【DQ5/ドラクエ5攻略】発売されたバージョンとスマホ,DS,PS2,SFC違い【ドラゴンクエスト5】
【DQ5 攻略】
このページはドラクエ5(DQ5)の発売されているバージョンと機種ごとの違いについて書いています。
ドラクエ5(DQ5)攻略の参考にしてください。
なお、ドラクエ5は少し昔のゲームで、遊ぶ方法がいくつかあります。
遊ぶ方法についてはこちらをチェックしてみてください。
【DQ5攻略 注目情報】 映画版ドラクエ 2019年8月2日全国東宝系劇場にて公開! ▶ 映画記念!ストーリー要約(ネタバレあり) / 機種ごとの違い ▶ DQ5 ストーリー攻略 / ボス攻略 / マップ攻略 ▶ 取り返しがつかない要素 / カジノ攻略法 / ちいさなメダルの入手場所 ▶ おススメ攻略! 仲間モンスター / 結婚相手 / 経験値稼ぎ / ゴールド稼ぎ ▶ 最後のカギ・魔法のカギ使用場所 / 裏ボス15ターン |
目次
ドラクエ5のバージョン †
ドラクエ5のバージョン(機種)は全部で4種類あります。
- SFC版ドラクエ5(1992年)
- PS2版ドラクエ5(2004年)
- DS版ドラクエ5(2008年)
- スマホ版ドラクエ5(2014年)
各バージョン(機種)ごとの違い †
SFC版ドラクエ5 †
最初に発売されたドラクエ5になります。
PS2版ドラクエ5 †
SFC版からはたくさんの変更点があります。
ストーリーに関する変更点 †
- 最初の船でルドマンとフローラと出会う。
- ふしぎなちずを幼年期時代にパパスからもらう。
- ベビーパンサーを仲間にする際の選べる名前にアンドレ、リンクス、モモ、ソロ、ビビンバ、ギコギコが追加。
- 幼年期時代終了後から青年期時代スタートまでの間隔が、十余年から十年に。
- グランバニア城で王位継承後、デモンズタワーに行く前にサンチョに天空のつるぎを預ける。
- デモンズタワーで主人公たちを石化させるのがジャミからゲマに変わっている。
- 主人公が石像として売られる値段が20000ゴールドと、SFC版の10倍になっている。
- ゲマのイベントがエビルマウンテンに追加され、2度目の戦いがある。
- クリア後に、パパスとマーサの若いころの物語のイベントが追加
ゲームシステムに関する変更 †
- すごろく場が実装され、すごろくけんがアイテムとして追加された。
- 大きなふくろの実装
- アイテムがしまえるようになった。
- 仲間になるモンスターの種類が大幅増加
- アイテムの店での売値が買値の75%から50%に変更された。
- 倒したモンスターが掲載されるモンスターボックスが追加された。
- モンスターじいさんにお願いしてモンスターの名前を変更できるように。
- ふくびきが追加され、ふくびきけんがアイテムとして追加された。
- 敵モンスターのステータス、獲得経験値やゴールドが変更された。
- ポートセルミ、山奥の村、グランバニア、妖精の村の中でもルーラが使用可能になった。
- テルパドール、メダル王の城へルーラで行けるようになった。
- カジノ船が追加され、オラクルベリー以外でもカジノができるようになった。
- 名産品博物館と名産品システムが追加された。
バトルに関する変更 †
- 戦闘がSFC版は最大3人パーティだったが、最大4人パーティに変更。
- 戦闘のさくせんに「おれにまかせろ」が追加されて、「じゅもんせつやく」がなくなった。
- レベルアップ時のステータス上昇がランダムに。
- 移動中でもベホマラーが使用可能に。
- レヌール城に出てくるイベント戦闘のおばけキャンドルが4匹から3匹に変更。
- 妖精の国で仲間になるNPCのベラが命令を聞かずに行動を自動選択するように。移動中のホイミもできなくなった。
- 幼年期時代にパパスを並び替えで先頭にすることができなくなった。
- パパスが戦闘中にホイミを使うように。
- 幼年期時代のゲマとのイベント戦にヘンリーも参加。操作はできない。
- 青年期時代の最初のムチおとこ戦にヘンリーも参加。
- 青年期時代後半、ザイルが仲間になる。扱いは仲間モンスター。
- フローミ、くちぶえ、とうぞくのはな、しのびあしなどの呪文や特技が追加された。
その他の細かい変更点 †
- サンタローズのておりのケープの入手時期がサンタローズ洞窟入手後に(SFC版はレヌール城クリア後)
- 幼年期時代のゲマ戦で負けた際にゴールドが減らなくなった。
- 馬車を手に入れるだけではなく、モンスターじいさんと1度話さないと、仲間モンスターを仲間にすることができない。
- サンタローズの洞窟で天空のつるぎを入手しないと、ラインハットに行けない。
- ラインハットの宝物庫のバリアがなくなっている。
- ヘンリーが大事なアイテムを持つことができるようになっている。
- 青年期時代前半のみ、ラインハットの城内からもラインハットの遺跡に行けるようになっている。
- 試練の洞窟の1階の謎解きの内容が変わっている。
- グランバニア城の宝物庫にカギがかかっていて、さいごのカギ入手後じゃないと入ることができない。
- 一部の呪文の効果が永続ではなくターン数のみに。
- 主人公が石化から戻ったときに、女の子が使ったストロスのつえが消滅する。
- 女の子がヒャドを覚える
- 青年期時代後半に妖精の村に行けるように。
- トロッコ洞窟の構造が大きく変わり、謎解きの膿瘍も新しくなった。
- SFC版ではセーブできなかった教会でもセーブができるようになった。
- 戦闘でモンスターが2種類以上出現した場合もアイテムがドロップするようになった。
- やまびこのぼうしがなくなった。これに伴い、あくましんかんのドロップは小さなメダルに変更された。
- ときのすながなくなった。これに伴い、ジャハンナのカンダタこぶんはストロスのつえをドロップするように変更された。
- 呪いの種類が増え、味方を攻撃する呪いが追加された。
- ミルドラース戦の1戦目でミルドラースが呼ぶ手下を倒した際に、手下の分の経験値が入手できるようになった。
- ほしふるうでわを装備している状態でレベルアップしてもステータスアップ時にすばやさが通常通り上がるようになった。
- 仲間を預けた際に装備が外れなくなった。
- ならびかえの際の表示が仲間にした順で固定になった。
DS版ドラクエ5 †
DS版はPS版を基準としていますが、こちらも細かく見ると多くの変更点があります。
ストーリー、ゲーム面での変更点 †
- 花嫁にデボラが追加。
- デボラにを仲間にした際の違い等はこちら
- 仲間にできるモンスターが2体追加。
- デボラの専用装備の追加。
- 2回攻撃できる「シャイニーネイル」と「ダイヤモンドネイル」、よろいの「シルクワンピース」、たての「フラワーパラソル」が追加されています。
- 闇の世界のすごろく場の景品で「ときのすな」が復活。
- 天空への塔の構造がDS版ドラクエ4と全く同じ形に。
- 迷いの森の構造が大きく変更された。
- ミニゲーム「スライムタッチ」の追加
- サラボナのルドマンの屋敷の3階にあり、いつでもプレイできる。
- 仲間キャラのステータス成長が調整されていて、全体的に強くなりやすくなった。
- しかし、人間キャラはLv60までHPが若干上がりにくくなっている。
システム面での変更点 †
- セーブできる数はSFC版と一緒の3つに。
- 3つのセーブとは別にどこでもセーブができる中断セーブの追加。
- 全体的に狭くなっているため、移動がしやすくなった。
細かい変更点 †
- 敵の名前が変更された。おばけきのこがおばけキノコに、グロンデプスがグロンテプス
- 仲間モンスターの名前が一部変更。
- 変更されていますが、モンスターじいさんで自由に変更が可能です。
- 「モンスターボックス」が「モンスター図鑑」に変更。
- プリズニャンとアークデーモンが新登場した代わりに、ベビーパンサーと合体スライムが図鑑から削除された。
- カボスのよろずやの前と最果てのほこらの外観に落ちていたちいさなメダルがなくなっている。
- 大神殿に落ちていたまもののえさがドレイのふくにかわっている。
- ポートセルミのふくびきやが1階から地下に移動。
- ルドマンの家が3階建てに(3階はデボラの部屋)
- ミルドラースの行動パターンに「めいそう」が追加。HPが500回復。
- 袋の中のアイテムが999個持てたのが、99個に変更。
- 名産品博物館の管理人の名前がゆうじいからデスじいに変更。
- すごろくで「次に出る目を自分で選べるようになるマス」が登場。
- 「個人での逃げコマンド」が廃止。
- 敵が使用するスカラでの守備力上昇が50%から100%に変更。
- 味方の使用での守備力上昇は40%で変更なし。
- 青年期時代のお嫁さんの加入レベルが変更。
- ふうじんのたての耐性がザキ系からニフラム系に。
- こおりのやいばの効果がバギ系からヒャド系に。
スマホ版ドラクエ5 †
- DS版ドラクエ5の移植であり、大きな変更点は無し。DS版とほとんど同じと言って良い。
- しかし、ゲームバランスの微調整などは有り。
- リレミト、ルーラの消費MPが8→1になる
- 世界地図がアイテムではなくなり、フィールド上でいつでも見れる(タップで)
- 移動中のメニューがスマホ用に変更(「設定」から「タイトルに戻る」が追加された)
コメント