【ゼノブレイド2】取り返しのつかない要素
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このページではゼノブレイド2の取り返しのつかない要素についてまとめています。
取り返しのつかない要素
言語はあとで変更できない!
ゲームを開始すると、最初に言語を設定することになる。設定した言語は本体メニューからセーブデータを削除しないと変更することができないので注意しよう。
冒険の手引きは1度しか表示されない
ゲーム中の様々な箇所で表示される冒険の手引きは、同じものを後から見返すことができないので軽く読み飛ばさないようにしよう。
情報屋から購入できるもので確認可能なものは一部あるが、アイテム説明欄に2行表示されるのみなので、特にバトルシステムに関する冒険の手引きはスクリーンショットを撮って保存しておこう。
キズナトークが聞けるのは1度だけ
字幕が出るタイプのイベントはタイトル画面のメニューから再び見ることができるが、吹き出しタイプのキズナトークは再び見ることはできない。
キズナトーク中の選択肢によって、増える信頼度が100~200変化する他、信頼度が増えるキャラクターが変化したり、キズナトークの内容も若干変わる。
信頼度はポーチアイテムですぐに補完できるが、キズナトークの内容を2度聞くことはできないため、気になるならキズナトーク前でセーブして複数回確認しよう。
クーラム農場のアルマは倒してはいけない
ストーリーを進めていくとグーラ・トリゴの街のクーラム牧場に子供のアルマが産まれる。
このアルマは、餌を与えて育てると最終的に「猛進のアルドラン」というユニークモンスターになるが、成長しきる前に倒してしまうと二度と復活しない。
「猛進のアルドラン」は、倒すとエピック・コアクリスタルを普通に落とし、経験値も99999貰え、さらにブレイク耐性が低いためドライバーコンボを決めやすく何回もスマッシュでアイテムを落とせるという、とてもおいしいユニークモンスターとなっている。
レベル差があるとブレイクできないことがあるのでベータスコープを装備すると良い。テンペランティアの岬にある宝箱、クエスト『過去の栄光 (ルクスリア:バネロ小遺跡付近にある死体で発生) 』『アヴァリティアの真相 (アヴァリティア:中央交易所の掲示板で発生) 』などで入手できる。
ただし、『アヴァリティアの真相』は他のクエストも絡んで非常に大変なのでオススメしない。
成長しきったあとはユニークモンスター扱いなので倒しても再び戦うことができるが、 (もう一度言うが) 成長しきる前に倒してしまうと二度と復活しないため、絶対に倒してはいけない。
古代船やアーケディアには帰れなくなる
最序盤で訪れる古代船はホムラが目覚めた後は行けなくなる。宝箱が9つあるので気になるなら全て取っておこう。ほとんどはお金だが、第一倉庫の金網を落ちたところにムキムキベルト、第一倉庫奥の階段をのぼった横の足場にアタックストーン、第一燃料庫横の階段をのぼったところに友情の指輪がある。
ちなみにここでメツが使っているザンテツは2話以降ほぼ出番がないため忘れているプレイヤーも多いと思うが、バトルのボイスやメニューのイラストだけでなく時間帯切り替わり時や宿屋後、スキップトラベル後のボイスも用意されているので、今後のアップデートで仲間にできるブレイドの最有力候補かもしれない。属性は風で、防御型のブレイドである。
第5話から行けるようなるアーケディアは、第8話のモルスの地イベント終了後から行くことができなくなる。
それまでにアーケディアのイベントはすべて終わらせておこう。
宝箱、クエスト、NPCとのちょっとした会話イベントなど、アーケディア現地でのみ発生するものは消えてしまう。
ただし、発展度、傭兵団任務はリベラリタスに統合され、クッキー売りや情報屋を含めたショップは最終的にアルストの各地で見ることができるようになる。
ブレイドクエスト「メノウの意思」で手に入る貴重品
このクエストは、宝石商のリストにある13種類全ての鉱石を採掘 (鑑定) しなくてもクリアできるようになっている。全てを鑑定しないままクリアしてしまうと、貴重品に謎の鉱石を残したまま宝石商が消えてしまうので注意しよう。
具体的には、モルスの地で鉱石を採掘した状態で話しかけるとそのままイベントシーンに入ってしまうため、謎の鉱石が気になるならばモルスの地で採掘する前に全て鑑定してもらおう。
なお、採掘回数が増えずに詰んだという情報があるが詳細は不明。ジェムドリームのレベルを上げるためにはエルピス霊洞まで行く必要があるので、念のためエルピス霊洞までストーリーを進めてからクエストを始めた方が良いかもしれない。
また、目的地がモルスの地になったあとも各地の採掘場所は残っており、採掘が可能となっている。
余談だが、グーラ:双樹の丘付近の採掘箇所に限ってはなぜか消滅してしまう。
取り返しはつくが、手間がかかったり条件が不明などの理由で難しいもの
「プレミアムシリンダ」は残しておいたほうが良い
アヴァリティア商会・ゴルトムント居住区の階段等から飛び降りたところにいるモチモチから、サルベージャーランクを上げると貰える「プレミアムシリンダ」は、後にルクスリア王国で受注できるクエスト「キングオブサルベージャー」の達成に必須となる。
モチモチから貰える4つ以外には、宿屋で寝ると低確率で店に出現する様だが、発展度や進行度などの詳細な条件は不明。
ストーリーを進めると強敵だらけになる場所
スペルビア帝国の廃工場は、ストーリーが第10話になるとLv90越えの野良ドライバーだらけになる。
アイテム回収や探索の障害になる他、トキハのブレイドクエストでは廃工場内にスキップトラベルができない状態で探索と戦闘を行わなければならないため、廃工場の探索やクエストは第9話までに済ませた方が良い。
希少品「オーバードライブ」の使用は慎重に!
ドライバーに同調したブレイドを入れ替えることのできる「オーバードライブ」というアイテムは、ゲームを通じて手に入りにくい貴重品だ。使用する際には十分注意し、序盤から使いすぎないようにしよう。
宝箱などから数個手に入るほか、レア度4のコモンブレイドを、キズナリングを全て埋めた後にリリースすることでも入手できるため、一応は制限なく入手することが可能。
▶希少品「オーバードライブ」について
レアブレイドの同調はレックス以外のキャラクターで行おう!
レックスは第8話になると「マスタードライバー」となり、仲間が持っているすべてのブレイドが使用できるようになる。なので、レックスには「確実に入手できるレアブレイド」を中心にブレイド同調させておき、レア・コアクリスタルを同調する際には、レックス以外のキャラクターに同調させる方が圧倒的に効率が良くなるぞ。
▶レックスにブレイド同調は使うな! 「マスタードライバー」について
取り返しがつく要素
時限クエストは基本的に存在しない
前作のクエストでは時機を逃すと受けられなくなるクエストが多く存在したが、今作では時機による取り逃しクエストは存在しない。前作をプレイして不安なプレイヤーは安心してプレイしよう。
ただし第8話のアーケディアのクエストだけは、ストーリーを進行させると受けられなくなるので注意しよう。
ポーチ拡張キットは全員分ある
ポーチ拡張キットはストーリーで入手できる2つの他に宝箱から4つ、全部で6つ手に入れることができる。詳しい場所はこちら
その他もう少し情報が必要なものなど
アクセサリーには限界数がある
アクセサリーの所持可能数には限界があり、それを超えた場合は古いものから自動的に破棄される模様。
同じく所持数が1枠1つの錬成済みアシストコアも同様?
特定のコアクリスタルから出現するレアブレイドはリリースしてはいけない
「豪然たるコアクリスタル」から出現するヂカラオのような、特定のコアクリスタルの同調で手に入るレアブレイドはリリースしてしまうと再び手に入る機会が確認されていないので、リリースはしないようにしよう。
ヂカラオ・カサネ・ミクマリ・セオリ・リンネ・ムスビ・テンイが該当する。これ以外のブレイドはリリースしてもコアクリスタルから出せるか、そもそもリリースができないブレイドとなっている。
固有コアクリスタルから出るレアブレイドももう一度出すことができるとの情報あり
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