ヴァーメンの師匠/Virmen Sensei
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《ヴァーメンの師匠/Virmen Sensei》はドルイドのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《ヴァーメンの師匠/Virmen Sensei》 | 雄叫び: 味方の獣1体に+3/+3を付与する。 |
入手法 †
仁義なきガジェッツァンor時の大洞窟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- 味方の獣ミニオン1体にバフを付与する。
- +3/+3の効果は大きく、例え生き残ったのが《巣立ちのドラゴンホーク/Young Dragonhawk》 であっても馬鹿にならないスタッツになる。
- 一方で本体は4マナにしてはやや控えめなスタッツ。さらに獣を持っていない。
バフ前の評価 †
- ドルイド版の《猟犬使い/Houndmaster》
- スタッツは一つ下のマナ帯ではあるものの4/5と優秀な代わりに挑発(Taunt)を付与することが出来ない。
- バフは+2/+2と優秀なのだが挑発(Taunt)で相手のミニオンを止めることが出来ないのに加えて、こいつ自身のコストが5と重いのがやや難点。
- 《爪のドルイド/Druid of the Claw》 や《ストラングルソーン トラ/Stranglethorn Tiger》 など、採用率の高い5マナミニオンと枠を争うことになる上に、バフ対象と一緒に出そうとしてもターンが遅くなってしまう。
- 悪いカードではないのだが入れすぎると他の獣(Beast)シナジーを阻害することもあり、現状1枚入るかどうか、といったような採用具合のようだ。
闘技場(Arena) †
- 効果はコンボ要素が強く不発しやすいが腐ってもイエティスタッツ。
- 獣(Beast)が多めに取れているのであれば積極的に取りたい。
バトルグラウンド(Battleground) †
- 獣(Beast)のバフ要因としては癖が無く使いやすい。スタッツも悪くは無い。
- 獣や混合構築のバフ要因として地味に使われ続けたが、2021/9/1の大規模アップデートで削除された。
コンボ †
- 《ストラングルソーン トラ/Stranglethorn Tiger》:死ににくい上に除去しづらく、効果発動は容易。
メモ †
∩∩ (`ω´) 人参即空是(にんじんそくくうぜ) (_∽_ ) ニンジンはすぐにたべるぜ、という教え。 (_と⌒)
- 大きくなれよ/+2/+2。
パッチ修正 †
- Patch 27.2(2023-08-23):コストと体力が5→4に変更。バフ量が+2/+2→+3/+3に変更。
- Patch 7.0.0.15590 (2016-11-29):仁義なきガジェッツァン追加。
フレイバーテキスト †
- 日:人参即空是(にんじんそくくうぜ):ニンジンはすぐに食べるぜ、という教え。
- 英:There is no carrot.
- 訳:ニンジンなものなどありはしないのです。
- 英フレイバーは映画マトリックスのあるシーンが元ネタ。
https://www.youtube.com/watch?v=XO0pcWxcROI&feature=youtu.be&t=28s
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