【FF10】ニンテンドースイッチ(Switch)版の詳細、各バージョン違いまとめ【ファイナルファンタジー10】
このページはFF10のスイッチ版の発売日や、スイッチ版以前の機種の違いなどを書いています。
FF10は、新しい順からスイッチ版、PC版、PS4、PS3、Vita版、PS2(インターナショナル)、PS2(オリジナル)と出ています。
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目次
スイッチ版FF10含む、各バージョンの違い †
大まかな違いは下記表の通り。
PS2 | インター | PS3 | PS4 | PC | Switch | |
---|---|---|---|---|---|---|
ボイス | 日本語 | 英語 | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語 |
HDリマスター | 1080p | 1080p | 1080p | 1080p? | ||
テクスチャ | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ | ||
BGM | アレンジ | アレンジ/オリジナル | アレンジ/オリジナル | アレンジ/オリジナル | ||
上級者向けスフィア盤 | あり | あり | あり | あり | あり | |
ゲームスピード変更 | ノーマル/2倍/4倍 | |||||
エンカウント変更 | あり | |||||
チート機能(GIL最大、キャラ強化) | あり | |||||
バトルロード時間 | 6.13 | 4.13 | 3.06 | 3.00 |
詳細な違いは、下記ご参照ください。
スイッチ版FF10詳細 †
スイッチ版FF10のタイトル画面 †
FINAL FANTASY X | FF10本編(はじめての方はコレから遊びましょう) |
---|---|
FINAL FANTASY X ETERNAL CALM | 2001年発売「FF10インターナショナル版」に収録されていたDVD「THE OTHER SIDE OF FINAL FANTASY 2」に収録されていた映像作品「FINALFANTASY X 永遠のナギ節」のHDリマスター版。FFXの物語から2年後の内容なので、本編をクリアしてから見ることをオススメします。 |
FINAL FANTASY X-2 | FF10-2本編(FF10クリア後にプレイするのが良いでしょう) |
FINAL FANTASY X-2 LAST MISSION | これも、「FF10-2インターナショナル版」に収録されていた、「FF10-2」のスピンオフゲームです。自動生成されるダンジョン「ヤドノキの塔」を探索するRPGで、FFXシリーズの最後の物語が楽しめる内容です。 |
CREDITS&BONUS AUDIO | クレジットとおまけ音楽です |
スイッチ版FF10の他機種との違い †
PC版から取り除かれたもの †
- 基本、PS4版を基準にしてPS4版からの進化です。
従って、2倍速や4倍速、チート機能(下記PC版参照、ギルMAXやアイテムMAXなど)はありません。
(クリア後の要素になった可能性も考慮しましたが、クリアしてもそういう要素はありませんでした。)
PS4→Switch版 †
- 「クイック回復」があります。回復魔法・アイテムのいずれかを選択して、魔法なら最小のMPで、アイテムならポーションを優先してパーティのHPをワンタッチで満タンにできます。
操作方法はこちら - 「FF10 eternal calm」は永遠のナギ節です(PS2インターナショナルにおけるおまけ動画)。
クリア後に見る事をおススメします。PS4版との違いとしては、表記が英語になりました。 - ボタン配置を好きに決められます。
- 「スフィア盤チュートリアル」などの際、「Yボタン」でチュートリアルをスキップ出来ます。
- Switchの左下のスクショボタン長押しで、30秒間遡って録画が出来ます。
長押ししてから30秒分「遡って」の録画なので、「あのシーン良かった!」や「スクショ撮り忘れた!」などの時に重宝します。 - ユウナの召喚の際、召喚の演出を自由に決めれます(戦闘中に左画面を指で左から右に触ると出現。ノーマルとショートがあります)
- (4/10時点)ゲームバランスの調整が行われ、序盤が少し難しくなりました。序盤が難しくなったことで詰んでしまう方は、序盤攻略のページを参照して下さい。
- それ以外の、ストーリーの変化やセーブスフィアの場所、アルベド語辞典の場所、アイテムの効果など根本的なものはPS4版通りで、違いはありません。
- クリアまで行いましたが、上記以外の違いは見当たりませんでした。(クリア後要素に関しては4/14調査中です)
読み込み時間(ロード時間)比較 †
- ロード時間が改善されました。バトルでのロード時間は以下の通りです。
- PS2:6.13秒、PS3:4.13秒、PS4(SSHD):3.06秒です。(下記ユーザーさんの動画より)
また編集者のPS4(Pro、HDD)で実測3.1秒です。
それに比べ、Switch版は3秒を切る位(カセット(ROM版)の調査)で、かなりストレスなく楽しめます。
(敵の数や場所によっては4秒くらいかかりますが、それはPS4版も同様。
PS4 ProやPS4 SSDと同程度か、それより少し早いという感じです。) - 参考動画は以下の通りです(4/10時点、Switch版以外の比較動画)
- PS2:6.13秒、PS3:4.13秒、PS4(SSHD):3.06秒です。(下記ユーザーさんの動画より)
セーブ時間 †
- Switch版はセーブが物凄く早く、0.5秒程。
- PS4版はセーブに5~6秒。他、セーブ画面の読込がある上、セーブの個数などによって変化有。
スイッチ版以前の機種の違い †
PS4→PC版 †
- ゲームスピードの変更が可能に。
- ノーマル、2倍速、4倍速から選べます。
- 味方キャラクター強化機能の追加。
- ONにするとターンが来た時にHP,MPが全回復し、オーバードライブゲージがMAXになります。
- 敵とのエンカウント率を変更できるように。
- ノーマル、多い、なしから選べます。
- オート戦闘機能の追加。
- 通常攻撃のみしかしてくれないので注意が必要です。
- 全てのアイテムを取得できるように。
- だいじなものは手に入りません。
- すべてのアビリティを取得できるように。
- アビリティ、オーバードライブ、召喚獣のアビリティをすべて取得できます。
- GILをMAXにできるように。
PS3→PS4版 †
- グラフィックがきれいに
- 音楽:「リマスター版とオリジナル版の切り替え機能」を実装(ゲーム内「コンフィグ」で変更可能)
PS2(インターナショナル)→PS3 †
- ゲーム全体のゲームバランス調整
PS2(オリジナル)→インターナショナル †
- ゲーム全体のゲームバランス調整
- 英語の追加
- 新スフィア盤の追加(従って最終能力値の変化)
- 上級者向けスフィア盤の追加
- 真のボス「デア・リヒター」の追加(すべてのダーク召喚獣を倒すと「デア・リヒター」と戦える)
- 一部ボスの能力変更(ラスボス「シン」も)
- 一部雑魚の能力変更(「キングベヒーモス」など)
- 「オメガウェポン」の強さ大幅変更
- 「リボン」など新たなアビリティ追加
- 各種アビリティの能力の変更(クイックトリック消費MPが大幅変更など)
- 「ドライヴをAPに」の習得AP量が使用するたびに減少
- 「クイックトリック」のMP消費3倍&動作時間2倍
- 他多数
- 装備品がソート可能に(通常版は不可能です)
- 訓練所にセーブポイントが追加
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