七つの鯛罪/Anyfin Can Happen
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《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》 はパラディンのレア・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
10 | 《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》 | この対戦で死亡したマーロック(Murloc)を7体召喚する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのLoE(探検同盟)の勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- このゲーム中に死んだマーロック(Murloc)1体につき1体だけ召喚する。(敵味方の指定がされていないので、敵のマーロックも召喚できることに留意。)
- 《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》 1体だけを死亡させてこのカードを使っても、7体復活で56点バーストということは出来ず1体だけしか復活しない。
- 特殊な方法を使わずに、デッキに入れてるマーロック(Murloc)だけでこのカードで出せる最高バーストは、《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》 1体、《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》 2体、《ブルーギル・ウォリアー/Bluegill Warrior》 2体、《グリムスケイルの託宣師/Grimscale Oracle》 2体を復活させた時の30点バーストである。
- OTK型マーロックディンのキーカード。
- デッキに2枚投入でき、1枚目で復活させた後死んだマーロックも復活させられるのがポイント。
- これにより最初からデッキに入れなければならないマーロックの数を減らすとともに、《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》 を2体、《ブルーギル・ウォリアー/Bluegill Warrior》 を3体という風に通常では不可能な展開を可能にし、2枚目で30点以上のバーストダメージを叩き出すことができる。
- (《ブルーギル・ウォリアー/Bluegill Warrior》 *3、《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》 *2、《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》 *2で42点ダメージ)
- 10マナと非常に重くそのターンでできる行動はほぼ無い上に性質上マーロック(Murloc)を重点的に召喚する必要があるため、挑発(Taunt)持ちで時間を稼ぐ、このカードの発動前に相手陣地の数を減らしておくといった下準備が必要。
- 手間はかかるが、ハマった時の爆発力は他のデッキの追随を許さないレベル。
闘技場(Arena) †
- コンボ前提なのでかなりの外れレアとなる。《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》 は出現しないし、《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》 はエピックな上にそもそも出てきてもあまりピックしたくはない。
- その上闘技場といえど、流石に毎回これによるコンボを待てる程の超長期戦に持ち込むのは難しい。
- うまくいっても10マナ使って《マーロック騎士/Murloc Knight》 とそこから出てきたマーロック(Murloc)を1~2体復活させる程度が関の山だろう。
コンボ †
- 《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》:マーロック(Murloc)の数だけ火力が上がる、復活する際の最優良カード。突撃(Charge)により、一瞬で相手フェイスを空にできる。
- 《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》 味方マーロック(Murloc)全員を強化する。こちらも強力。
- 《ブルーギル・ウォリアー/Bluegill Warrior》:《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》と比べると地味だが、それでも突撃(Charge)の存在はありがたい。
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 4.0.0.10833 (2015-11-10):リーグ・オブ・エクスプローラー追加。
フレイバーテキスト †
- 英:Theme song by Ellie Goldfin and Blagghghlrlrl Harris.
- 英フレイバーはEllie Gouldingの楽曲『Anything Could Happen』が元ネタ。
- https://www.youtube.com/watch?v=5hzgS9s-tE8
- 日:6泊7日、食事付きのお得なプラン。7名様以上のお申し込みで鯛のお頭付きをサービス!
コメント †
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「彼は私の夢の一部分でありながら、私も彼の夢の一部分だった。」―― ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」
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