目次を作成する
編集機能ボタン「目次作成」の使い方について解説をしています。
目次機能について
アップデート
2018/3/6〜
従来、「目次作成」した際に、>#content_1001_0 といったような文字列がつきましたが、アップデート後は、 #gbba09fc(例) などのハッシュ値(ランダムな8桁の0〜fで表される数字)に変わります。
これと同時に、大見出し(*)、中見出し(**)、小見出し(***)の後ろに、対応するハッシュ値が付きます。
旧表記(#content_1001_0')も利用可能ですが、新表記(ハッシュ値)にすることで、見出しの順番を入れ替えたりした際、目次のリンクが切れることがなくなるので、お気づきのタイミングで修正を頂けると幸いです。
目次機能の使い方
編集機能ボタンにある「目次作成」ボタンを押すと、見出しへのアンカーリンク(ページ内リンク)をテキストで出力し、目次として利用できます。
書式
#style(class=page-outline){{ ''目次'' - [[見出しテキスト>#content_1001_0]] }}
使用例
#style(class=page-outline){{ ''目次'' - [[▼目次機能の使い方>#content_1001_0]] - [[▼#contentsとの違い>#content_1001_1]] - [[▼ページ更新時の注意点>#content_1001_2]] - [[▼関連リンク>#content_1001_3]] -- [[▼プラグイン一覧>#content_1001_4]] }}
使用結果
出力された文字やリンクは編集して組み替えられます。
目次から省略したいアンカーリンクを削除したり、リンクのテキストを変更したりできます。
#contentsとの違い
「#contents」プラグインで自動で出力する目次は、見出しが増減した場合にも自動で調整されますが、
「目次作成」ボタンで作成した目次は、自動で更新されません。
ページ更新時の注意点
「目次作成」ボタンで作成した目次は、自動で更新されないため、
ページを更新した際に見出しが増減しているとアンカーのリンク先がずれる場合があります。
見出しを追加、削除した際には目次を再生成しましょう。
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