメージで倒せる
- デオマロン ほぼギルド戦限定となるが、デオマロンの攻撃と受け、両方を合わせた持続ダメージと呪いの合わせ技で倒せる
ルシウス †
ルシウス | ・デスガードによる安定した耐久力 ・高いスキルレベルなら火力も高め |
なんと言ってもデスガードが強すぎる。レヴィア等の確殺火力さえも複数回止める性能は異常と言うしかない。連撃持ちにはデスガードを剥がされ易いがそれでも攻撃を複数回止めている事に変わりは無く、最強の防御型キャラと言える。
対策キャラ †
- ウィルヘルミナ 3連撃でデスガードを剥がし易い。アタッカーとしての性能が非常に高くルシウス以外のキャラも同時に対策できる。
- フォクシー 3連撃でデスガードを剥がし易い。ウィルヘルミナと同じくアタッカー性能も非常に高い。
- ニア 4連撃で低凸ルシウスのデスガードを一撃で剥がした上に、出血ダメージで素早く倒せる。
その他、対策として有用なキャラ
- 誘惑系キャラ ヘレナやアスモードの誘惑で、ルシウス自らデスガードを剥がさせる。アスモードの支援攻撃自体はデスガードに無力なので注意。
- 連撃系キャラ ほぼギルド戦専用となるが、ドクターモーガン、ローガン等でデスガードを剥がし易い。
レクリス †
レクリス | ・行動権を消費せず、自動的に挑発が発動する ・危険モード時に、カウンターで相打ちを狙える ・モードチェンジでHP回復 |
自動的に発動する挑発で、アリーナの防衛やギルド戦の防衛に強い。
+0から役割をこなせるため、育成コストを安く済ます事もできる。
対策キャラ †
- ヴェンタナ 挑発モード、危険モードどちらに当てても一方的に倒せる。
- ウィルヘルミナ、フォクシー等の高火力アタッカー レクリスを一撃で倒せるキャラで確実に仕留める。
※アリーナで対策する場合、初手を支援と魔法型で5ターン回すとレクリスに吸われない。
ギルド戦の整地では、順番をよく考えてレクリスをかわしたり、レクリスにアタッカーを吸わせて対処する。
キャラよりもテクニックによる対策が必要なキャラ。
その他、対策として有用なキャラ
- ミカエラ等の免疫持ち支援キャラ ギルド戦でレクリスの前に配置する事で、沈黙を受けずにバフを回してターン調整できる
魔法タイプ 上位キャラ性能と対策 †
レヴィア †
レヴィア | ・確定で相手を倒せる火力 ・高い耐久力 ・広い攻撃範囲 |
デスガード等の例外はあるものの、ほぼ全てのキャラを確定で倒せる火力。
呪いと強化無効化による高い耐久力に加えて攻撃範囲が広いので、対策しないとレヴィア1体に完封されることもあり得る。
また、攻撃後の防御力アップも厄介。
対策キャラ †
- セト 攻撃時には固定ダメージで、攻撃を受けた時は固定カウンターで倒せる。
- バーバラ、ウィルヘルミナ、アナスタシア、エディン、バルゼ等 ミカエラ等の剥がされないバフをかければ倒せる。
- ルシウス 確殺ダメージもデスガードで耐える。
その他、対策として有用なキャラ
- ルト 高い基本攻撃力により倒し易い。挑発無視と合わせてギルド戦で有用。
- ベルフェロン、マモニル レヴィアのサブターゲットになった場合、耐える事がある。対策とは言いがたいが、耐えて反撃で逆転という事もあり得る。
- チョーク、ジャカン ギルド戦専用だが、レヴィアに踏ませて固定カウンターで倒す。チョークはルシウスで耐えつつ踏ませて、ジャカンは挑発で吸って踏ませる。
ベルフェロン †
ベルフェロン | ・エナジーガードによる高めの耐久力 ・固定ダメージ ・スルー9マスの優秀な攻撃範囲 |
レヴィアと双璧を成す最強クラスの魔法型。エナジーガードによってカウンターや固定ダメージに強い。また、ミカエラとの相性も良く、組み合わせると非常に高い耐久力になる。
固定ダメージによってリリアン等に強く、火力も非常に高い上にエナジーガードの回復もあるため、放置するとベルフェロン1体に完封される事もあり得る。
対策キャラ †
- セシリア(血気ルーン) セシリアの項目で書いたようにベルフェロンの攻撃は特殊な判定のため、セシリアの回復が複数回発動し受けられる。
- ルシウス デスガードにより複数回受けられる。
- ウィルヘルミナ、フォクシー等の高火力キャラ 高い火力で動かれる前に一撃で倒す
その他、対策として有用なキャラ
- アロン 相手のバフ、ルーン次第では耐える事ができる
リリアン †
リリアン | ・防御100パーセントによる鉄壁の守り ・相手の攻撃を防ぐ毎に火力を増す攻撃 |
行動順を遅く設定する事で、2ラウンドの間ほとんどの攻撃を無傷で受ける魔法キャラ。
動く前に倒される、という魔法型の弱点を克服したキャラであり、攻撃を受けることでリリアンの火力もかなり高くなる。
他の魔法型とは違い防御が主な役割であり、+3まで育成すれば防御役はこなせるので、育成コストも安い。
ただし固定ダメージに弱い、という明確な弱点がある。
対策キャラ †
- ウィルヘルミナ、アレック、セト、ベルフェロン等 固定ダメージで叩けば一撃で落ちる。
その他、対策として有用なキャラ
特に無し
支援タイプ 上位キャラ性能と対策 †
ミカエラ †
ミカエラ | ・無効化されないバフ ・非常に高いバフ倍率 ・被ダメ軽減と祝福を合わせた耐久力の増加 |
現環境必須と言える、剥がされないバフ。
支援対象のHPを削るデメリットはあるが、攻撃力クリダメともに高いバフ数値(攻撃力+113.6265% クリダメ+113.6265%)を誇る。
更に耐久力も上げるため、デメリットのHP減少よりもバフによる軽減ダメージが上回る事が多い。
また、アレック等の狂乱の一撃を能動的に発動させることも可能。
対策キャラ †
明確な対策といえるキャラは無し。
その他、対策として有用なキャラ
- 月夜 ミカエラバフをコピーして、自身の耐久力を上げることが出来る。
- バルゼ ミカエラの掛かったマモニルやベルフェロンを、被ダメ軽減無視で倒せる。
- バリオン 使い道はほぼ無いだろうが、ミカエラのバフをコピーできる。
ステラ †
ステラ | ・無効化されないバフ ・クリ率が大幅に上昇する為、ルーンを火力に回せる ・ステ減免疫付与 |
現環境必須と言える、剥がされないバフ。
吸血付与により、環境トップ支援のミカエラと相性が良い。
クリ率が大幅に上昇するためルーンを火力に回す事ができ、結果的な火力貢献度は非常に高い。
バフの効果ターンが非常に長いため、ギルド戦の開封でバフ切れを気にせず組める点も強い。
また、地味ながらコピー、強奪耐性を持つ。
自身を基点とした特殊な支援のため、バフの中継としても使え、陣形の自由度が高い。
弱点は、ステラ自身が倒されるとバフが切れてしまう点。
対策キャラ †
明確な対策といえるキャラは無し。
対策は、とにかくステラ自身を倒すこと
その他、対策として有用なキャラ
特に無し
月夜 †
月夜 | ・挑発と支援の一人二役 ・バフのコピーにより、ミカエラバフにやや強い ・鉄壁ルーンで耐久面、攻撃面を同時に上げられる |
なんと言っても挑発役とバフ役を同時にこなすのが強い。月夜1人で2人分に近い働きをしていると言える。
鉄壁ルーンで耐久面、支援面を同時に上げられるため自然と耐久力も高めになり、アリーナでは初手で相手の支援型を倒せれば、返しの攻撃で月夜が生き残ってくれる事もある。
こうして月夜が生き残れば、2ラウンド以降有利に試合を進められる。
対策キャラ †
- ウィルヘルミナ、アナスタシア、フォクシー等 アリーナの攻撃時、2手目に月夜を一撃で倒すキャラを動かすことで対処できる。
その他、対策として有用なキャラ
- フレデリカ ギルド戦開封時の限られた条件限定だが、月夜が動く前なら沈黙で、動いた後なら無効化で挑発に対処できる。
※合わせて読みたい!現役プレイヤー達による攻略記事 | |
---|---|
アリーナおすすめ配置/陣形 | 地下アリーナ攻略 |
ダメージ計算式 | ギルド戦 整地講座 |
バフ解除のしくみ | 対策必須傭兵まとめ |
セシリア対策の詳細 | アリーナメタレポート |
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