【ファークライ5】登場人物一覧

ファークライ5(Far Cry 5)に登場する個性豊かな登場人物をまとめています。

カルト教団 †

ジョセフ・シード †

ファークライ5の最大の敵となる人物。
フェイス・シード、ジョン・シード、ジェイコブ・シードの3人の兄弟と共に、ホープ都に拠点を置く宗教団体「エデンズ・ゲートプロジェクト」を創設。
エデンズ・ゲートプロジェクトはシード寄って命じられるなままに、ホープ都の既存の住民をカルトに強制連行するために、暴力を奮っている。

フェイス・シード †

フェイスの魔法にかかってしまうと抜け出せなくなる。
ジョセフの代弁者として、フェイスは聖なる混沌の楽器となり、信者に祝福を与える

ジョン・シード †

ジョンは威嚇、信仰、暴力を用いてカルトに必要な資源を確保する。
それが例え家であろうと、人であろうと容赦はしない。

ジェイコブ・シード †

カルトの勧誘者にして元陸軍の射撃手。
シード家の長兄の主な仕事は、エデンズゲートのプロジェクトの防衛である。

傭兵・協力者 †

グレース・アームストロング †

グレース・アームストロングは幾度かアフガニスタンに駐在した経歴を持つ熟練のスナイパーで、現在はホランドバレーの家族が経営する射撃場でインストラクターとして働いている。
プロジェクト・エデンズ・ゲートは日々その存在感を増していたが、グレースにとっては他人事だった。しかし射撃場がエデンズ・ゲートに占拠され、地元警察に対応を拒否された時、状況は一変した。

ジェローム・ジェフリーズ †

湾岸戦争の帰還兵であるジェロームは、モンタナ州に帰ってくるとホープカウンティでカトリック教区の牧師となった。
しかし、プロジェクト・エデンズ・ゲートの到来により、教会を失い、怪我を負ってしまう。
そして今、ジェロームは聖書と銃を携え、再び会衆の導き手になろうとしている。

ニック・ライ †

ニック・ライはホランドバレーで代々続く空軍一家の異端児だ。ニックの父親もかつて空軍に所属しており、ニックにも大きな期待をかけていたが、ニックは妻の世話をしたいという理由でこれを拒んだ。

メアリー・メイ・フェアグレイブ †

ホランドバレーの生まれで、家族と共にホープカウンティの酒場「スプレッドイーグル」を経営していた。
しかし両親の死後は売上が落ち、店は抵当となり銀行によって二束三文でエデンズ・ゲートに売り払われる。
スプレッドイーグルを取り戻し、両親が生涯をかけて守ってきた店を復活させようと奮闘する。

ハーク・ドラブマン・ジュニア †

数年間をバックパッカーとして、ルック諸島からキラットまで世界中を旅した後、ホープカウンティへ戻ってきた。
ハークが信じるべきは、酒を飲むこと、ロックを聴くこと、そしていずれ幸運をもたらすであろうモンキーキングを崇めることの3つである。

ジェス・ブラック †

いつも仕事にあぶれていた両親との生活に辟易し家を出る。
筋金入りのプレッパーでサバイバリストである彼女の粋なおばあちゃんとの生活を選ぶ。
祖母の死後はすっかり様変わりしてしまうが、エデンズ・ゲートが現れたことで、その生活も一変してしまう。

シャーキー・ボーショー †

彼の保護観察官に言わせれば「連続放火魔」だが、本人いわく「炎を愛する者」なのだという。案の定、シャーキーの行く所には火の手があがる。
法律はシャーキーを更生できなかったが、エデンズ・ゲートはお構いなしに彼を勧誘した。しかしカルトの謳う「良い暮らし」が拷問と洗脳の産物であると知り、シャーキーは戦うことを決意する。

アデレード・ドラブマン †

人一倍健康で、裕福で、賢い女性。
しかし、エデンズゲートによって、自宅から追い出され楽園を奪われてしまう。
それ以降、怒りをたぎらせてりう彼女は、自家用ヘリで飛び回り復習のチャンスを伺っている。