ゲームの基礎を覚えられるヒーロー部門 †
おすすめの理由 †
ヘビー・パルス・ライフルによる攻撃は遠距離でもダメージを与え、アビリティの「ヘリックス・ロケット」も強力。また「スプリント」で走り回ることにより、間合いの調整の他、神出鬼没な行動で敵を翻弄することが出来る。「バイオティック・フィールド」は周囲の味方まで回復するため攻撃、防衛ともに多くの場面で活躍できる。
アルティメットアビリティの「タクティカル・バイザー」はオートエイム(自動的に狙う)のため、動き回る敵や遠くの敵だけを倒したいというワンポイントでも役立つ。
素直な性能のため苦手なヒーローはないが、特別に高火力ではないのでヘルスの多い敵には味方と一緒に攻撃するのが良い。味方が攻撃しづらいバスティオンやトールビョーンのタレット等の固定砲台と空中を飛ぶファラは優先的に狙っていきたい。
相手のヒーローの得意分野を把握し、それらを拒否していく対応力が求められる。
使い方のコツ †
何でも出来る性能上、敵味方の構成によって柔軟に対応を変えていく事が求められる。
走り回れるが、単独行動により倒されないためにも、とりあえず味方と連動するほうがいい。特にタンクの後ろから、中距離の間合いを維持しつつ戦うと良いだろう。
オプションのヒーロー個別設定により、味方の体力を確認できるオプションを追加することが出来るので、これをONにするとバイオティック・フィールドによる補助がやりやすくなる。
プレイ動画 †
注意。現在のヒーローの仕様と異なります。
おすすめの理由 †
FPSらしからぬ鈍器と大盾を装備した甲冑の騎士。
2000の耐久値を持つバリアを展開し敵の攻撃から味方を護り、瞬間的に高火力を発揮するヒーロー。タンクの中でも特に防御寄りの性能。
バリアは味方の射線は通すので、広い場所での撃ち合いに置いて非常に大きな役割を持つ。仮に壊されそうになっても、収納してしまえばすぐに回復する。
射撃武器がアビリティにしかなく、メインウェポンが近接武器なのはFPS未経験者にとって非常にわかりやすい事だろう。エイムが苦手な人でもすぐに使えるはず。
いつ引くかいつ攻めるか、という押し引きがこのヒーローで学習出来るので、連携の基礎を学ぶには非常にお勧め出来る。用途の多いヒーローなので扱えると重宝される。ただし、難易度は易しくないので適度に使ってみるとよい。
使い方のコツ †
敵の攻撃から味方を守る事に注力する事。「バリア・フィールド」は味方と敵の間に割りこむように張る。敵トールビョーンのタレットやバスティオンを攻撃中の味方や、見通しの良い広場でスナイパーに狙われる味方を守る。
トレーサーなどに後方から攻撃されるが、振り回されることなく高火力の攻撃にバリアを張る。
攻撃は遠距離のファイアストライクを合間を見て撃っていこう。
「チャージ」は味方と距離が空いてしまった時に合流するためにも使える。
使っていく内にハンマーやアビリティのチャージで自ら暴れるべき場面が分かってくるはず。
チャージで即突撃し、ひと暴れしてすぐ倒される事を繰り返すのは効果的ではないので注意。
プレイ動画 †
注意。現在のヒーローの仕様と異なります。
やる事が分かりやすいヒーロー部門 †
おすすめの理由 †
アビリティのシャドウ・ステップで裏取りをし、死角から接近しメインウェポンで急襲、危なくなったらレイス・フォームで帰還。そして、ULTゲージが溜まったら敵の密集地で発動。これさえ出来れば戦いの舞台に上がれる。
ULTに対しての自衛が単純かつ非常に強力なのも強みで、とりあえず危なくなればレイス・フォーム。複雑な操作を要求されず、ボタン一発で回避出来る。
プレイヤーに求められる操作技能があまり無く、お手軽かつ強いヒーローである。
使い方のコツ †
前述したが、シャドウ・ステップで裏取りして死角から接近して急襲、レイス・フォームで味方の所に帰還・・・を繰り返していれば大丈夫。
他にこちらから向かわずともあっちから来てくれる状況・・・例えば、味方のサポートを護衛するのも良い選択肢。前述したように、裏取りで向かってくるであろう相手を迎撃してやるのだ。
常に裏取りを意識して前線が手薄になっていては元も子も無いので、そこは味方の状況と相談して決める事。
プレイ動画 †
注意。現在のヒーローの仕様と異なります。
おすすめの理由 †
「味方の傍で生存し続ける」のが最大の貢献。さらに壁を走り回り敵を翻弄できる。
味方が戦闘時はヒーリングブーストをかけておき、相手のULT時や自身が狙われている時など要所でスピードブーストに切り替える感じで大丈夫。
ゲーム開始時など非戦闘時はスピードブーストでチームの速度を大幅にアップさせよう。
メインウェポンは弾速が遅く確実に当てるには慣れが必要だが、貴重なダメージ源となるので安全圏からばら撒いていこう。
味方はルシオの効果範囲内にいるだけでヘルスが回復するので、非常に有利な条件で戦える。生き残り続けよう。
使い方のコツ †
レティクルの下の効果範囲内の人数と効果範囲の円が重要。
とにかくヒーリングブースト状態で生き残る。アビリティのサウンド・ウェーブ、パッシブのウォール・ライドも駆使しとにかく逃げ回りつつ味方の周囲に居る事。
特にウォール・ライドは慣れれば常に高所に位置取りしぶとく時間稼ぎが出来たりするので、味方がやられ、敵と比べて枚数不利に陥ってもなんとか生き残れる。習得してみよう。
アルティメットアビリティは、一部の敵のアルティメットアビリティから味方を護る事もできる。
他のサポートと比べ機動力が非常に高く、他のヒーローに置き去りにされる事が少ない。単独での戦闘力は低く、アビリティを活かしきれないので注意。DPSは同じではないがメインウェポン1発のダメージはマーシーのハンドガンと同じ20ダメージ。チームメンバーを集結させ、前線を押し上げよう。
敵が崖を背にしたら衝撃波で突き落とすのも忘れずに。
プレイ動画 †
注意。現在のヒーローの仕様と異なります。
おおまかなヒーロー分類 †
敵殲滅 †
高い攻撃力で敵を薙ぎ倒す
支援戦闘 †
敵後方のタレットやサポートの排除。敵の撹乱。
敵コントロール(防衛戦向け) †
敵の侵入ルートを少なくし防衛しやすくする
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