ウィッチのクラス紹介
『シャドウバース』で使用可能なクラスの“ウィッチ”について紹介するページです。
プロフィール
イザベルのプロフィール
名前 | イザベル(Isabelle) |
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CV | 佐倉薫 |
イントロダクション |
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錬金術を駆使し、様々な魔法を操る才気溢れる女性。 かつては王国軍に所属していたが、現在は研究者として人々の生活を豊かにするための魔法の開発に従事している。最愛の婚約者の事故死をきっかけに、彼女は死者蘇生という禁忌へと足を踏み入れていく。 |
特徴
スペルカードを駆使して戦う
ウィッチは他のクラスと比べて極めてスペルカードの数が多くなっており、スペルを駆使して戦うスタイルになっている。そしてウィッチの大きな特徴の一つがスペルブーストだ。スペルブーストを持つカードが手札にある時、別のスペルカードを唱えることによって、スペルブーストを持つカードの効果が強化されていく。序盤はスペルを大量に唱え、後半はブーストのかかった強力なカードで敵を圧倒するという、終盤戦重視のクラスと言えるだろう。
デッキを構築する際には知恵の光やマーリンなど、ブーストを溜めるカードの枚数を意識することがポイント。
土の秘術ギミックを持つ
ウィッチはスペルブーストだけでなく、土の秘術という能力も持つ。土の秘術は場に“土の印”があると、より強力な効果が発動するというもの。土の印を場に出すカードはアミュレットカードが多いが、実験開始等のスペルカードもあるため、前述のスペルブーストと組み合わせてデッキ構築することも可能。
土の秘術の注意点としては、土の印が無い状態でプレイするとただの弱いカードであること。土の印のカードをちゃんと手札に加えられる構成になっているか、何ターン目に土の印を置き何ターン目に土の秘術か使えるか等、大まかなイメージはデッキ構築段階から注意しておきたい。
キーカード
次元の超越
コストの欄に18と書いてある強烈なカード。もちろんこのままだとプレイすることはできないので、スペルブーストを使ってコストを下げていく必要がある。能力は18コストだけあって超強力で、自分のターンの後に追加ターンを行うことができる。
βテスト当時に流行したコンボは、20/20になったルーンブレードサモナーを場に出し、6コスト以下になった次元の超越をプレイし、続く自分のターンで20点を与えてゲームに勝利するというもの。実際には10/10のルーンブレードサモナーから次元の超越二回など他のパターンも様々あり、“スペルを唱えているだけで相手が死んでいた”を地で行くカード。
マーリン
4/2/2と非常に貧弱なスタッツだが、スペルブーストデッキを組むにはまずマーリン三枚から、といいたくなるほどの強力な効果なフォロワー。スペルブーストを持つカードを手札に加え、“その後”スペルブーストする。進化時の能力も同じものになっているため、後攻の4ターン目にマーリンが進化すれば、2枚ものスペルブーストカードを手札に加える上にスペルブーストも2回と至れり尽くせりだ。
4ターン目に手札の枚数が増えることになるため、上限枚数を越えないよう手札を使っておくことを忘れないようにしたい。
デッキ
超越ウィッチ
大量のドローカードと豊富な除去カードで凌ぎつつ、最後はワンターンキルを狙うデッキ。
秘術ウィッチ?
除去と大量の守護によりアドバンテージを稼ぎ、じっくりと詰めていくデッキ。
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