【日本語版Prey】ゲームシステム
ここでは【日本語版Prey】のゲームシステムについて「戦闘システム」「武器」「装備」「アビリティ」「難易度設定」「主人公の性別」を紹介しています。
ゲームシステム †
リサイクルと分子成形 †
PREYには「通貨」と「店」がありません。代わりにあるのが「リサイクル」と「分子成形」です。単品では意味がない無価値なガラクタや不要なアイテムをリサイクルすることで、「資源アイテム」を獲得します。
この資源アイテムを消費して「分子成形機」でアイテムを手に入れることが出来ます。消耗品の補充は「分子成形」をメインに行われるでしょう。
戦闘システム †
FPSゲームなので基本的には銃で戦うこともありますが、すぐに弾がなくなってしまいます。
こまめに弾を作るのもいいですが、無数に落ちている椅子や花瓶を投げつけるのも有効です。
ただしレバレッジスキルが必要です。これなら投げてもなくなりません。
特に可燃性タンクは強力で、ファントムなどの強敵にも大ダメージを与えられます。
スキルを取得することでより重いものも投げられるようになりますが、あまり遠い敵には届かないでしょう。
敵に発見されるとBGMがかわりますので、気づかれたことがわかったら逃げたり隠れたり回復したり対策をしましょう。
武器 †
- 様々な武器が登場します
- 「サイレンサ付きピストル」や弾数制限のない「レンチ」など現代的なもの
- 「グルーキャノン」や「Qビーム」などSF的なものもあります
- 特に「グルーキャノン」は銃口から放出した泡状の物質が瞬時に固まる特殊なツールで,ティフォンを固めて動けなくするという効果を持っています。
- また泡状の物質は上に乗ることが出来るので、足場を作ってそこを上がっていくなど、特殊な使い方をすることで、普通は行けないところでも探索できるようになります。
- プレイヤーが装備する武器ではありませんが、携帯型設置機銃(タレット)も存在します
装備 †
- 主人公は「作業用スーツ」を着ていて、ある程度のダメージは防げる。
- 強力な攻撃を受けるとスーツの耐久性が低下してしまい、修復しなければ主人公の受けるダメージが増えてしまうので注意。
- スーツにはチップを装備させることで、様々な恩恵を受けられるようになります
- 物語が進むと「サイコスコープ」という頭の装備も手に入ります
- スコープはティフォンや人間などをスキャンしてデータとして記録してくれます
- このリサーチ情報はいつでも確認でき、弱点属性や耐性属性などが記載されるので攻略の助けになるでしょう
- ティフォンはスキャンすることで新たなアビリティが解放されることもあります
- また発見した敵はリサーチ済みでもスキャンしておけばマーカーが着き、倒すまでは壁越し/マップ画面でもその位置を確認できるようになります。
アビリティ †
- 「ニューロモッド」というアイテムを使用して、「サイエンティスト」「エンジニア」「セキュリティ」という3つのカテゴリに分けられたアビリティを獲得できます。
- 例えばサイエンティストの「ハッキング」なら、タロスIのコンピューターにハッキングしてロックを解除できます
- またエンジニアの「レバレッジ」なら、重量のあるオブジェクトをどかしたり、投げて武器にできるようになります
- ストーリーを進めると「モーフィング」「エネルギー」「テレパシー」という新たな3つのカテゴリを覚えられるようになります
- モーフィングの「物質擬態」で狭い道を通り抜けられるようになります
- テレパシーの「マインドジャック」では敵を味方に引き入れたり、洗脳された人間を解放できます
難易度設定 †
ゲームを開始すると4つの難易度を選択することが出来ます。
- EASY
- NORMAL
- HARD
- NIGHTMARE
- ちなみに難易度は「オプション」でいつでも変更可能です。
- 難易度に関するトロフィーは存在しないので、辛くなったら…というか拘りがなければイージーでサクサク進めましょう。
主人公の性別 †
- 主人公は男女で性別を選択可能です。
- どちらを選んでも展開は特に何も変わりません
画像引用:まじっく ざ げーまー
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