ヴォイドウォーカー/Voidwalker
TOP > ウォーロック > ヴォイドウォーカー/Voidwalker
"なぜ呼んだ?"(Why do you call?)
《ヴォイドウォーカー/Voidwalker》はウォーロックのベーシック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《ヴォイドウォーカー/Voidwalker》 | 悪魔 | - | (1/3),挑発 |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはウォーロックのレベルが36,38になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 1マナ1/3の最良スタッツに加えて挑発(Taunt)と悪魔種族を持つ、地味ながら優秀なカード。
- このカードの強みは1ターン目の2/1へのカウンターである。
- ウォーロックはライフ=ドローソースのため、2/1から1回殴られるかどうかはかなり大事であり、このカードは非常に優れていると言える。
- 素直に壁として使ってもよし、《鬼軍曹/Abusive Sergeant》 すれば2/3を一方的、《シャタード・サンの聖職者/Shattered Sun Cleric》 や《アルガスの守護者/Defender of Argus》 すれば3/2を一方的とバフとの相性のよさも光る。
- 序盤からの展開に重きを置くズーにはよく採用される。
- また採用されずとも、《ヴォイドロード/Voidlord》 から嫌というほど出てくる。それはもう嫌というほど。
- 場合によっては6体ぐらい出てくる事も。流石にスタンでは消えたが、今でもズーでは優秀な存在。
闘技場(Arena) †
- 採用率の高い2マナ3/2に相性が悪いのが少し痛い。
- 常に集めるカードではないが、他にピックしているカードに相性がよいカードが多ければ拾ってもよい。
- 具体的にはバフ系列で、先手で展開したこれを軽くバフしてテンポを取る展開は闘技場(Arena)でも相応の制圧力を持つ。
バトルグラウンド(Battleground) †
挑発持ちだが攻撃力が低く、倒せる相手は少なかった。
現在は登録抹消されているが、チュートリアルでのみ姿を見る事ができる。
メモ †
パッチ修正 †
- Unknown pre-release patch:絵を修正。古い絵は《ヴォイドコーラー/Voidcaller》の絵として使われている。
フレイバーテキスト †
- 日:虚無をベースに活躍する、今注目の人気ダンスグループ「ヴォイドステッパー」とは、特に関係ない。
- 英:No relation to "The Voidsteppers", the popular Void-based dance troupe.
コメント †
お気軽にコメントしてくれると嬉しいです。(名無しでOK)
「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
コメント