【戦場のヴァルキュリア4】おすすめ兵科育成

ここでは戦場のヴァルキュリア4(戦ヴァル4)のおすすめの育成について紹介しています。

育成の順番について †

戦場のヴァルキュリア4では戦場で集めて経験値を使って、訓練場で経験値を割り当てることで各兵科のレベルを上げることができます。

バトルポテンシャルとオーダーを意識する †

画像では訓練場で経験値を割り当てる時、右側にOrderとBattlePotentialがあります。
これは発生するには条件があり、兵科のレベルやストーリーをどこまで進んでいるかで発生するかどうかが決まります。
なので発見したら優先してあげましょう。

Orderが書いてある兵科のレベルを上げると新しいOrderを、BattlePotentialが書いてある兵科のレベルを上げると新しいBattlePotentialを覚えることができます。

優先して上げたい兵科 †

1位：偵察兵
2位：突撃兵
3位：擲弾兵
4位：狙撃兵
5位：対戦車兵
6位：支援兵

偵察兵 †

優先度：★★★
偵察兵は最優先で育てたい兵科です。
偵察兵は機動力が素晴らしい兵科なので最前線で戦うことが多く、接敵もしやすいのでHPと射撃の値が重要です。
最優先でレベルを上げて、ステータスを底上げしましょう。

さらに上級兵科になると手榴弾を遠くに飛ばす「アルバート」が使用可能になったり、「連続移動」や「HP全回復」など強力なバトルポテンシャルを修得します。
レベルを上げる恩恵がもっとも高い兵科でもあるので、最優先で育成しましょう。

突撃兵 †

優先度：★★★
突撃兵も優先して育てたい兵科です。
突撃兵も最前線で戦うことになるため、優先してレベルを上げてHPと射撃を強化しておきましょう。

さらに上級兵科になると、隠れた敵にも大ダメージを与えられる「火炎放射器」が使用可能になり、土嚢や草むらに隠れた敵を効率良く倒せるようになります。
また、「連続攻撃」「対爆体勢」「HP全回復」など強力なバトルポテンシャルを覚えるため、さらに前線突破力が高まります。

擲弾兵 †

優先度：★★☆
擲弾兵は非常に強力な兵科なので、ほぼすべてのステージで活躍します。
出撃回数が多いので、レベルを上げて損はありません。
偵察兵や突撃兵とは違って最前線で戦うことがないため、優先度を少しだけ下げています。
武器の命中精度は決して高い方ではないので、レベルを上げて射撃の値を上げておきましょう。

非常に強い兵科ですが、レベルを上げるメリットが上の2つに比べて少ないので、優先順位を3位にしています。

狙撃兵 †

優先度：★★
狙撃兵は後方支援が主なのでHPはほとんど必要なく、命中の高い武器を使っていればヘッドショットを容易に決めることができます。
そのため、レベルの重要性は上記の3兵科よりは落ちてしまいます。

上級兵科になると反撃ができるようになるメリットがあります。
そのため、上級兵科までは優先度高めに育成し、上級になってしまえばほかの兵科を優先して育てていくのがおすすめです。

対戦車兵 †

優先度：★☆
戦車に対しては心強い兵科ですが対戦車特化なため、戦車以外では他の兵科に負けてしまいます。
とはいえ対戦車兵も最前線で戦う兵科なので、ある程度はレベルを上げておきましょう。

上級兵科にしてもそこまで大きなメリットがないので、育成優先度は低めです。

支援兵 †

優先度：★
支援兵の一番の仕事は味方の弾薬補充なので、最前線で戦うことはあまりありません。
育成優先度はそこまで高くないので、余裕があれば育てておきましょう。

序盤お役立ち情報 †

初心者向け基礎知識 †

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