「FGOアーケード」の最強サーヴァント 使い易いサーヴァントをランキング形式でまとめたページです。グレイルウォーでの最強サーヴァントは誰なのかを紹介していますので、「FGOアーケード」攻略の際にご参照ください。
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使いやすさランキング(クラス毎) †
グレイルウォーで最強のクラス(2019以前) †
過去のランキング
グレイルウォーの最強サーヴァント †
過去の強さランキング
グレイルウォーで味方と連携がとりやすくスキルが強いサーヴァント、そのサーヴァントがいると立ち回りが変わってくる等を最強として高く評価しています。
実装時アンケートの結果をもとにランク分けをおこなっているため、現在は評価が変わっている場合があります。
グレイルウォーSランクサーヴァント †
ジャンヌダルク †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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ジャンヌ | ルーラー (星5) | 強い点 ・ルーラークラスの上方修正によって「シールダー」「アヴェンジャー」「バーサーカー」以外からの受けるダメージが減り高い防御性能がさらに高く。
・啓示スキルが使いやすくなりクリティカル攻撃をしやすくなったため低い攻撃力を補いやすい。
・宝具の範囲が大幅に拡大されマップのほぼ全域まで届くようになり相手の攻撃宝具の邪魔をしたりなどといった使い方もできるように。
難点 ・宝具の自身のスタンは変わらずあるため使用する場面はよく考えて発動しなければ疑似的な数的不利になるため注意が必要。
・Fatalや礼装によるATKの補助やクリティカルを出せる立ち回りをしない場合火力が低いのため何らかの形で補う必要がある。 |
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コスト16 |
解説
REVISION 15以後 †
スキルが使いやすく †
「啓示」はREVISION 15以前はクールタイムが遅い割にはスターの獲得量もイマイチで使い勝手の悪いスキルでしたが、バランス調整によってスキルレベルMAXで持続時間とクールタイムが同一に変更。
この変更によって2030年の欠片を装備しているのに近い状態になりスター生成がより安定するようになった。
「真名看破」は効果時間が5秒増加し威力の減少量が上昇され使いやすく、主に「真名裁決」のブラフとして使用する場面もまだ多いが宝具の発動をチラつかせている敵に使っておくと嫌がって宝具を発動しなくすることもできる。
威力の減少については検証不足ですがレジストクラス相手であれば十分生き残ることもできる機会も多い為相手宝具を止めることが難しそうであればスキルを使う実用性も出てきている。
とにかく硬い †
バランス調整後「シールダー」「アヴェンジャー」「バーサーカー」以外からのダメージが減ったため生存能力が向上し落ち難くなった。
クラススキルの対魔力のランクが高くデバフに対する耐性が高い為攻撃力を上げるバフを使用しないとダメージが通りづらいサーヴァントになりった。
立ち回りの向上 †
以前はダッシュの速度が遅く攻撃のリーチも短い上に魔力が4本の回避消費3本だったため立ち回りが非常に難しいサーヴァントだったがそれらが全て改善、魔力は5本にリーチも大きくなりダッシュの速度は一気に最速クラスに引き上げられた。
ルーラークラスはレジストクラスが多い為味方の不利クラスを見やすくなりアヴェンジャー以外はほとんど対処できる。
REVISION 15以前の評価
宝具がサポート向き性能 †
ジャンヌの宝具は味方に無敵、防御アップ、一定時間HPが自動する効果を付与できるサポート型で、グレイルウォーでは味方プレイヤーとの連携時に真価を発揮します。宝具シーンが男性陣にたまらないとの噂はまた別の話。
スキル3が行動不能スキル †
ジャンヌのスキル3「神明裁決A」はメドゥーサの魔眼スキルと似た効果で、相手を行動不能にできるスキルです。これはサーヴァントしか出てこないグレイルウォーでの運用向きです。
宝具のデメリットが痛手 †
ジャンヌの宝具は味方全体に無敵などの防御系バフをかけることができる反面、6秒間行動不能になるデメリットを持っています。このデメリットはグレイルウォーでは非常に痛く、標的にされて集中攻撃されやすい点に注意しましょう。
攻撃性能がそれほど良くない †
ジャンヌはコストの割に攻撃性能が良くなく、グレイルウォーでは前線に立って戦えるほどの強さを持っていません。
諸葛孔明 †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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諸葛孔明 | キャスター (星5) | 強い点 ・味方にNPを配ることができ味方の宝具の発動に貢献できる。
・攻撃力防御力クリティカルの威力を上げることができる。
・30秒間持続する強化能力で相手より優位に立てる。
・宝具の発動時間が変更され最短で1.5秒に変更。これによって以前は発動する機会が少なかった宝具だが積極的に使っていけるようになった。
難点 ・防御力上昇効果がだいたい半分の倍率になった。但し固定ダメージ減少効果はそのままのようで相変わらず強い点でもある。
・キャスタークラスの修正によってダッシュ時間が削られたため下手にダッシュすることが難しくなった。 |
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コスト16 |
解説
REVISION 15以後 †
立ち位置にそれほど変化なし †
スキル2の防御力上昇能力が弱体されたものの基本的な立ち位置は変化していない。また弱体調整の入った部分は防御力の部分だけでダメージカット状態の数値に変更はない模様。
また以前通り攻撃力バフの上昇値は変更ない為相変わらずパーティーの火力は高く、NP上昇効果も変更ない為宝具発動に貢献できる。
射撃性能の向上 †
以前の射撃性能は射撃の感覚が遅かったため攻撃をしてもすぐに敵に詰められる機会が多かったのだがそれが改善。敵との距離が中距離くらいならバスター攻撃を含めなければ3段目の攻撃まで出し切れることが多くなった。
宝具が以前より驚異に †
以前の宝具は発動時間が最速でも2.5秒で最高レアのサーヴァントなのもあり発動する機会そのものが少なかったが修正後最速1.5秒に。発動する機会が劇的に増え50%くらいでスタンも狙えるため一気に有用になった。
REVISION 15以前の評価
味方のNPを増やすことができる †
現在実装されているサーヴァントとしては初めてのNPを他のサーヴァントに与えることができます。味方がカレイドスコープ等を付けたサーヴァントであれば宝具の発動を早めることができるようになります。
30秒持続する高い強化能力 †
自分も含めて味方全体の攻撃力と防御力をあげることができ、その強化能力がかなり高いサーヴァントです。諸葛孔明がいるのといないとの対戦ではかなり立ち回りが変化します。
特にどちらかに諸葛孔明がいない場合はいる側に比べると強化能力の差であっという間に壊滅するということもあるので注意すべきです。
攻撃性能はやや並より上 †
諸葛孔明は近接攻撃を持たなサーヴァントです。攻撃モーションも違いはあるものの光弾系サーヴァントに近い能力で、近接サーヴァントに攻められると厳しいです。
ただしバスターとクイックのコマンドが若干特殊な性能をしていて3枚選ぶコマンドの中でバスターかクイックを2枚組みこむと2回目のバスターかクイック攻撃時に相手を場所をサーチして攻撃するモーションに変化します。
この攻撃は歩いていると直撃する能力になっているので状況に応じて使い分けが大切になります。
アルジュナ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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アルジュナ | アーチャー (星5) | 強い点 ・近接攻撃を持たず遠距離攻撃だけでノックバックが発生する点。
・射撃による弾幕の密度が高く他のシューターサーヴァントと違い真正面から攻め入ることがほぼできない性能をしていること。
・アーツ3枚構成のためパーティー構成時に腐りにくく、本人のNP溜めも速い。加えてNP獲得スキルを持っていること。
・スキル2によるHP回復量が多く場持ちが非常にいいこと。
難点 ・サポートチェインがハッキリ言って使い道がないこと。
・「神性」属性を持っている点。
・宝具レベルが低いと威力も低めなこと。
・アーチャークラスの中でダッシュ速度が最も遅いこと。 |
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コスト16 |
解説
射撃が性能が強力 †
アルジュナは今までのシューターサーヴァントと違い回避スキルや効果が無ければ真正面から攻められても押し返すことができるほど射撃能力が強力で対アルジュナ対策が不十分な場合一方的に攻撃することができます。
宝具発動までのNP溜めが速い †
アーツ3枚構成に加えてNP獲得スキルを持っているため、宝具までのNP溜めが非常に速いサーヴァントです。味方に諸葛孔明がいて自身がカレイドスコープを持っていれば開戦10秒以内にNPを100まで溜めることもできます。
欠点は足が遅いこと †
アルジュナは現在実装されているアーチャークラスのサーヴァントの中で最も足が遅く、サーヴァント全体で見ても遅いサーヴァントです。そのため基本的にはダッシュをして距離を離すことは難しいため敵との距離を注意しながらダッシュを使う必要があります。
カルナ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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カルナ | ランサー (星5) | 強い点 ・ 難点 ・ |
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コスト16 |
解説
グレイルウォーAランクサーヴァント †
マルタ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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マルタ | ライダー (星4) | 強い点 ・アーツチェインで最速NP獲得を狙いやすい。
・カレイドスコープと素振りアーツチェインの活用で最速宝具発動が可能。
・どんな相手でもメタを張り易く優秀なスキルを持っている。
難点 ・スペシャルアタックの出が遅い。 (また発生保証もなくなった)
・アーツの攻撃のリーチが短い。
・最速宝具を読まれて潰されやすく、宝具の威力もそこまで高くない等。 |
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コスト12 |
解説
評価 †
最速宝具発動が可能なサーヴァント †
アーツチェインが狙いやすいサーヴァントで、攻撃を素振りしてコマンドカードを調整、アーツチェインでNPをどんどん貯めていってからの最速宝具が強力です。
カレイドスコープや虚数魔術を装備させ、出だしからNPが溜まっている状態を作れる礼装の装備が重要になります。
スキルが全て強力 †
マルタのスキルはすべてサポートよりの強力なスキルがあり、使い勝手が良いです。
スキル1の信仰の加護は自身HPを回復し敵からのデバフに対する弱体耐性を上昇してくれます。これはスタン状態に掛かりづらくなることにもなるので強力なスキルとなっています。
他にも味方全体のデバフを解除したり、強力なバフスキルや礼装効果の一部を解除できたりと非常に頼りになります。
攻撃のリーチが短い †
マルタの弱点は攻撃のリーチが短く、攻撃する場合敵との距離を詰めて攻撃する必要があります。
またクイックはアーツよりリーチが少し長いので初手に攻撃するときはクイックにする等の工夫が必要です。
REVISION 15以降クイックの判定がさらに伸びたためNP溜めを意識しなければ初手攻撃はクイックが安定になった。
REVISION 15以後 †
立ち位置に変更なし †
修正内容も少なく元々スキルが強力なのもあり立ち位置に変更がない。むしろネロの3回ガッツや心眼スキルの強化、ジャンヌダルクのグレイルウォーでの多さなどを考えると環境的に以前より必要な場面が多くなった。
呪腕のハサン †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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呪腕のハサン | アサシン (星2) | 強い点 ・アサシンクラスの中で現状最強の強さ。 ・クイックが中距離攻撃で空振りしても継続して出せる。 ・高確率で即死させる単体攻撃宝具持ち。 ・さらに宝具展開速度が最速1秒。 ・回避スキルもあるので初心者でもかなり扱いやすい。
難点 ・HPが少なく、横槍に弱い。特に諸葛孔明はバフが乗った状態で攻撃されるとあっという間にやられる。 ・素の火力が低いこと。 ※ただしクリティカルが狙うのが簡単なため総計すると火力は高めではある。 |
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コスト4 |
解説
評価 †
クイックカードが中距離攻撃 †
クイックカードは投げナイフによる中距離攻撃で、多少離れていても相手に当たり、クイック攻撃を外しても継続して次の攻撃を出せます。
またこのクイック攻撃は非常に攻撃発生速度が速く相手より速く攻撃することができます。
通常火力は乏しい †
火力アップができるスキルがなく、またクイックカードが3枚というのもあってか、呪腕のハサンは通常火力が低めです。
これを補強するには、礼装かクリティカルを攻撃を狙っていくなどの工夫が必要。しかしハサンの場合クイックコマンドが非常に優秀で且つスター生成率も高い為クリティカル攻撃を簡単に狙えるサーヴァントになっています。クリティカルを意識した立ち回りをすることによって低い火力を補うことが可能です。
回避スキルが強力 †
回数回避スキルの風除けの加護によって無料で3回まで回避を行うことができるため相手より優位に立ち回れるサーヴァントです。
またクイックコマンドの性能が敵に攻撃がHitしなくても次の攻撃に移行できる関係上、初段攻撃読んだ相手の回避もこちらが回避狩りを行うことで問答無用に狩ることができるので読みあいに非常に強いです。
REVISION 15以後 †
変化はほぼ無し †
修正内容がほとんどなくマルタ同様立ち位置がそこまで変化していません。
クイックコマンドがかなり強力なためタイマンはやはり強力サーヴァントです。
また短刀スキルのクールタイムが劇的に減りクリティカル攻撃がかなり簡単に狙いやすくなった。
但し全体的にすべてのサーヴァントのダッシュ速度や攻撃での詰め寄りが速くなったため低いHPが弱点となる機会が増えた。
アルトリア †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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アルトリア | セイバー (星5) | 強い点 ・攻撃速度、移動速度が速く、初心者にも扱いやすい性能。 ・攻撃速度がとにかく速い。 ・直感効果の上方修正によって平均火力が上昇。
難点 攻撃の伸びが良いアルトリアオルタと違い平均的な射程しかないため敵との距離の見極めが難しい。 |
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コスト16 |
解説
評価 †
攻撃速度が速い †
アルトリアの最も優れている点は攻撃の発生速度が速くコマンド一つ一つの間隔が非常に短い点です。
これは相手のコマンドリロード中に攻撃する時に非常に優れた性能でリロード完了までに攻撃を出し切ることが他のサーヴァントより速くダメージを稼ぎやすい。
対ランサー戦でかなり強い †
グレイルウォーではアーチャー対策にランサーの数が増えてきたため、それに対してのメタとしてアルトリアは最優といえます。アルトリアがアーチャーの護衛として近くにいるだけで、敵のランサーは迂闊に攻めることができなくなり、それだけこちらが有利に動けるようになります。
スキル、コマンド、宝具が使いやすい †
味方の火力を底上げできる「カリスマ」、瞬間的な大火力に繋がる「魔力放出」のスキルを持ち、火力面は非常に安定しています。モーションの癖がほとんどないため対応の幅が広く、プレイヤーの腕次第でどんな敵とも渡り合えます。
REVISION 15以後 †
全体的に攻撃の硬直が減ったことで攻撃に捕まると逃げ切るのが困難になりダッシュ速度も速くなった。
直感のクールタイムが減ったことでそれなりにクリティカルを狙えるようになったことで平均的な火力が上昇。
アルトリアオルタ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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アルトリア (オルタ) | セイバー (星4) | ・強い点 アルトリア(青王)よりも低コストで高火力を出しやすい。 ・火力アップ系バフスキルが豊富。 ・攻撃速度が早い上に、縦と横に攻撃範囲が広くて強力。
難点 ・HPが低めなところ。 ・クイック、アーツ、バスターのコマンドがそれぞれ特徴があるため突発的なコマンド入力時に事故が起きやすい。 |
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コスト12 |
解説
評価 †
驚異的な近距離射程を持ち †
アルトリアオルタ最も優れている点は驚異的なまでに伸びるアーツ攻撃です。かなりの踏み込み力があり他のサーヴァントの攻撃ではオルタほど間合いを詰めることができません。
主にこのアーツ攻撃を主体として戦っていくのが基本戦術となります。
アルトリアよりもコストが低い †
アルトリアオルタは通常のアルトリアよりもコストが低く、マスターレベルが低い状態でも礼装込みで編成しやすいです。
火力アップ系スキルが豊富 †
初期状態でバスターカード性能アップ、3再臨で範囲内味方全体攻撃力アップスキルを習得するので、火力面に関しては暴力的なまでに強いです。
ただし、回避スキルなどは一切無いので、その点に関してはPS(プレイヤースキル)が問われることになります。
REVISION 15以後 †
基本的な立ち回りは変わらずアーツ以外のコマンドが調整された。特にクイック後の次のコマンドの攻撃が速くなったことで回避狩りにはクイックを使用した方がコンボをすべて入れられる機会も増えた。
直感のクールタイムが減ったことで平均的な火力が上昇。
ネロクラウディウス †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/最強のポイント】 |
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ネロクラウディウス | セイバー (星5) | 強い点 ・ 難点 ・ |
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コスト12 |
解説
グレイルウォーBランクサーヴァント †
ジャンヌオルタ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ジャンヌオルタ | アヴェンジャー (星5) | 強い点 ・ATKが高く火力スキルも豊富で攻撃力がかなり高い。 ・クラススキルの効果もありNPが溜めやすい。 ・移動速度が一気に最速になったこと。
難点 ・星5サーヴァントだが火力が高い故にHPが低いこと。 ・どの攻撃も横への攻撃範囲が狭いこと。 |
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コスト16 |
解説
欠点だった部分が改善 †
REVISION 15以後は欠点であった足の遅さとリーチの短さがほとんど改善され足の速さに至っては一気に最速にまで底上げされた。
これによって味方の不利クラスを抑えるのが容易になり専らそれが役割の一つといえる。
現状のGW環境に至ってはジャンヌダルクが非常に猛威を振るっているため、彼女を抑えるためにもジャンヌオルタの採用価値が前回までの評価とかなり変わって上がっている。
NP溜めは比較的簡単 †
ジャンヌオルタのクラススキルによって10秒ごとにNPが2自動的に増えるのと被ダメージ時にNPの獲得量が多く設定されている。
そのためギルガメッシュの遠距離クイックコマンドなどを受けるとNPがかなり溜まりやすい。
またスキル3のうたかたの夢の効果で10秒間無敵状態になるためその間に攻撃を受けてNPを溜めることもできる。
スカサハ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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スカサハ | ランサー (星5) | 強い点 ・スキル1が優秀で攻撃の射程が長いため使いやすい。 ・ダッシュ速度が最速なため敵との距離を詰めやすい。 ・星5サーヴァント故に火力がかなり高い。 ・宝具範囲が縦方向に長いこと。
難点 ・ランサー共通の弱点である魔力4回避3本の扱いづらさ。 |
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コスト16 |
解説
評価 †
スキル1が強力 †
8秒間回避が無料になるスキルだが「心眼」と違いこちらはクールタイムが10秒速い。サポートチェインも同様にクールタイムが減っているのコマンド構成を気にしなければ扱いやすい。
副次効果のあるクリティカル威力アップとスター集中度アップについては確率でバフがつくため宛てにすることができないのが難点。
ダッシュ速度が最速 †
スカサハはダッシュ速度が最速クラスなのに加えて攻撃が縦に非常に伸びるので相手を攻撃にひっかけやすい性能をしています。
必中の効果を持つ礼装等の効果時間を活かしやすいのも利点。
宝具が縦に長い †
スカサハの宝具は他の単体宝具と違い縦方向に長い特徴を持っています。そのため少し離れた位置で宝具を狙うことができる、範囲としてはハサンのクイックコマンドが届かない位置くらいまでは届くので使い方によっては大きなメリットに成り得ます。
魔力管理は慎重に †
ランサー共通の弱点といえる、魔力4本回避3本消費は攻撃するのにも回避するのにも非常に不利な特性を持っています。スカサハに限らず常に魔力管理を意識することが大事です。
クー・フーリン(キャスター) †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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クーフーリン | キャスター (星3) | 強い点 ・アーチャー以外で遠近対応している貴重なサーヴァント。 ・アーツカード3枚持ちとアーツチェインが組みやすい。 ・回数回避スキル持ち ・カレイドスコープと素振りアーツチェインの活用で最速宝具発動が可能。
難点 ・近接攻撃をしないと火力を出しづらいことには注意。 ・魔力のダッシュ時の継続時間が非常に短いため無暗にダッシュすることができないこと。 |
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コスト7 |
解説
敵を引っ掻けやすいクイックコマンド †
クイックカードは扇上に広がる火球で移動中の敵や複数の敵に当てるのが容易でそこからアーツなどの攻撃を繋げることが可能です。また、近距離ではアーチャーと同様にコマンドのモーションが変化するため、近づかれても対応がしやすくなっています。
しかしクイックコマンドが優秀でもアーチャーとの撃ち合いになると負けるため近接と遠距離を臨機応変に使い分けたり、相手の隙をみて近接攻撃を行う必要があります。
スキルが総じて優秀 †
ルーン魔術は乱戦中の魅了や魔眼と言った行動不能に対する保険になるだけでなくクリティカル威力アップができるため、「2030年の欠片」などでスターを補佐できれば有利クラス以外にも高い火力を叩き出すことが可能です。
矢避けの加護は回避時の魔力消費を0にできるスキルでエミヤやアタランテと違って時間制限が無く、一度使用すれば使い切るか解除されるまで残るので相手に優位を取りやすくなります。
仕切り直しは自身のHPの回復と弱体解除ができ、行動不能スキルを受けても効果が出る前に仕切り直しを使うことですばやく解除できます。
最速宝具発動が可能なサーヴァント †
マルタのようにアーツチェインが狙いやすいサーヴァントです。素振りコマンドカード調整、アーツチェインでNPを回収してからの最速宝具も狙いやすいです。こちらもカレイドスコープ装備がおすすめです。
アタランテ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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アタランテ | アーチャー (星4) | 強い点 ・遠近どちらも対応できるが、基本は遠距離射撃で味方を援護する。
・遠距離はクイックの二連射で引っ掻けることも可能。
・宝具も遠距離に全体範囲攻撃と、範囲系宝具の中では発動時間が最も早い。
難点 ・宝具性能故に真っ先に狙われやすい事。
・また遠距離のアーツの射撃時間が長くその場に足を止めてる時間が長い点。
・近接攻撃が非常に使いづらく、どうにか使えるのがアーツのみでそのアーツも使い勝手が悪い。 |
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コスト12 |
解説
宝具の発動が早く攻撃範囲も強力 †
宝具が非常に強力で敵から必ず警戒される宝具です。最速で2秒と範囲攻撃宝具の中では最も早くアーチャーの共通の特性で障害物を超えて大ダメージを与える事ができます。
宝具発動を見てから止めることも回避することもほぼできず、
移動速度が速く回避スキル持ち †
移動速度がかなり速く、追う側は魔力管理や攻撃をしっかりしないと追いつくことが困難です。
また回避を8秒間無料で使うことのできるスキル、カリュドーン狩りを保有しており攻めにも守りにも使える使い勝手の良いスキルす。
遠距離アーツを使うときは注意 †
アタランテの遠距離アーツ攻撃は発射間隔をあけて二連射する攻撃ですが間隔をあけて攻撃する分その場に足を止めてる時間が長くなります。
自分の近くに敵がいる場合は大きな隙になる為攻撃するときはマップを見て注意しましょう。
REVISION 15以後 †
立ち回りが非常に厳しい †
魔力によるダッシュ時の継続時間が減った上に他のサーヴァントのダッシュ速度が速くなったため前にも比べて一層宝具を撃つ機会が少なくなった。
特にダッシュの魔力継続時間が大幅に減ったことが厳しく魔力管理がかなり大変になった。
メドゥーサ †
キャラ名 | クラス (レア度) | 【強い点/難点】 |
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メドゥーサ | ライダー (星3) | 強い点 ・敵単体を行動不能にできる魔眼スキルが強力。
・概念礼装レコードホルダーを装備することでより相手を拘束しやすくなる。
・低コストで運用できて扱いやすい。
・足の速度が最速組で距離を詰めやすいこと。
難点 ・欠点は低コスト故耐久が低いこと。
・クイック1コマンドのリーチが短いこと(但し回避狩りとしては優秀) |
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コスト7 |
解説
魔眼が優秀 †
スキル「魔眼」が決まれば4秒間だけ敵を問答無用で行動不能にできます。行動不能中は攻撃も防御もできないため、味方と連携して攻撃すればほぼ確実に一騎仕留めることが可能です。
また、2番手の近距離戦向けキャラにサポートチェイン(魔眼スキル)がかかるよう、3番手に編成する戦法もできます。
移動が速く、攻撃範囲が広め †
移動速度が速く中距離から攻撃できるコマンドを持っているので、ある程度の距離があっても一気に接近することができ、油断しているアーチャーやキャスターに強襲を仕掛けることができます。
高威力の宝具を開幕で発動が可能 †
メドゥーサはクラススキルに騎乗と神性を持ち、加えてスキルの怪力で攻撃力を上げる事ができ、高い攻撃力の宝具を狙えます。
また1番手に配置して他のサーヴァント二騎をアーツを3枚持ったサーヴァントにすることで高確率でアーツチェインが狙え、スキルの鮮血神殿を使うとNPが10%増加するのでカレイドスコープや虚数魔術などの礼装と併用すれば速い段階で宝具を使う事ができます。
REVISION 15以後 †
サポートチェインについて †
サポートチェインによるクールタイムが追加されたため、誰もかれも3番手がメドゥーサが安定ということは少なくなった。
それでもコストパフォーマンスが良く相変わらずサポートチェインによる魔眼は強いことには変わらないため今でも警戒が必要なサーヴァントです。
ゲオルギウス †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ゲオルギウス | ライダー (星2) | 強い点 ・範囲内に入った敵のターゲットを集められるスキル持ち。
・防御アップとHP回復スキルのおかげでこちらは耐久役として優秀。
・攻撃速度も中々早く、使いやすい。
・さらに攻撃系宝具を持っているのも魅力。「汝は竜、罪ありき!」
難点 ・通常火力の低さ。 |
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コスト4 |
解説
耐久面では最強クラス †
強制的にタゲ集中をするスキルはレオニダス一世と同じ効果ですが、ゲオルギウスの場合は防御力アップ効果も付属しています。
スキル2では自身のHP回復もできるので、しぶとく生き残るのならこちらが優秀です。
宝具が攻撃系なので火力も出せる †
ゲオルギウスの宝具はレオニダス一世と違い、攻撃系の宝具となっています。加えて防御アップバフの効果もついている分こちらの方が使いやすい性能です。
最速で1秒で宝具を使っていくこともできるため低コストと相まってグレイルウォーでの採用率がかなり高いです。
コストが低い †
高耐久で強力なゲオルギウスは低コストで共通の倒された時の撃破ポイントが少ないのも利点です。
しぶとく生き残って倒されたとしても撃破ポイントが多くないのは終盤等で強く、ゲオルギウスを強力なサーヴァントとして際立てる点のひとつといえます。
また編成コストが軽いのも魅力です。
REVISION 15以後 †
ターゲット集中について †
ターゲット集中の効果に範囲が追加されたため発動するタイミングを見極める必要ができた。範囲はだいたい遠距離攻撃サーヴァントの攻撃が届く範囲と思われる。
サポートチェインについて †
サポートチェインによるクールタイムが追加されたため、考え無しで使えるものではなくなった。またターゲット集中に効果範囲が追加されたためどこで使うのが効果的か見極める必要があります。
エミヤ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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エミヤ | アーチャー (星4) | 強い点 ・初期から回避スキルを持っていて魔力切れ時に代用可能。
・宝具は障害物を貫通する。
・アーツ3枚構成で宝具発動が速い。
難点 ・スペシャルアタックの発動が遅い。
・近接攻撃のエクストラアタックが修正され発動は速くなったが、この攻撃をガードされた場合攻撃の終了後に反確のポイントがある。
・アーチャークラスの調整でダッシュによる魔力継続時間が減少したことによってダッシュして距離を離すことが困難になった。 |
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コスト12 |
解説
初期スキル心眼が優秀 †
エミヤの初期スキル「心眼(真)」は8秒間回避時の魔力消費を0にできるため、魔力の少ないアーチャークラスとかみ合っているスキルです。敵の動きを予測して事前に使用しておけば、一対多の状態でも逃げ切るor攻撃に転じたりできます。
障害物越しから撃てる宝具 †
エミヤの宝具は自身を中心とした円形に範囲が広がっており、障害物の向こうに相手がいても発動することができます。位置取りさえ間違えなければ障害物で敵の攻撃を防ぎながら宝具を発動できるため、相手からしてみれば非常に厄介です。
コマンド構成とサポートチェインが優秀 †
ランサークラスの弱点をエミヤのサポートチェインによる心眼で魔力を補うことができ、ランサークラスでなくてもすべてのサーヴァントに非常に強力なスキルとなっています。
それに加えてエミヤはアーツが3枚ということもあってNP獲得に貢献することができます。
REVISION 15以後 †
宝具は使いやすく †
今までネックだった宝具の発動時間が短縮され直線全体攻撃宝具同様の最速で2.5秒にこの差は大きく、今までより宝具を発動する機会はかなり多くなりました。
近接エクストラアタックについて †
前までは発動が異常に遅く攻撃を全部出し切る前に相手に攻撃をされるとそのまま攻撃を受けるという酷すぎる性能でしたが、それが修正された発動自体はかなり速くなり攻撃をすべて出し切ることは可能になりました。
但し攻撃モーションが相手をすり抜けるモーションのためノックバックさせて距離を離すことが出来ず攻撃をすべて出し切った後に未だに反撃確定のポイントがある。
レオニダス一世 †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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レオニダス一世 | ランサー (星2) | 強い点 ・スキルと宝具で範囲内入った敵のタゲを集められる。
難点 ・ランサー共通の魔力管理の厳しさ。
・宝具の発動タイミングの見極めが必要な事。
・ランサークラスの中で一番足が遅いこと。 |
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コスト4 |
解説
REVISION 15以後 †
魔力管理が難しい †
ランサークラス共通の弱点である魔力が4本で回避に3本消費するというものがあり、攻め時も慎重に選ばなければならないシビアな点が目立ちます。攻撃の範囲の広さは魅力的ですがそれらを補ってあげる必要があります。
補う場合はサポチェ心眼や礼装の陽だまりの中でを使って戦っていくと上手く立ち回ることができます。
またアプデ後全体的にサーヴァントのダッシュ速度が速くなったためランサークラスの中で足が一番遅いため現環境では少々厳しいです。
ターゲット集中状態の仕様変更 †
ターゲット集中状態に効果範囲が追加され障害物を貫通しなくなり元々スキルによるターゲット集中の継続時間が2秒なのもあってスキルによるターゲット集中が少々使い難く。宝具も場所によっては全く機能しないため非常に使いどころが難しいです。
宝具について †
宝具によるスター獲得量を大幅に増加されオーバーチャージ1でもスターが50個獲得できるようになりました。スター50個獲得は次のコマンド攻撃が全てクリティカル100%の補正が入る為、宝具発動後はクリティカルを狙っていくのが良いです。
REVISION 15以前
対アーチャー用の盾役 †
ゲオルギウスと同じく強制的にタゲを自身に向けさせるスキルと宝具を持っており、なおかつ現在の環境で採用率の高いアーチャークラスの有利クラスという点が優秀です。
ギルガメッシュ、エミヤ、アタランテはもちろん、他のサーヴァントの攻撃を味方に向けさせないという点はパーティの戦いやすさを大きく広げてくれます。
NP効率も悪くないため、宝具も狙いやすく継続的に敵のタゲを強制させることが可能です。
ガッツスキルもあるので継戦能力もある †
一度再臨させることでガッツ効果のある「戦闘続行」を覚えるため、粘り強く戦うことができます。ただし1回しか発動しないのと、復活直後を狙われやすい点に注意です。
マタハリ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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マタ・ハリ | アサシン (星1) | 強い点 ・スキルで範囲内の異性を魅了状態(スタン)にできて防御力を下げられる。
・一定時間スキルを使えなくできることに加えて発動しているスキルのクールタイムを20秒間遅らせることが出来る。
・コストが軽く編成しやすく撃破時のポイントが少ない。
・宝具の発動時間が大幅に減り最短1.5秒なこと。
難点 ・光弾系共通で張り付かれると厳しいこと。
・またほかのアサシンと違いコマンドリロード時間が最長(1.5秒)という弱点がある。 |
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コスト3 |
解説
コストが軽い †
星1のサーヴァントのため編成コストが3と非常に軽く、また撃破された時のポイントも少ないのが魅力です。
但しコストの割にはクリティカルでの火力が出しやすく魅了での行動不能スキルで優位に立ちやすいのが利点のため、うまく立ち回らないと強みを活かせないサーヴァントです。
異性を複数魅了にできる †
スキル2のフェロモンは円形の範囲内の異性に対して魅了を付与することができる強力なスキルです。一度に複数の相手の動きを封じることができるため強力です。
またこのスキルは例え魅了がかからなくても防御力ダウンのデバフを付与することもできるので腐りにくいスキルとなっています。
基本は不意打ちがメイン †
コマンドリロード時間が1.5秒ということもあり、マタ・ハリの一対一の性能は良くありません。なので基本不意打ちがメインで攻撃しそれを行うのに位置取りも重要になります。
REVISION 15以後 †
宝具を積極的に使っていけるように †
宝具の発動時間が大幅に減少され最短1.5秒で発動できるようになったため非常に使い勝手がよくなった。
攻撃系宝具より発動時間が速いためそれらの宝具発動の妨害にも使ったり、威嚇に使って味方のサポートをしたりなどできる。
ダブルクロスについて †
スキルのデバフ効果時間が10秒から20秒に変更される強化と範囲が縦方向にかなり伸びるようになったため使い勝手が向上した。
また発動し終わってるスキルに対してスキル封印状態を付与すると20秒間クールタイムの減少も止まる為、諸葛孔明の再使用までの時間を延長させることもできるため非常に良い強化をもらった。
デオン †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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デオン | セイバー (星4) | 強い点 ・ターゲット集中スキルを持ち効果時間も6秒と長くHP回復効果もついている。
・セイバークラスで心眼スキル持ち。また心眼がサポートチェイン。
・弱体状態を解除し弱体耐性を上げることのできる自己暗示スキル持ち。
・全ての(EX含む)コマンドの出し切りが非常に速い。
難点 ・ダッシュが速度が遅いこと。
・攻撃のリーチが短いこと。 |
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コスト12 |
解説
自衛能力が高いサーヴァント †
スキルが自身の防御力を上げたり、弱体耐性を上げることができるため場持ちがよく、スタンなどに対してもクラススキルの対魔力を持っているので耐性が高めです。
ターゲット集中スキル持ち †
ターゲット集中スキルが回復も兼ねているがどっちの効果も使おうとすると若干使いづらいもの優秀なスキルです。
使いどころを見極めれば心眼スキルと合わせて相手を撹乱させることができます。
ランサーを追いかける時の注意点 †
デオンはセイバーの中ではダッシュの速度が遅めで現在実装されているランサーのサーヴァントに追いつくのが若干難しいです。
その点を考慮せず闇雲に追ってしまうと肝心な時に魔力切れや敵との距離を離されて宝具を撃たれてしまうといったことも起こりえます。
またデオンは攻撃のリーチが長くはないため、攻撃するときも敵との距離は注意する必要があります。
REVISION 15以後 †
コマンドの攻撃性能について †
攻撃判定が全体的に大きくなり、次のコマンドカードへの攻撃に移行するまでの時間が速くなり、前にも比べてかなりコマンドの出し切りが速くなった。そのため回避狩り成功時のコンボの入りがコマンドリロード時間が速い相手にもフルコンを決めやすくなった。
宝具について †
最短1.5秒宝具になり非常に使いやすくなった。但し魅了に入る確率は相変わらず低いためタイミングを見極めて発動する必要はあります。
ジークフリート †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ジークフリート | セイバー (星4) | 強い点 ・どの攻撃カードも攻撃速度が早い。
・耐久力が高く仕切り直しスキルもあって場に残りやすい。
・使用率の多いアルトリア系サーヴァントに対して竜殺しのスキルが刺さりやすい。
難点 ・セイバークラスにも関わらず対魔力を持っていないため行動不能スキルに非常に弱いこと。
・耐久寄りのステータスのため攻撃力が低いこと。 |
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コスト12 |
解説
攻撃速度が早いコマンドカード †
アーツ、バスター、クイックカードのどれも攻撃速度が早く、全キャラの中でもかなり早いコンボを決めやすいキャラ性能です。グランドオーダーの時と同じく、絶え間ないコンボを決めやすいのが強みですが、CPUと違って回避されやすいので注意しましょう。
礼装による補助が重要 †
ジークフリートは基本火力が低めなので、援護射撃などの火力アップ系礼装の装備がおすすめです。また、死霊魔術でガッツを発動させ、敵の不意をついて奇襲する戦法も視野に入れましょう。
ガードに徹することも大事 †
耐久寄りのサーヴァントのため無理な攻撃は極力行わずにガードに徹することも重要なサーヴァントになります。黄金律と仕切り直しスキルを使いながらガードでNPを溜めることもできるため非常に有効な手段です。
REVISION 15以後 †
全体的に攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間を早くなり、ダッシュ速度が上昇しました。
それ以外は特に変更はなく。以前と立ち回りはあまり変化がありません。
ギルガメッシュ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ギルガメッシュ | アーチャー (星5) | 強い点 ・現状最強のサーヴァント特攻効果のある範囲内全体攻撃宝具持ち。 ・障害物をすり抜ける遠距離攻撃(クイック)が可能。
難点 ・近距離戦にとにかく弱いこと。 ・また最も難しいのが味方との連携がとにかく求められるため非常に高度な立ち回りが必要なこと。 |
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コスト16 |
解説
REVISION 15以後 †
現状は厳しい環境に †
REVISION 15以後ほぼすべてのサーヴァントがダッシュ速度が上昇し、半面アーチャークラスはダッシュの継続時間が減ったため、必然的にギルガメッシュは捕まりやすい。そのため強力な遠距離攻撃をしている余裕が減っている。
一応は近距離攻撃の上方修正は貰っているもののやはり使っていきたい性能ではない。
またシューターを狩る事に特化しているのは事実だが相手のシューターの攻撃を見てから攻撃するという後出しスタイルの関係上。相手が攻撃してからでないと強さを発揮できないことにもなるのでとにかく回りをよく見ることがREVISION 15以前より非常に重要になっている。
REVISION 15以前からの評価 †
クイックコマンドが特徴的 †
ギルガメッシュの遠距離攻撃の中のクイックコマンドは、障害物の向こう側からすり抜けて攻撃できます。
乱戦時は出だしが読みにくいうえに、一対一などの状況では相手のコマンド次第では遠距離攻撃に割り込みで撃つことが可能です。
高い攻撃性能の宝具 †
宝具効果にサーヴァント特攻効果があるため、現状実装されているキャラが全てサーヴァントである対人戦では、クラス相性に関係なくほぼ高いダメージが見込める。
近距離戦に難あり †
近距離攻撃を外すと攻撃速度の遅さとヒット数の多さから大きく隙を晒すことになります。
他のアーチャーと違い、ギルガメッシュのスキルに回避を補助するスキルが無く、コマンドの発動が早いサーヴァントにロックオンされ続けた場合、何もできずに倒されてしまうこともあります。
味方と常に連携するか回避を補助する概念礼装を用意してうまく距離を維持していきましょう。
グレイルウォーCランクサーヴァント †
ダヴィンチ(ライダー) †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ダ・ヴィンチ(ライダー) | ライダー (星4) | 強い点 ・スキルが使いやすく優秀。
・1回回避スキル持ち。
・宝具威力が高い。
難点 ・コマンドリロード時間が1.5秒。
・移動速度が遅い。 |
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コスト12 |
解説
宝具威力がかなり高い。 †
ダヴィンチ(ライダー)の宝具は宝具威力アップがついているため威力はかなり高く不利クラスのアサシン相手にも8000超えのダメージなどが出ます。
宝具の範囲はアタランテ同様の範囲ですがこちらは最短が2.5秒なのと障害物を貫通しないので注意が必要です。
移動速度が遅い †
移動速度がかなり遅いサーヴァントとなっています。遠距離攻撃があるためまだマシではあるものの、いざというときに逃げ切るのが難しいです。またアプデ後多少速くなったが現在実装されているサーヴァントの中で最も移動速度が遅く設定されている。
REVISION 15以後 †
少々厳しい環境に †
元々も実装された時期が最近だったためか修正された内容も控えめで主な変更点は近接攻撃の範囲が大きく変更されたことだが元々近接攻撃を使用する機会が少ないサーヴァントのため立ち回りに大きな変化はないです。
REVISION 15以後は殆どのサーヴァントのダッシュ速度が速くなったことによりダヴィンチ(ライダー)への距離を詰めやすくなったため以前と比べて攻撃に転じにくいです。
ファントム †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ファントム | アサシン (星2) | 強い点 ・コマンドリロード時間が0.8秒と速い。
・アーツ攻撃の範囲が広め。
・低コストで編成しやすく、低コストの中で唯一の直線全体宝具持ち。
・異性に対して魅了(スタン)ができる。
難点 ・ダッシュ速度がアサシンクラスの中で最も遅いこと。 クリティカル攻撃を出さないと火力が低いこと。 |
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コスト4 |
解説
異性サーヴァントを魅了できる †
女性サーヴァントに対して魅了(スタン)を付与することができます。特に現環境はライダーが多くライダーのサーヴァントも現在では女性サーヴァントの方が多い為活躍する機会は多いです。
コマンドが使いやすい †
クイックやアーツの攻撃は使いやすく特にアーツの2回目の攻撃は範囲も広めで踏み込む能力が高く優秀です。
スキルの使いどころが難点 †
現状スキルが無辜の怪物は防御が下がるデメリットありのスキル。魅惑の美声が異性を魅了。精神汚染が精神異常耐性アップと状態異常付与確率アップとなっています。
そのスキル構成の都合上対面するサーヴァントに女性のサーヴァントがいない場合スキルが使いたくても使えないといった可能性がでてきてしまいます。
REVISION 15以後 †
変化がほぼない †
他のサーヴァントと比べてダッシュ速度の上方修正も受けておらず現状でアサシンクラスの中で最も遅い。サーヴァント全体で見ても遅い設定のままとなっている。
またコマンドの調整もほとんどされていない。
唯一スキル1の無辜の怪物の効果がスキルレベルMAXでクールタイムと持続時間が同様になったが防御ダウンの効果があるため使いどころについては相変わらず慎重に行う必要があります。
カリギュラ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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カリギュラ | バーサーカー (星2) | 強い点 ・クイックの攻撃発生と踏み込みが優秀で移動速度も優秀。
・スキルがすべて火力に関するスキルを持っていて火力が高い。
難点 ・バーサーカー故の扱いづらさ。
|
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コスト4 |
解説
火力アップスキルが多い †
全てのスキルが火力を上げる効果を持っています。そのためすべてのスキルを使うと思わぬ大火力を出すことができます。
クラスがバーサーカーなのもあり、マシュ以外のサーヴァントに火力を出せることも魅力の一つです。
基本は闇討ちがメイン †
バーサーカーのため、撃たれ弱くスキル1の加虐体質によって防御力も下がってしまうので長時間生き残ることには向いていません。
基本的には混戦してるような場面での大火力を出すのがメインの動きになります。
REVISION 15以後 †
基本的な立ち回りに変更なし †
元々コマンドの攻撃性能がコンパクトだったこともあって調整がほぼされていない。宝具の性能だけが変化したものの元々発動する機会がほぼなかったため発動できたら運が良かったというレベルです。
ダッシュ速度が速めになりバーサーカーのダッシュによる魔力継続時間が速くなったため敵を追いかけることが以前よりは難しくなくなった。
エリザベート †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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エリザベート | ランサー (星4) | 強い点 ・スキルが扱いやすく、ガッツスキルを持っている。
・広範囲に攻撃できる防御無視宝具持ちなこと。
難点 ・全ての攻撃が大振りでコマンドをすべて出し切るまでの時間が遅いこと。またそれに伴って攻撃を行ったときに回復する攻撃時の魔力回復が他のサーヴァントと比べて劇的に遅いこと。
・ランサークラス共通の魔力管理の厳しさ。エリザベートは前述の仕様もあって他のランサーと比べてもかなり厳しい。 |
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コスト12 |
解説
バフとデバフとガッツスキル持ち †
エリザベートは味方全体の火力アップスキルに加え、防御ダウンのデバフ、またやられても一度だけ復活できるガッツスキルを搭載したランサーです。
魔力管理が厳しい †
レオニダス一世でも書いたようにランサークラスは魔力4本で回避に3本消費するという非常に重いデメリットを持っています。この仕様は下手に攻撃の回避をすることができず、回避狩りを行うのにも攻撃中1回しかできません。
サポートチェインの心眼や陽だまりの中でを使ってランサークラスの強みを活かしていかないと厳しいです。またコストの関係上撃破ポイントも高いため、彼女を使う場合はランサーとしての活躍をさせてあげなければ厳しい状況に立たされかねません。
REVISION 15以後 †
基本的な立ち回りに変化はない †
ダッシュ速度が速くなったものの元々速かったこともあり実感できるほどの変化はない。
それ以外の修正も微々たるもので変化を感じるものもない。
マリー †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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マリー | ライダー (星4) | 強い点 ・場持ちが良いスキル構成。
・異性サーヴァントに対しての魅了スキル持ち。
・スキルで無敵を持つサーヴァントでこちらは回数制。
難点 ・コマンドリロード時間1.5秒。
・ダッシュ速度が遅いこと。 |
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コスト12 |
解説
遠距離攻撃持ちのライダー †
ライダークラスで遠距離攻撃できるのはマリーが初となります。遠距離の性能としては光弾系で、近距離攻撃を持っていません。
そのため、敵に接近されると対処が難しいサーヴァントの一人です。
スキルで自身を無敵状態にできる †
マリーの利点としてスキルで無敵状態にできることが挙げられます。またこの無敵状態は3回の敵のコマンド攻撃をダメージ0としてくれます。回数性の効果のため、持続時間はないですが逆に言うと3回までしか効果が続かないとも言えます。
ですが場合によっては宝具をダメージ0で過ごしたりできるスキルです。またこのスキルにはHP回復状態も付与するためスキル3と合わせて場持ちの良さに貢献しています。
アサシン相手に滅法撃たれ弱い †
遠距離攻撃しか持たないこともあって近接戦に持っていかれると非常に厳しいサーヴァントですがアサシンは相性不利なことと、マタ・ハリ除くアサシンはコマンドのリロード時間が速いこともあって全く歯が立ちません。
対面にアサシンがいた場合は絶対に一対一の状況は避け味方に対処してもらえる距離に必ずいましょう。
REVISION 15以後 †
攻撃の発射間隔が速く †
マリーは以前の場合光弾の発射間隔が遅かったですがそれが改善され、マタ・ハリと同様の連射速度になった。これにより攻撃的な立ち回りができるように。
通常攻撃の性能くらいしか大きな変化がなかったがこの強化がマリーにとってかなり強力なものだったため以前と比べた場合立ち回りもかなり変化したサーヴァントになる。
攻撃を当て易くなったことにもなるため結果的にNPも溜めやすくなり宝具も以前より発動しやすいともいえる。
ヘラクレス †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ヘラクレス | バーサーカー (星4) | 強い点 ・現在実装されているバーサーカーの中で最も移動速度が速い。
・回避スキルを持ちヘラクレスは攻撃としても使っていける。
・ガッツスキルがあるためバーサーカーの撃たれ弱さをある程度カバーできる。
難点 ・バーサーカーゆえの扱いづらさ。
・未だにバスター1コマンドが当たらなかったりすること。
・EXアタックの攻撃判定やSPアタックの発動の遅いこと。 |
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コスト12 |
解説
闇討ちが強力なサーヴァント †
スキルの構成がシンプルな強さをしていて、2番手などで使う場合とりあえずスキルを全部使って混戦してるところに火力の高いバスターを叩き込む。というのが安定した強さがあります。
また回避スキルを使うことによって敵の回避行動を読んで回避攻撃をすることで敵に大ダメージを出すことができます。
バーサーカーの中で移動速度が最も速い †
現在実装されているバーサーカークラスの中で最もダッシュの速度が速く、使い勝手が良いサーヴァントです。
また1番手クイックの攻撃の発生と踏み込みが強力で、ダッシュで相手に追いつきクイックで攻撃を当てたあとバスター攻撃をするというのがヘラクレスの基本的な流れになります。
バスターコマンドの注意点 †
1番目のバスターコマンド、もしくは3番目のバスターコマンドはの攻撃は少し前進しながら飛び上がって切りつける。というモーションの都合上敵が壁ギリギリにいるまたは敵との距離が密接していたり、こちら側に向かって来ると攻撃が当たらない。という弱点があります。
なので基本的にはバスターコマンドを一番目に持ってくることは避けるべきコマンドとなります。
REVISION 15以後 †
クイック2やアーツ2バスター1の攻撃範囲が大きくなった。元々扱いやすくスキルが使いやすいものが多かったためそこまで大きな変更点はない。
ダッシュ速度が少し早くなり心眼の効果が修正されたこともあってすべてのサーヴァントを追いかけやすく攻撃にも転じやすくなった。
カーミラ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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カーミラ | アサシン (星4) | ・強い点 ・コスト相応の一発の火力が高いこと。
・アーツ2クイック2の攻撃が遠距離属性なこと。
・NPを溜めるのが速く宝具の発動までが速いこと。
・難点 ・速くなったが足が遅く攻撃のリーチが短いこと。
・クイック1攻撃によるその場に留まる時間が少々長いこと。
・HPが低いこと。 |
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コスト12 |
解説
宝具が強力な最速1秒組 †
使い勝手の良い。単体最速1秒宝具のため、乱戦時、一対一の吹き飛ばし時などに強い。女性特攻も強力でジャンヌに対しても非常に高いダメージがでます。
但し基本的に単体宝具はオーバーキル気味の高すぎるダメージがでるためグレイルウォーでは前述したジャンヌ相手の時くらいしか特攻としての使いどころが今の所少ない。
発動後の回復や火力アップの恩恵が大きいため、コスト相応の火力とあわせて通常コマンド時の威力を上げることができる。
アーツコマンドが強力 †
アーツ1,2 共に使い勝手が非常に良く、コマンドの出し切りがどちらもかなり速い。アーツ1→アーツ2までの攻撃間隔も速くアーツ2を見てから回避するのが少々難しいくらいに速いです。
またカーミラのアーツ2は遠距離攻撃属性の特性を持っているためアーツ2の攻撃が敵にHitしなくても次の攻撃を出すことも回避狩りを行うこともできる。
欠点 †
攻撃のリーチの短さとダッシュ速度が欠点 †
REVISION 15以後のアプデートでダッシュ速度が改善され全体のサーヴァントの中でも中間くらいです。但し1コマンド目の攻撃のリーチが短いために若干遅いダッシュ速度が欠点になります。
また現環境に多いサーヴァントはほぼカーミラよりダッシュ速度が速いサーヴァントが多く、そうでない場合は大抵シューターサーヴァントということが多いのも辛い所です。またスキルが全て近づかなければ発動できないタイプのため発動しにくいのも欠点。
そのためオルレアン街中との相性は良いとは言えない。
クイック1コマンドの攻撃モーションが長い †
攻撃モーションが長いことが必ずしも欠点ではないですが、カーミラはクイックコマンドが3枚構成のため必然的に使用する機会も多くなります。モーションが長いため出し切りが遅くまた2Hit攻撃の間隔も間が開いているため相手のリーロード次第ではコンボが繋がりにくく、その性質故に回避狩りにも向いているコマンドではありません。
但し範囲が横に非常に広いです。
REVISION 15以後 †
足回りが改善されコマンド同士の繋ぎも速くなり使い勝手が向上しコスト相応の強さになった。但し前述した通り現環境サーヴァントは大抵カーミラより足が速いため結果的に足が遅いのが欠点になっている。
また有利クラスのライダーが足が速いサーヴァントも多いのも難点。
坂田金時 †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
---|
坂田金時 | バーサーカー (星5) | 強い点 ・NP獲得スキル持ちで最大25まで増えるためカレイドスコープからの宝具が強いキャラで最速1秒の宝具なのが利点。
・バーサーカーの星5のため火力が高い。
難点 ・回避やガッツといったスキルを持たないため撃たれ弱くタイマン能力もほとんどない。 |
---|
コスト16 |
解説
動物会話が強力 †
スキルレベル10でNPが25獲得になるスキルになるため宝具発動するためのNP溜めに便利なスキルです。
但し金時本人はバスターカードが3枚の構成のため、逆に言うとこのスキルがないとNPを溜めるのがバーサーカーの被ダメが多いこともあって困難なサーヴァントです。
REVISION 15以後 †
攻撃の判定が大きくなりコマンド同士の間隔も短くなったので使いやすくはなったが、元々スキルから見てもわかるように戦いやすいサーヴァントではなく、バーサーカー故の扱いづらさもあって評価が低め。
ヴラド三世 †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ヴラド三世 | バーサーカー (星5) | 強い点 ・相手のNPを減らしつつ自身のNPを増やす吸血スキル持ち。
・耐久タイプのためHPが高めなこと。
・変化やガッツといった防御スキルがありバーサーカーとしては場に残りやすい。
難点 ・バーサーカーの扱いづらさ |
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コスト16 |
解説
REVISION 15以後 †
全体的に大きく修正されサーヴァントの一人で攻撃の判定が全体的に大きくなり、攻撃の次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が速くなったためDPSがかなり上昇した。ダッシュの速度も調整され、ダッシュによる魔力継続時間も増加したため機動力も良好になった。
但し相変わらずバーサーカーは魔力回復速度が極遅なのでその辺りは注意したい。
宝具について †
以前までは単体宝具でありながら最速2秒で範囲が縦に長いだけで使いどころがほぼ無いに等しかったが、形状が「小さい扇型」に変更され射程が伸び宝具発動時間も最速1.3秒と劇的に速くなった。
また現在このような形の宝具を持っているのはヴラド三世だけであり、対面した場合の対策があまりされていないのも強み。
安全距離に移動しつつ相手のスキル発動モーションを見て宝具を決めることもできる。
さらにその特殊な性能故か宝具最速発動に必要な再臨カードの段階が第5段階2枚第4段階3枚かなり特殊な形になっているのも利点。
グレイルウォーDランクサーヴァント一覧 †
カエサル †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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カエサル | セイバー (星3) | ・強い点 ・単体宝具持ちのセイバーという点で最速で1秒で宝具を発動できる。
・味方を強化できるバフがそこそこ強い。
・難点 ・移動速度が遅いこと。
・スキルの性能が物足りないこと。 |
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コスト7 |
解説
最速1秒の単体宝具持ち †
現在実装されているセイバークラスのサーヴァントの中で唯一単体宝具持ちです。最速1秒と乱戦の時などに使うと避けることが難しい宝具です。
現状差別化する点がこの宝具と後述するスキル3の扇動を如何にして活かすかが鍵となるため、他のセイバーサーヴァントと比べると若干使い勝手が悪いです。
味方のクリティカル威力を上げられる扇動 †
味方のクリティカル威力とスター発生率を上げることができる扇動はメリットもありますが同時に防御力を下げてしまうデメリットもあるスキルとなっています。
グレイルウォーではできる限り味方がやられてしまうという事態を防ぎたいためこのデメリットは味方には少々使いづらいです。
ですが臨機応変に使っていくことで味方のクリティカル威力を底上げすることができるので使いどころが肝心です。
REVISION 15以後 †
軍略の調整 †
使い勝手が悪すぎる軍略が調整され秒数ではなく回数制になったため、味方の宝具威力の上昇に貢献できるように。
また自身も攻撃宝具のためバフが入っていればほぼほぼどのサーヴァントも倒せるくらいの威力は出しやすいです。
現環境としては厳しめ †
アルジュナが実装されたこともあって厳しめです。ダッシュ速度は前より上昇したものの他のサーヴァントから見ればやはり遅いため攻撃のリーチのこともあり扱いが難しいです。
ジル・ド・レェ †
キャラ名 | クラス (役割) | 【強い点/難点】 |
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ジル・ド・レェ | セイバー (星3) | ・強い点 ・クラススキル狂化とスキル3の効果でバスターコマンドの威力が高い。
・難点 ・スキルがスキル3以外ジルとの使い勝手が悪いこと。
・移動速度が遅いこと。
・攻撃モーションは悪くないものの並なこと。 |
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コスト7 |
解説
バスターコマンド性能が良い †
自身のクラススキルの狂化の効果でバスターコマンドが常時威力が上がっていることとスキル3のプレラーティーの激励の効果でもバスターコマンドの威力が上昇するため、やたらとバスター威力だけ高いです。
モーションも悪くはなく使い勝手良い分類ではあるが、基本的には1番目のコマンドとしては使いづらいものとなります。基本的にはこのバスターコマンドを主軸として戦うのがジルの基本戦術となります。
REVISION 15以後 †
ダッシュ速度が速くなったものカエサル同様、他のサーヴァントよりは遅い方で厳しめです。
基本的な立ち回りに変化はなく、以前としてバスターコマンドをどううまく使っていくかがポイントなサーヴァントです。
また軍略が調整されて少なくても味方に貢献はできるようになったため、開戦時に即スキルを使うのがおススメです。
NP効率が良い †
アーツ3枚の遠距離攻撃で攻撃が数回Hitするからか宝具発動までが速いサーヴァントです。
スキル深淵の邪視が強力 †
スキル3の深淵の邪視は自分の前方から離れたところにスキルの範囲がありその中にいる相手に対してスタン状態にすることができます。自身が遠距離攻撃なので近づかずに有利を取りやすいです。
またこのスキルは敵との距離が離れている関係上、相手から非常に読みにくくスキル発動のSEも聞きづらいため、弱体解除スキルでスタンを解除することがかなり難しいスキルとなっています。
宝具火力がかなり低い †
ATKが低く火力アップのスキルを持たないため宝具威力はかなり低いです。アサシンクラスでないと倒しきるのはほぼできないと思って構いません。
REVISION 15以後 †
基本的な立ち回りに変化はあまりないです。近接攻撃に難があるのは相変わらずで接近されると割と何もできないことが多いです。
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