【カリギュラオーバードーズ】取り返しのつかない要素
カリギュラオーバードーズの取り返しのつかない要素についてまとめています。
取り返しのつかない要素 †
結論から言って、本作には(現在のところ)大きな取り返しのつかない要素はない。
以下に、大きな取り返しのつかない要素ではないものの、誤って選択してしまうと困ってしまうポイントについてまとめたので、プレイの参考にして欲しい。
分岐ルートには気をつけよう †
本作では正規ルートである「帰宅部ルート」と敵側のスパイとなって味方を裏切る「楽士ルート」の二つのルートが用意されている。
ルート分岐は、ストーリープレイ中、第3章にあたるStork編開始後にソーンとの会話の選択肢によって決定される。
一度ルートを決めると、そのセーブデータではルートを変更することができないので注意しよう。
特に敵側につく「楽士ルート」では味方を裏切ることになるため、ハッピーエンディングを迎えることはできない。
なので、はじめて『カリギュラ』シリーズに触れるプレイヤーにはルート分岐には熟慮が必要だろう。
主人公の性別で反応が変化する †
本作では、ゲーム開始直後に性別を男女のいずれかに決定することができる。
性別選択では主人公の容姿やボイスのみの変化ではなく、周囲の対応やアクションも大幅に変更される。
なので、2度目をプレイする際は、前プレイとは異なる性別でプレイすることをおすすめする。
会話のログを見ることはできない †
本作は500人を超える膨大なキャラクターとの個性豊かな会話もセールスポイントのひとつだが、これらの会話はログで再確認することができない。
会話はそのセーブデータでは一度きりしか行われないので、お気に入りのキャラクターとの会話はボタンの連打やスRedキップなどで見逃さないように注意しよう。
キャラエピソードの選択肢には気をつけよう †
主要なキャラクターにはそれぞれキャラクターエピソードが設けられているが、各エピソードで間違った選択肢を選んだ場合は、絆を修復するためにスキルptを50ptも消費しなければならない。
各キャラクターエピソードの正しい選択肢については、以下のキャラ個別ページを確認。
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