【PUBG】荒野行動との訴訟まとめ
訴訟についての概要 †
PUBG Corp.社は4月2日付けで『荒野行動』『Rules of Survival』2タイトルの配信と開発の停止を求める訴訟をカリフォルニア連邦裁判所に提起したことが海外メディアで報じられた。
提訴された2タイトルとも中国のNetEase社が配信、開発を行っている。
PUBG Corp.は155ページにもわたる訴状で、『荒野行動』『Rules of Survival』が酷似していると主張し、「自社の市場シェアが奪われ被害を受けた」という旨の訴えをするそうだ。
NetEaseの主張は? †
4月9日にNetEase社は
- 我々は著作権侵害の事実は一切ない
- 同様のバトルロイヤルゲームがリリースされる前のタイミングで、訴訟をおこされた動機に関して疑問を感じている
という主張をしており、全面的に戦う模様。
PUBGはパクリ? †
中にはPUBGもパクリでは?という声もある。
が、とあるユーザーがこのようなツイートをしている。
https://twitter.com/napoan/status/982239345674301440?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fsnsdays.com%2Fknives-out%2Fresort-pubg%2F&tfw_creator=SdaysSn&tfw_site=SdaysSn
これを見れば『荒野行動』が訴えられるのも無理はないと感じる。
今後はどんな展開が? †
これは個人的な推測ですが、NetEase社の主張を見る限り泥沼化は避けることはできないだろう。
となると、『荒野行動』がアプリストアから消える可能性は大いにありえる。
ただ、PUBG側の訴えが確実に勝てるわけでもない。
今後も両者の争いには目が離せない。
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