【PUBG】Test Servers for PC 1.0について
Test Servers for PC 1.0
2017年11月14日より実装されるPC正式版の第1回目が実施される。
このアップデートはテストサーバーのみで行われるものだ。
アップデート詳細
期間 | 11月14日(火)午前11時 ~ 11月15日(水)午前11時まで |
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サーバー | ・NA SOLO TPP / FPP ・AS SOLO TPP / FPP |
仕様変更
変更前 | 変更後 |
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弾丸は重力の影響だけを受けて速度は一定(短い移動時間、弾道下降が少ない) | 弾丸が重力と空気抵抗の影響を受けて、速度は時間が経つとゲーム内物理エンジンに従って減少 (発射から弾着まで時間が多くなるほど、弾道下降距離が多くなる) |
機関銃以外のほとんどの武器が非常に正確だった | 全ての武器が中距離(300m)まで現実の武器性能に合わせて調整された正確性に設定された |
装着している照準器と関係なく武器のゼロインシステムが変数として作用する | 装着している照準器によってゼロインシステムが変数として作用する |
レッドドットサイト、ホログラム照準鏡の十字線強度の調整不可 | 周囲の明るさによって十字線の強度を手動で調整可能 |
脚腕に被弾されたらどの部位でもダメージ量が50%適用 (1次テストバージョンには適用されない、今後適用予定) | 脚腕部位のダメージ量差別化 (胸に近いほどダメージ量増加) |
ヘルメットが首をガードせず、ダメージ量ボーナスもなし | ヘルメットが首をガードし、首を被弾時にヘッドショットボーナスから25%ペナルティへ |
全ての武器と全ての被弾部位に同じダメージ量の変価値が適用 | 武器クラスや種類別に被弾範囲あたりのダメージ量の変化するようになる |
Test Servers for PC 1.0パッチノート
クライアント
- 地形データーを最適化してメモリー使用量を減らす
- 地形ローディングの際に発生していたラグ現象を緩和
- 多数のプレイヤーが見える際に発生していたラグ現象を緩和
サーバー
- ネットワーク処理量を調整してサーバー性能を最適化
アクション
- クライミングアクションを追加
ゲームプレイ
- 車両の走行バランスを変更
- 車両の走行サウンドをよりリアルに変更
- 車両及び搭乗者のアニメーションを改善
- 銃器から発射された銃弾は空気抵抗を受けるようになる
目標時点に到達するまで発射からもっと長い時間を要する - 8倍率、15倍率スコープに可変ズーム機能が追加
ADSモードを利用した際、マウスホイールを使用して調整可能に - マウスホイールを使用してレッドドットサイト、ホログラム及び倍率スコープの照準点の明るさを調整することが可能に
- 首はヘルメットでガード出来るように
- 胸部位の被弾ダメージが既存より増加
- スモークグレネード投擲時、スモークグレネードを中心に煙が円形で発生し煙エフェクトがより濃く
サウンド
- 次の項目の音量バランスを修正。従来よりも低下。
- 起動時に飛行機の音
- パラシュート広げる音
- 落下時の風音のボリューム
- バギーのエンジン音
- 車両路面騒音
乗り物
- 既存のUAZスケールを実際のスケールに減らして、座席数を4席に変更
UI
- インベントリから確認できるカバン容量UIを改善しました
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