ディフェンダーの役割とデッキ編成
『メビウスFF』のマルチプレイ時のディフェンダーの役割と立ち回りについてのページです。
バトルテクニックを併せてご参照ください。
ディフェンダーの役割
ディフェンダーは、エレメントドライブをすることで味方へのダメージを軽減する役目を持つロールです。
エレメントドライブの効果が全体化する特性を持つので、味方が自力でエレメントドライブできない属性でも耐性を得られるようになります。
そのため、エレメントドライブの効果が切れないようにすることが第一の目標です。
回復エレメントをエレメントドライブし、味方の体力を回復することも重要な役目です。
また、最大HPアップの特性も持ち、耐久力に優れます。
回復アビリティではなく弱体アビリティなどにデッキ枠を使いやすいので、柔軟なデッキ編成でパーティを補助できます。
◆関連記事
・エレメントドライブ検証
・エレメントドライブ重ねがけ検証
ディフェンダーの特性
・エレメントドライブ全体化
・HPアップ
お勧めのバトル方法
・バトル開始直後に敵の攻撃属性をレジストできるよう、エレメントドライブします。エレメントドライブの効果が切れないようにしましょう。
・たたかうによってエレメントは出現します。ブレイクするまでは、エレメントリンクを利用し、敵属性のエレメントを出やすく調整します。
・味方の行動によってはたたかうが少ないターンもあるかもしれないので、敵の体力・ブレイクゲージを減らしつつエレメントを出現させます。
・回復エレメントが出たら、エレメントドライブして味方の体力を回復します。
NG行動
・ボス属性のエレメントをエレメントドライブせず、敵の攻撃属性の耐性を味方に付与しないこと。
・回復エレメントをエレメントドライブせず、味方を回復させないこと。
ディフェンダーになるジョブ
戦士系
アイコン | ジョブ名 | エレメント | クエスト |
---|---|---|---|
戦士 | イフリート ハシュマリム シヴァ デシ(2/1~2/29) | ||
ナイト | イフリート ハシュマリム オーディン デシ(2/1~2/29) | ||
パラディン | イフリート シヴァ デシ(2/1~2/29) | ||
ヘレティックナイト | イフリート オーディン ハシュマリム アニマ(闇属性時) シヴァ デシ(2/1~2/29) |
魔道士系
アイコン | ジョブ名 | エレメント | クエスト |
---|---|---|---|
学者 | イフリート シヴァ オーディン デシ(2/1~2/29) |
レンジャー系
なし
デッキ編成例
敵の攻撃を引き寄せる | サポート | サポート | レインボーエッグ |
---|---|---|---|
サンクレッド:FFRK | イヌガミ | ネコマタ | レインボーエッグ |
ディフェンダーは、敵の使う攻撃属性をエレメントドライブできることが前提条件となります。敵の属性によって、こちらが使えるアビリティも限定されてきます(敵が火属性ならばパラディンか学者が有効ですが、その場合は夜叉のスロウや、グラシャラボラスのカーズを使えない、など)。
サポートアビリティは弱体系のほか、エレメントを操作するシフト系(イヌガミ、チャリオット、エアレー、ノーム)も有効です。全エレメントをまとめてエレメントドライブできるので、序盤から即座にエレメントドライブの効果を最大にできます。
また、レインボーエレメントはどの属性としても使用できるので、武器はレインボーエレメントの発生するもの(正宗、アポカリプス、ローゼンクロイツ)を装備するのがオススメです。デッキにレインボーエッグを採用すればエレメントドライブを切らしてしまう事態を避けやすくなります。
※レインボーエレメント出現の効果は、自身のたたかうでしか効果が発揮されないことも予想されるので、実用性は要検証です。
ハートエッグをデッキに組み込むのも◎。
- 敵の攻撃をディフェンダーに集中させるマルチ系カード
(例 エコー:FFRK、光の戦士:FFRKなど) - 敵の魔力や行動を制限する弱体化カード
(例 グラシャラボラス、ネコマタ、ラグナ:FFRK、ゾディアークなど) - 回復エレメント・虹エレメント出しやすくするエッグカード
(例 ハートエッグ、レインボーエッグなど)
ネコマタのスタンは、味方のピンチや敵の大技に合わせて使いましょう。1ターン敵を動けなくさせることで、お供撃破後の戦神のブレイクゲージ復活を防いだり、敵の大技による大ダメージを回避できます。
グラシャラボラスのカーズは、有効ターンとリキャストターンに注意です。戦神が本気モードになった直後の大技で味方がダメージを受けないよう、味方の行動と敵の体力を考慮して使用しましょう。
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