グランプリ
ひとりでCPU相手に戦う、10連戦して、ARMSグランプリの頂点を目指すゲームモード。10人目には、ARMS協会のビッグボス「マックスブラス」が待ち構えている。
大会(グランプリ)の難易度は7段階に分かれている。難易度4以上をクリアすると、ランクマッチに挑むことができるようになる。
グランプリはひとりプレイなので、途中でセーブできる。負けてもすぐに再挑戦できるので、空き時間に気軽に遊ぶことができる。
Ver3.2から特定の条件を満たすとスプリングマンそっくりのロボット、「スプリングトロン」と対決することができる。
試合 | 種目 | ルール |
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1 | 1vs1対戦 | ホーム、99秒、2本先取、アイテムあり |
2 | 1vs1対戦 | アウェイ、99秒、2本先取、アイテムあり |
3 | バレー(1vs1) | 60秒 |
4 | 1vs1対戦 | アウェイ、99秒、2本先取、アイテムあり |
5 | 1vs1対戦 | アウェイ、99秒、2本先取、アイテムあり |
6 | マトアテ(1vs1) | 60秒、アイテムあり |
7 | 1vs1対戦 | アウェイ、99秒、2本先取、アイテムあり |
8 | 1vs1対戦 | アウェイ、99秒、2本先取、アイテムあり |
9 | 1vs1対戦 | アウェイ、99秒、2本先取、アイテムあり |
Ex | VSスプリングトロン戦※ | 9戦目と同じステージ、99秒、2本先取、アイテムあり |
10 | マックスブラス戦 | ARMS協会、99秒、2本先取、アイテムあり |
11 | ヘッドロック戦※ | ARMS協会、2本先取、アイテムあり |
※11試合目のヘッドロック戦は、ランク4以上で発生する。
※試合内容は、バスケが入ったりすることもある。対戦相手も異なる。
※ランク4以上をクリアすると、スタッフロールとファイターのエピソードイラスト(1枚絵)を見ることができる。
※スプリングトロンはランク4以上かつ9試合目まで1ラウンドも取られず(3試合目と6試合目はノーコンテニュー)に勝利すると発生する。
マックスブラス攻略
マックスブラスはショックウェーブ持ち、体力減ると常時チャージ、一時的に能力パワーアップしてくるラスボスにふさわしい性能の持ち主。
パワーアップ中は機動力が高まり、マスターマミーやメカニッカと同じくスーパーアーマー性能持ちとなる。この状態だと炎や雷属性のアームが無いとダウンを奪うのが難しい。
ショックウェーブはスプリングマンと同様の性能。
非常に強いが、移動力は特別高いわけではない。チャージしたThunder属性を当てればアームを使用不能に追い込むこともできる。
たとえばミェンミェンであれば左手にメガボルトを装備し、龍のウデにすることでかなりの確率でアーム使用不能にすることができる。この状態でラッシュや投げを入れれば勝つことができる。
アイテムのボムを食らわせて、ビリビリボムなら投げを決めるのも良い。
距離を取りつつ、レーザー系(レイドラおすすめ)を食らわせるのも良い。
ステージのフチが1段低くなっているが、ここに落とすと中央にジャンプで復帰してくる。このタイミングに投げを入れたりチャージパンチを当てるのも有効。
なお、マックスブラスは7月のアップデートで使用可能になる。
ヘッドロック攻略
ヘッドロックはマックスブラスの能力に加えて6本の腕での攻撃やラッシュ時に巨大な爆発する玉を撃ってくる。
正面から攻撃しても腕を落とされるどころか反撃を喰らいやすいので横から攻撃できるリング系やムチ系のアームがあると攻撃を当てやすい。おすすめはホットリングorブーメランやオロチorサラマンダー辺り。また、キックバックをタイミングよく展開して攻撃を跳ね返しまくるのも1つの手だ。
ラッシュ時の玉はまともに喰らうと400近くのダメージを喰らってしまう。ヘッドロックのラッシュが溜まっているときは距離を取って戦い、素早くガードできる位置関係を保つとよい。ニンジャラ、キッドコブラ、リボンガールなどジャンプや横移動が優れているファイターは素早くかわして投げやラッシュを叩き込みやすい。
スプリングトロン攻略
スプリングトロンはスプリングマンと比べて移動スピードが速く、ピンチの時の不屈の闘志が発動しない。また戦闘開始直後は常時チャージ状態でダウンすると解除される。
そして最大の特徴が時折放つ黒い波動。この波動の範囲内で腕を伸ばしているとアームブレイクされてしまう。しかもこの波動はバスタービーチの約半分、ツインシネマの約3分の1、マミーホスピタルなど狭いステージではほぼ全体というとんでもない範囲を持つ。これらも相まってスプリングトロンは正直ヘッドロックより強いと言っても過言ではないだろう。
スプリングトロンと戦うときは、常に黒い波動に注意を払う必要がある。そうでないと何回もアームブレイクされ、詰め寄られてボコボコにされてしまう。
黒い波動を放つ前に必ず地上でチャージの動きをするので、地上でチャージして来たら腕を伸ばさずに様子を見た方がよい。そして空中で黒い波動を放ってくることはないのでスプリングトロンがジャンプしてる時は普通に攻撃しても大丈夫。
また、スプリングトロンは黒い波動を放った後は1秒ほど宙に浮いており、その間は動いたりガードができない。その隙を突いて投げやラッシュをやると割と成功する。ただしスプリングトロン側もラッシュが溜まっている状態でやろうとするとラッシュを撃ち込まれて返り討ちにされやすいのでスプリングトロンのラッシュゲージがない時に狙ってみるといいだろう。
黒い波動は近距離で戦っている時よりも遠距離で戦っているときの方が放ってくることが多いので、マミーホスピタルなどの狭いステージだと遠距離戦を得意とするキャラやアームは不利になりやすい。なので近距離戦を得意とするアームやファイターで挑戦するとよい。
なおスプリングトロン戦の途中やセミファイナル勝利後に中断して再開するとスプリングトロン戦にはならずそのままマックスブラス戦に移行してしまうので注意。
グランプリの流れ(下記動画)
キッドコブラでグランプリに挑戦する動画(海外)
1試合目
- 1 vs 1対戦、勝つと4コイン
- ルール:99秒、アイテムあり、2本先取
- ホームステージにて、スプリングマンと対戦
2試合目
- 1 vs 1対戦、勝つと4コイン
- ルール:99秒、アイテムあり、2本先取
- アウェイステージにて、キッドコブラと対戦
1試合目
- 1 vs 1対戦、勝つと4コイン
- ルール:99秒、アイテムあり、2本先取
- ホームステージにて、リボンガールと対戦
2試合目
- 1 vs 1対戦、勝つと4コイン
- ルール:99秒、アイテムあり、2本先取
- アウェイステージにて、スプリングマンと対戦
3試合目
- 1 vs 1バレー対戦、勝つと4コイン
- ルール:60秒
- バレーボールコートにて、DNAマンと対戦
バイト&バークでグランプリに挑戦する動画(海外)
1試合目
- 1 vs 1対戦、勝つと4コイン
- ルール:99秒、アイテムあり、2本先取
- ホームステージにて、スプリングマンと対戦
2試合目
- 1 vs 1対戦、勝つと4コイン
- ルール:99秒、アイテムあり、2本先取
- アウェイステージにて、メカニッカと対戦
3試合目
- 1 vs 1バレー対戦、勝つと4コイン
- ルール:60秒
- バレーボールコートにて、マスターマミーと対戦
4試合目
- 1 vs 1対戦
- ルール:99秒、2本先取
- アウェイステージにて、DNAマンと対戦
ツインテーラでグランプリに挑戦する動画(海外)
1試合目
- 1 vs 1対戦、勝つと5コイン(ランクでもらえるコインが異なると思ったが、ランク4でプレイしている様子?)
- ルール:99秒、アイテムあり、2本先取
- ホームステージにて、キッドコブラと対戦
2試合目
- 1 vs 1対戦、勝つと4コイン
- ルール:99秒、アイテムあり、2本先取
- アウェイステージにて、マスターマミーと対戦
3試合目
- 1 vs 1バレー対戦、勝つと4コイン
- ルール:60秒
- バレーボールコートにて、メカニッカと対戦
4試合目
- 1 vs 1対戦
- ルール:99秒、2本先取
- アウェイステージにて、DNAマンと対戦