ビショップのクラス紹介
『シャドウバース』で使用可能なクラスの“ビショップ”について紹介するページです。
プロフィール
イリスのプロフィール
名前 | イリス(Eris) |
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CV | 井上喜久子 |
イントロダクション |
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街外れの大聖堂で司祭を務めている女性。 世界の過酷さを憂い、人々が救われることを常に願っている心優しい司祭である。しかし、ある儀式に失敗し、イリスは記憶を失ってしまう。 |
ビショップの特徴
アミュレットを経由してフォロワーを召喚する
ビショップは、非常に豊富なアミュレットカードを持つのが特徴。
大多数のアミュレットカードは盤面に存在している間は何の効果も持たないが、カウントダウンの能力を持ち、カウントがゼロになると破壊されてさまざまな効果を発揮する。
この効果は主にフォロワーを召喚するものになっているため、アミュレットを置く行為が「盤面に数ターン後のフォロワー召喚をリザーブする」ことと同義になる。
詠唱:聖獅子の牙や詠唱:天喰らう聖竜など、2コスト帯にはカウントダウンが長い代わりに召喚されるフォロワーが強力なものが揃っており、これらを設置後に高位プリーストや残忍な修道女など、カウントを進める効果を持ったフォロワーカードを絡めて前倒ししていくのが主な戦術になる。
特に、スカルフェインはファンファーレに自軍のアミュレットをすべて破壊するというとんでもない効果を持つ。2コストのアミュレットを大量展開した次のターンにスカルフェインで一気に盤面を固める流れはゲームエンド級の決定力を持つので、ビショップを使うのであれば積極的に狙っていきたいコンボだ。
防御に適したカードが目白押し
守護を持ったフォロワーや守護を付与するカードが多く、相手ターン時のみ攻撃力が上昇するなど、守りに長けた能力を持つカードが多いのもビショップの強み。
各コスト帯にバランスよく“守れるカード”が存在するため、アミュレットがカウントを刻んでいるスキはこれらのカードで埋めていこう。
カウントダウンの性質上、中~終盤に強いクラスではあるものの、守護を持つうえ相手ターンの被ダメージを-1する教会の護り手が序盤の攻防に滅法強い。
また、スカルフェインとの相性こそ悪いものの、体力4以上のフォロワーがプレイされるたびに守護を付与するアミュレットの守護の陽光さえ置けていれば中盤以降はこれが破壊されない限り、中~高コストのフォロワーすべてが守護を持つ地獄のような状況になる。
一度盤面を固めてしまえばまさに難攻不落の強度を誇るが、序盤に押されてしまって盤面作りが間に合わなそうなら敵味方問わずすべてのフォロワーを破壊するテミスの審判で流してしまうのも手。
テミスの審判で破壊されるのはフォロワーのみなので、カウントダウン中のアミュレットは盤面に残るのもビショップにとっては都合がいい。
相手に手札を吐かせて返しにテミスの審判で更地、というオフェンシブな使いかたもかなり強力なので、効果的に使えるタイミングには常に目を光らせておこう。
ビショップのキーカード
スカルフェイン
ファンファーレで、自軍のアミュレットをすべて破壊するすさまじい能力を持つフォロワー。4/4というスタッツは6コストとしては低い部類だが、効果の強さを考えれば十分だろう。
ほとんどのクラスではアミュレットへの干渉手段は破壊しかなく、明らかにスカルフェイン待ちの大量のアミュレットが並んだ盤面を前にしても何もできない。
アミュレット大量展開→スカルフェインの流れは最もシンプルかつ強力なビショップの勝ち筋だ。
守護の陽光
体力4以上のフォロワーをプレイするたび、それに守護を与えるアミュレット。スカルフェインとの共存はできないが、これが出ている限り中~高コストのフォロワーは実質すべて守護を持ったようなものなので、ただ置いておくだけでも非常に強力。
2枚目さえ握れていれば、スカルフェインに巻き込んで破壊してもすぐに貼り直せるので、スカルフェインによる破壊も織り込んだ構築、プレイングも十分に可能だ。
ビショップのデッキ
陽光ビショップ
守護を付与する守護の陽光で守りを固め、相性の良いムーンアルミラージで盤面を抑えつつ顔面を狙っていくデッキ。
コントロールビショップ
Jくんのデッキ。レジェンド10枚入りすごい。
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