Hobgoblin Handlock/ホブゴブリンハンドロック
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Hobgoblin Handlock(ホブゴブリンハンドロック)はウォーロックのコントロールデッキ。
レシピ例
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- 左:ベーシック、Kolentoタイプ
デッキ概要
2つの戦い方を持つ変形版ハンドロック。小型ミニオンが多数採用されているが、Hobgoblin? があるため、終盤に来ても腐らないのが特徴。
相性
長所
短所
- デッキが高価。
- プレイングが難しい。
弱点
- 序盤の強いデッキ。
- 大きなバーストダメージ。
戦略
アグロ相手には序盤から小型ミニオンをどんどん展開し、それ以外なら手札に小型ミニオンを溜めておいて、中盤以降にHobgoblin? と同時に出して一気に強化し展開する。
基本的に序盤はヒーローパワーのLife Tap を連打して手札を貯めつつ、4ターン目から8/8の《山の巨人/Mountain Giant》 や4/10の《トワイライト・ドレイク/Twilight Drake》 など超大型カードを場に出してアドバンテージを取る。
相手がミニオンを並べるなら《古代の番人/Ancient Watcher》 などに《影の炎/Shadowflame》 をかけて敵全体を洗い流す。
展開
ミッドレンジやコントロール相手には《山の巨人/Mountain Giant》 、《トワイライト・ドレイク/Twilight Drake》 を軸に戦う。
詳細はマリガン/マッチアップを参照のこと。
中核カード
- Hobgoblin? :小さなミニオンを中型に。2体出していれば+4/+4で、1/1ミニオンも5/5に。
- 《山の巨人/Mountain Giant》 :序盤の点取り屋。4ターン目に出せれば大きなアドバンテージを取れる。
- 《溶岩の巨人/Molten Giant》 :終盤の守護神。2体並べて挑発(Taunt)を付けられるとそれだけで投了させられる。
- 《トワイライト・ドレイク/Twilight Drake》 :4ターン目に4/10で出せるとしてやったり。
- 《影の炎/Shadowflame》 :1枚で対戦相手のボードをクリアできる。
シナジー
Hobgoblin?
- 《マジウザ・オ・トロン/Annoy-o-Tron》 :2マナ3/4,挑発(Taunt),聖なる盾(Divine Shield)。鬼。
- Stonetusk Boar? :1マナ3/3,突撃(Charge)。
- 《反響ウーズ/Echoing Ooze》 :2マナ3/4が2体。《アルガスの守護者/Defender of Argus》 も付ければ6マナ4/5,挑発(Taunt)が2体、2/3が1体となる。
- Mistress of Pain? :2マナ3/6,ダメージ吸収。(攻撃を与えるたび3点回復)
- 《鉄嘴のフクロウ/Ironbeak Owl》 :基本コンボ。《古代の番人/Ancient Watcher》を動かす事ができる。
- 《サンフューリーの護衛/Sunfury Protector》 :挑発(Taunt)を付けて壁にする。
- 《アルガスの守護者/Defender of Argus》 :同じく挑発(Taunt)を付けて壁にする。
- 《影の炎/Shadowflame》 :対戦相手の全てのミニオンに4点のダメージ。
- 《古代の番人/Ancient Watcher》 :6マナ敵全体に4点ダメージ
- 《大物ハンター/Big Game Hunter》 :7マナ敵全体に4点ダメージ
マリガン/マッチアップ
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