ドラゴンのクラス紹介
『シャドウバース』で使用可能なクラスの“ドラゴン”について紹介するページです。
プロフィール
ローウェンのプロフィール
名前 | ローウェン(Rowen) |
---|---|
CV | 杉田智和 |
イントロダクション |
---|
王国軍の騎士団長として、人々を守るために戦う勇敢な戦士。 現在は竜狩り部隊の隊長として、竜の撃退を主な任務としている。とある任務の最中に起こった事故が、彼の運命を大きく変えていくこととなる。 |
ドラゴンの特徴
マナ加速で押し潰せ
ドラゴン最大の特徴は、竜の託宣やドラゴンナイト・アイラの効果によるマナ加速(PP上限値を引き上げる)。
序盤から相手よりも多くのPPを使えるように加速させ、相手よりも一回り大きいフォロワーを出していって押し潰すのが基本的な戦略となる。
必然的にマナ加速後に出す中~大型のカードを中心に採用することになるうえ、高コスト帯に強力なカードが集中している。反面、序盤に強いカードが少ないため、マナ加速に失敗してしまった場合は中盤まで苦しい展開になりがち。
特に、対アグロ系統のデッキとのマッチアップでは致命傷になりやすいので、マリガン時点でマナ加速を行えるカードや、序盤をしのぐためのカードをキープすることが重要。
豊富な火力で盤面を制圧せよ
ドラゴンのカードには、場にフォロワーを出しながら敵フォロワーにダメージを飛ばせるものが多いのもポイント。
特に、後攻が進化可能になる4PPの時間帯に最速で出して進化させることで3ダメージを飛ばすドラゴンウォーリアや、7コストで4ダメージ火力を内蔵したドレッドドラゴン、自軍も巻き込んでしまうが、毎ターン自分以外の全フォロワーに1ダメージをバラ撒き続けるデスミストドラゴンなど、相手を焼きつつ、自分の盤面を強くして制圧するのもドラゴンが得意とする戦術のひとつだ。
キーカード
ダークドラグーン・フォルテ
体力が低いものの、高い攻撃力と疾走を備えたフォロワー。
最大PPが7より多い状況で出すと、相手から攻撃対象に指定されなくなる高い攻撃能力を持つ。
ドラゴンが本来得意とする焼きで守護持ちのブロッカーを排除したり、彼女をプレイ後は、彼女の攻撃が通るように他カードで援護するといい。
ジルニトラ
疾走を持つものの、本体性能が貧弱かつ進化時もステータスが変わらないが、ファンファーレと進化時にそれぞれ5/5のドラゴンを1体召喚する能力を持つ。
ドラゴン1体を合わせたときの8/6というステータスは、8コストとして見ればそこまで突出したものではないものの、
進化でもう1体ドラゴンを召喚したときの合計13/11という数値はまさに暴力。可能な限り、進化とセットで運用したいフォロワーだ。
デッキ
ミッドレンジドラゴン?
PP加速からの強力なフォロワーで盤面を圧倒し、最後は疾走持ちで押し切ってしまうデッキ。
マリガンのキープ基準となるカード
プレイガイド
戦略
キーカードは竜の託宣。このカードを如何に早く引き込むことができるかで勝率が大きく変わるだろう。
しかし、引き込むための手段は基本的にマリガンしかない。最大PPが7になった瞬間から覚醒効果が付与されるため、PP加速は早ければ早いほど良い。
竜の託宣やドラゴンナイト・アイラを使用してPPを加速し、大型のフォロワーを呼び出して怒れる竜の如く蹂躙しよう。
プリズンドラゴンや竜の怒り等で序盤を凌ぎつつ、ダークドラグーン・フォルテ等疾走持ちフォロワーで一気呵成に攻め込むもよし。ドラゴンガード等の高スタッツフォロワーで盤面を固めるもよし。神龍で手札の不要な低コストフォロワーの処理もでき、動き出せば止まらない止められない。特徴がPP加速であるため、何でもできると言ってもあながち嘘ではない。
覚醒条件の仕様上立ち上がりが遅いため、速攻を仕掛けてくるロイヤルが比較的厳しい。しかし、逆に言えば覚醒さえしてしまえば現れる高スタッツフォロワーをロイヤルはなかなか突破できない。プリズンドラゴンは非覚醒状態でも守護、4/3という4コスト相当のスタッツを持つので、これを出すだけでも序盤の被害を抑えられるだろう。
コメント