【日本語版Prey】おすすめ戦い方・立ち回りを紹介
ここでは【日本語版Prey(プレイ)】の序盤のおすすめの戦い方、立ち回りを紹介しています。
消耗戦を避ける †
最序盤は近接武器のレンチか低威力のサイレンサー付きピストルしか武器がなく、火力不足の厳しい戦いを強いられる。
この状態で無理に戦うと、強化のための物資が残らずジリ貧に陥ることもあるため、最初のうちは敵のスルーも必要。探索が必要な場所にいる敵は排除すべきだが、通過点の敵は余裕ができてから狩ればいい。
回復アイテムが乏しい場合は、敵に不意打ちを喰らわせたら速やかに逃げ、敵の警戒が解けてからまた襲うという手もある。
医療オペレーターがいる部屋の敵を片付け、回復手段を確保してからじっくり探索するのもいいだろう。
音をよく聞く †
すべての敵はノイズや呟き、駆動音など、何らかの音を発している。
物に擬態するミミックも例外ではなく、一定距離まで近づくとノイズが聞こえる。
ミミックに襲われる前に音で探知できるかは運も絡むが、ファントムや汚染オペレーターといった敵なら、敵の視界外の距離まで声が届くようになっている。
怪しい音が聞こえたら、先手を取れるように警戒して立ち回ろう。
しゃがんで移動し、背後を取る †
しゃがむことで敵の視界に捉えられにくくなり、足音も小さくなって気付かれにくくなる。
こちらに気付いていない敵に背後から物をぶつけてやれば、有効な先制打になる。
敵をとりあえずスルーする場合にもしゃがみ移動は有効。
物を投げる †
スキル「レバレッジ」で重量物を投げられるようにして、序盤の火力不足と弾不足をフォローする。
特に可燃タンクは、レバレッジで投げると着弾点で爆発し、高いダメージを発生させる。序盤にファントムを発見したら、可燃タンクを用意して戦うといいだろう。
重量物投げは敵に気付かれていない場合の先制攻撃として有効だが、持ち上げる手間がかかり、戦闘場所に都合よく物があるとも限らないため、咄嗟の応戦には不向き。
なお、大型の物ほどダメージも高くなるが、同時に障害物に引っ掛かりやすくなるため、レバレッジIIIでやっと投げられるような物は案外使えない。
ちなみに小物ならレバレッジ不要で投げられる。ダメージは低いものの、スキル等のフォローがない状態なら、レンチで殴りかかるよりはマシ。
ティフォン能力で攻撃する †
ニューゲームで始めた場合はサイコスコープ取得まで使えないが、攻撃系のティフォン能力はどれも強力。
主にティフォン能力で攻撃し、科学オペレーターなどでPSIを回復するように心掛けると、物資に余裕ができ全体に楽になる。
この場合、スキル「サイオニック能力」も優先的に強化して能力使用回数を高め、ジャニュアリーから汎用カードキーを受け取り次第サブイベントのサイキックウォーターをクリアして、PSI回復手段を増やしておきたい。
もちろん、強化したティフォン能力は序盤だけでなく最後まで役に立つ。
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