ピチピチレザーのホグリーダー/Leatherclad Hogleader
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《ピチピチレザーのホグリーダー/Leatherclad Hogleader》は中立のエピック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
6 | 《ピチピチレザーのホグリーダー/Leatherclad Hogleader》 | キルボア | (6/6) 雄叫び:相手の手札が6枚以上ある場合、突撃を獲得する。 |
入手法 †
仁義なきガジェッツァンカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- 運とデッキタイプ大きくが絡むが、6点突撃(Charge)は強力。
- しかし相手の手札が6枚ある状況を想定して6マナ6/6の突撃(Charge)を狙うにはあまりにも相手依存すぎる。
- 例えばコントロールタイプのデッキであれば手札が6枚以上あることもそう少なくはない。が、手札がそれだけ多いということは除去手段も豊富に控えているということ。6マナ6ダメージでは効率はあまり良くない。
- あるいはこちらの盤面が空の状態で出された厄介なミニオンを除去するためにも使えるが、それなら呪文を使ったほうが安上がりだろう。
- 他には相手の手札を常に飽和状態にするミル系のデッキであれば条件をみたすことは比較的容易。
- 特にデメリットもなく追撃出来る可能性もあり、ミルローグからすると中々高打点ではある。
- しかしそちらの観点からすると他に動く手段が限られてくる6マナという重さはわりとネックになってくる。
- あれば便利かもしれないがこのカードに割く枠があるかとなると少々厳しいか。
闘技場(Arena) †
- 闘技場で6マナの頃に手札が6枚以上あるかはクラスによる。後半に巻き返しを図るメイジやウォーロックなど相手の場合は効果発動の機会もありうるし、積極的にカードを消費して盤面やライフを狙うパラディンやローグなどの相手の場合は基本的に機会は少なくなる。
- 効果を発動できれば大幅なアドバンテージとなるがブレ幅は非常に大きい。他の選択肢との兼ね合いになるがステータスは6マナとしては基準値に近いのでバニラとしてみても悪くはない。
- 優先するほどではないが、玉石混合のエピックの中では割と癖がない部類である。
コンボ †
- 《コールドライトの託宣師/Coldlight Oracle》 :ミルデッキの中核ミニオン。9マナ必要だが相手の手札が4枚以上あれば条件を満たせる。ただしミニオン除去なら同じマナコストの《退散/Vanish》 の方がよっぽど効果的な場合も。
- 《自然への回帰/Naturalize》 :こちらは7マナで上記と同じことが出来る。ミニオンを除去しつつ顔面に6ダメージが主な用途になるか。
パッチ修正 †
- パッチ20.2(2021/5/5):種族をキルボアに変更。
- Patch 7.0.0.15590 (2016-11-29):仁義なきガジェッツァン追加。
フレイバーテキスト †
- 日:タナリスを震撼させる「ホグチョッパーズ」のメンバーは、ガジェッツァンのどの酒場にも必ずいて、実に見事で最高な冒険の疲れを癒し、英気を補充しているんだ。
- 英:The Hogchoppers, the terrors of Tanaris, can always be found at one tavern or another in Gadgetzan, refueling for totally real and legit adventures that they go on.
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