対クラス別冥府エルフ戦略ガイド
※デッキレシピ等はちょもす型冥府エルフを参照のこと。
エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
前置き
有利なマッチアップ。復讐状態になったところをリノセウス+自然の導きで咎めやすい。ポイントは相手の体力が11の状態を維持すること。そうすることで相手は漆黒の契約を置きづらくなる上、手札が揃えばリノセウスコンボで一気に体力を削りきることができる。
マリガン
- 収穫祭
- フェアリーウィスパラー
- フェアリーサークル
- 手札を増やすカードと2枚とセットで(新たなる運命)
- エンシェントエルフ
序盤
横に広げて相手の体力を削ろう。相手は横に広がったフェアリーを対処する手段に乏しい。先攻3~4ターン目にエンシェントエルフを出す動きも強力で、ヴァンパイア側は非常に対処しづらい。
横に広げて可能ならばエンシェントエルフというのが基本方針になる。
中盤
リノセウスでプレッシャーで相手の行動を制限しつつ、冥府への道も狙っていこう。
相手のカードで気をつけるのは進化後に5/7になるエリニュスと、フォレストバットがうっとおしいクイーンヴァンパイア。
これらのカードが出てくるターンの前のターンには、フェアリーを大量に並べるなど、出てきても大丈夫な盤面作りを心掛けたい。
終盤
冥府への道またはリノセウスでとどめを刺そう。
フェアリービーストも強力で、相手側がこちらの体力を削りきるプランを大きく狂わせることができる。
ビショップ
前置き
比較的優しいマッチアップ。エルフ側にとって対処に困るフォロワーが出てくることも、対処に困るスペルを打たれることも少ない。
回復手段に優れているので、冥府への道をエクスキューションで破壊⇒回復で凌ぎ切るパターンがあることには注意。
その対策として、このマッチアップは冥府への道を二枚以上張ることを目標にしてプレイしよう。
マリガン
デッキを回転させるカードを探そう。
- 収穫祭
- 新たなる運命
それらのカードと相性の良いこれらのカードもキープ基準になる。
- フェアリーサークル
- フェアリーウィスパラー
序盤
収穫祭のドローの準備や、新たなる運命の時に手札を大量に捨てるための準備をしたい。
相手のマイニュやスネークプリーストをフェアリーや森荒らしへの報いで捌きつつ、可能な限り手札を貯めておく。
唯一、教会の護り手はフェアリーの攻撃が効かず非常に厄介なので、進化を使ってでも即倒していきたい。
中盤
序盤に続き、収穫祭や新たなる運命のために動くのが基本。
もし新たなる運命を持っていなかったとしても、常に「山札の一番上が新たなる運命だったら」というプレイを行うことが重要。
手札を7枚でキープするようにしたい。
7PP以降の根源への回帰⇒新たなる運命は強い動き。よく使うので狙っていきたいところ。
終盤
冥府への道がある状態で無事墓場が30枚以上になれば勝ったも同然。追加の冥府への道でとどめを刺したり、フェアリービーストやエンシェントエルフで勝利をより確実なものにしたい。
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