Combo Druid Season9
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Combo Druid(コンボドルイド)はドルイドのミッドレンジデッキ。
この記事は、旧タイプのデッキを資料として紹介するものです。 |
レシピ例
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- 左:ベーシック、Firebatタイプ
デッキ概要
Wild Growth? でマナ加速し、序盤からSpectral Knight? などの中型ミニオンを展開して小型ミニオンを蹴散らす。その後もバンバン中型、大型ミニオンを出していき、相手のミニオンに対処しながらボードを制圧して勝利する。
長所
- 安定した強さ。
- 苦手なデッキが少ない。
- 14点ダメージ以上を叩き出す強力なフィニッシュコンボ。
短所
- 高い。レジェンダリーやエピックが豊富で作るのが難しい。
弱点
- 大型ミニオン。タフなミニオン。(一発除去がなく、ダメージで除去するしかない)
戦略
タフな中型ミニオンを序盤に展開できるのが理想。《錬気/Innervate?》 やWild Growth? を使用してSpectral Knight? やCairne Bloodhoof? 、Piloted Sky Golem? 、Ancient of Lore? などをプレイする。
相手の体力が14点を切ったら、Force of Nature? +Savage Roar? のコンボで一気にフィニッシュできる。
展開
【序盤】《錬気/Innervate?》 やWild Growth? で中型ミニオンを出す。厄介な小型ミニオンは《自然の怒り/Wrath》 で早めに潰すこともできる。
【中盤】《なぎ払い/Swipe》 やKeeper of the Grove? などで敵の中核カードを除去しながら中、大型ミニオンを展開する。Azure Drake? とダメージ除去のコンボも効果が高い。
【終盤】Ancient of Lore? などでドローしながら大型ミニオンを並べる。また、場に何体かミニオンがいるならForce of Nature? +Savage Roar? のコンボで20点以上の大ダメージを与えることができる。
中核カード
- Wild Growth? :ランプドルイドのキーカード。初手で引けると大チャンス。裏ワザとして、10マナある状態で使うと「カードを1枚引く」という効果を持つExcess Mana というカードに変身する。
- 《錬気/Innervate?》 :Wild Growth? と同じく序盤から中型ミニオンを展開できるカード。また、10マナある状態でForce of Nature? +Savage Roar? を使い、さらに《錬気/Innervate?》 +Savage Roar? を使うと不意打ちで20点ダメージを与えるコンボとなる。
- Force of Nature? :Savage Roar? と組み合わせてフィニッシャーに。
シナジー
☆=オススメ
Savage Roar?
- Force of Nature? :フィニッシュコンボ。2枚で14点~のダメージ。場にミニオンがいればもっとダメージは跳ね上がる。
- 各種断末魔(Deathrattle)ミニオン:場持ちする断末魔(Deathrattle)ミニオンたちを並べて一気に強化。
マリガン/マッチアップ
デッキ相性
- 有利(6:4):
- 五分(5:5):
- 不利(4:6):
対Ramp Druid
《なぎ払い/Swipe》 や《自然の怒り/Wrath》 を警戒して、ミニオンの体力を2以上に保つ。終盤はとにかく体力を14点以下にされないことが重要で、できるなら挑発(Taunt)を置いておきたい。敵は一撃除去を持っていないので、体力を増やすBuffが有効。
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