ミッドレンジヴァンパイア

ミッドレンジヴァンパイアはシャドウバースのヴァンパイアのデッキです。

構築例

カード内訳

デッキ概要

長所

• 強力な復讐能力を使い倒す楽しさ
• 二種類なドローカード
• 幅広いデッキタイプと五分以上に戦える

短所

• 復讐ギミックは事故との戦い。回復カードをうまく引けないと即死することがある
• 直接ライフダメージや疾走の連打を捌けないことも

キーカード

• 呪剣の吸血鬼
  非常に強力な復讐カード。このデッキの呪剣の吸血鬼は1ターン目に出せるからと言って出すのではなく、手札に温存しておき復讐状態で場に出すようにしたい。1ターン目にソウルディーラーと合わせて出したり、序盤の攻勢を受けてからのスウィートヴァンパイア進化と合わせて出すのが理想的。
  復讐状態であれば3/4という4コスト相当のスタッツを持つので、圧倒的な盤面の差を作ることができる。彼女のために復讐にしていると言っても嘘にはならない。

• ワードローブレイダー
  4コストながらマリガン基準になり得るカード。進化時の能力がアグロデッキに対して驚異的な力を発揮する。
  特にトークン戦術で攻めてくるロイヤルに対しては強力で、横に広がった兵士を4ターン目のワードローブレイダーで一掃できればこちらのターン。戦闘民族にはしっかりお仕置きを決めていきたい。

マリガンのキープ基準となるカード

• コスト2のフォロワー。
• 相手が攻撃的なデッキと予想される場合にはワードローブレイダー。
• 相手が守備的なデッキと予想される場合にはソウルディーラー。

プレイガイド

戦略

中盤で復讐能力を使い倒し、盤面を制圧しそのまま勝ちきるのが主な勝ち筋。
序盤戦は血の取引や復讐の悪魔置いておくなどしてのらりくらりと過ごし、4~5ターン目に復讐の条件を満たしてから攻勢をかける。

呪剣の吸血鬼やビーストドミネーターで盤面を制圧しつつ、ディアボリックドレインや守護持ちを利用して安全圏まで逃げる。相手のライフを減らす段階まで行けば、後はソウルディーラー＋デモンコマンダー・ラウラの10点コンボや、アルカード、鋭利な一裂き等で一気に試合を終わらせることができる。

復讐中は死と隣り合わせなので、相手のフォロワーがどれだけの火力を出せるのかは意識しておきたいポイント。疾走持ちや直接火力をしっかり覚えておくことが重要。

動画

■クラス紹介
エルフ	ロイヤル	ウィッチ	ドラゴン
ネクロマンサー	ヴァンパイア	ビショップ