古代地の番人/Mire Keeper
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大地が我に従うのだ!
《古代地の番人/Mire Keeper》はドルイドのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《古代地の番人/Mire Keeper》 | 選択: 2/2のスライムを1体召喚する。または空のマナクリスタルを1つ獲得する。 |
入手法 †
旧神のささやきor時の大洞窟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- 《野生の繁茂/Wild Growth》 か2マナ弱相当のミニオン召喚かを選択(Choose One)で選ぶミニオン。
- マナ加速モードに注目すると、3ターン目に《練気/Innervate》 を使用して3/4を出しながら、更にマナクリスタルを得るというダブルテンポブーストが可能になった。7~8マナ程度まで伸びた時期であっても3/4展開と同時に行えるという点で、ゲーム後半ではテンポロスが目立つ《野生の繁茂/Wild Growth》に対して有利になる。
- しかし《野生の繁茂/Wild Growth》が3マナにナーフされた事によって、長い間盤面を空けておくのはアグロ相手には致命傷になりうる。またコントロール相手であってもただの3/4が1体出た程度では簡単に処理されしまうので、今からこちらを選ぶ際は慎重に。
- スライム召喚モードに関しては4マナのカード1枚で3/4と2/2を出せるのは高効率。盤面展開を優先したいときに選んでもいいし、頭数が増えることから《野生の力/Power of the Wild》 や《森の魂/Soul of the Forest》 など全体強化カードとのシナジーもある。
- 総じてミッドレンジ~コントロールの低速寄りデッキ向きのカードといえる。
闘技場(Arena) †
- 《シルバーハンド騎士/Silver Hand Knight》 とほぼ同じ感覚で使える。全体強化と相性が良いため、蓮華紋などが取れているのであれば評価が高まる。
- 状況に合わせて効果を選べる点も嬉しい。大抵の場合スライムを召喚する事になるが。
コンボ †
- 《ファンドラル・スタッグヘルム/Fandral Staghelm》 :マナ帯が被るのが惜しいが、マナ加速と横展開同時は強力。
メモ †
- 《木立の番人/Keeper of the Grove》 が旧神の影響で変質した姿。召喚・攻撃時ボイスも対になっている。
パッチ修正 †
- Patch 27.2(2023-08-23):体力が3→4に変更。
- 旧神のささやき(2016.4):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:美しく繁茂する緑の息吹の侵蝕を食い止め、古代の穢れや病毒、変性の力を蔓延させ続けるためには、日々の手入れが欠かせない。
- 英: "Hey.... Is that Mire for sale?" \n"No. I'm keeping it."
- 訳:「なあ、あの泥地は売り物なのかい?」「いや、あれはキープしておくつもりだ。」
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