ホバート・グラップルハンマー/Hobart Grapplehammer
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《ホバート・グラップルハンマー/Hobart Grapplehammer》はウォリアーのレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《ホバート・グラップルハンマー/Hobart Grapplehammer》 | 雄叫び: 自分が武器を装備中なら自分の手札とデッキのミニオン全てに+2/+2を付与する。 |
入手法 †
旧神のささやきor時の大洞窟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 18% 2票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 36% 4票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 36% 4票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 9% 1票
☆ 弱い。使われない 0% 0票
戦略 †
- 《チョ=ガル/Cho'Gall》 以上に効果がリワークされた中型ミニオン。メカニックらしく武器が関係しているのは共通。
- 武器を装備していれば手札とデッキのミニオン全てに+2/+2の強力なバフを付与する。
- 多少の条件こそ必要だが+2/+2は厄介で、中立だがウォリアーでドローソースとしても使われる《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》 ですら3/6となり最大6枚もドローが可能。混戦状態で紛れ込んだ《鎧職人/Armorsmith》 ならさらに生存率が高まり自分から殴りにいっても火力不足感は感じさせない性能に。性能だけならグーンズの連中よりよほど頑張っている。
- ウォリアーは武器でガシガシ殴っていくクラスなので条件はさほど難しくない。《アップグレード!/Upgrade!》 で条件の達成は簡単だし《スーパーコライダー/Supercollider》 や《職人の槌/Craftsman's Hammer》 など相手が展開をためらうような武器なら握りっぱなしという可能性も高い。
- 一方本体スタッツは据え置き。1マナミニオンとも相打ちの性能だが雄叫びを発動できた時点で仕事は終わっているので、それ自体は概ね問題ない。《ゴルゴン・ゾーラ/Zola the Gorgon》 で再度発動させるのも手。
- しかし盤面での勝負が弱くなるので挑発ミニオンが複数欲しい所。召喚さえできれば勝利に大きく前進したと言っていい。
- またホバートのみを頼りにするとミニオンの質が低くなりやすい。中途半端なマナコストが逆にサーチカードの対象になりにくいので、ホバートがいなくても互角に持っていけるデッキにしたい。
闘技場(Arena) †
- やや癖があるが強力。
- 武器は相手のミニオン除去のため、最低1回は振れるよう残しておく事が多いため効果自体は容易だが、本体スタッツが1マナ相当なのが手痛い。
- 最速で出せないと後続ごと踏みつぶされかねない。
メモ †
- 原作において種族をゴブリンでスタートした際の都市ケザンでクエストをプレイヤーに依頼するNPC。
- 同都市において天才的なメカニックであると言われており、(実験中のアクシデントとはいえ)実際にギルブリンの誕生に大きく関わった。
- 本人は偉大な実験成果だとして主張しているが、彼の弁護人からはアクシデントである以上ゴブリン達の誰かしらは犠牲になっているはずだと制止されている。
パッチ修正 †
- Patch 27.2.0.183876 (2023-08-22):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:グラップルハンマーこそ、7つの地区で禁止令を出されたオートマチック・ピラニアランチャーを作った張本人なんだ!
- 英:Grapplehammer is the horrible mind behind the Automatic Piranaha Launcher (banned in 7 districts)!
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