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コールドライトの託宣師/Coldlight Oracle

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《コールドライトの託宣師/Coldlight Oracle》は中立のレア・ミニオンカード。


コールドライトの託宣師
コスト名前種族レアリティテキスト
3Manaコールドライトの託宣師/Coldlight Oraclep マーロックrare(2/2) 雄叫び:各プレイヤーはカードを2枚ずつ引く。

入手法

クラシックカードパック、作成闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
栄誉の殿堂入りしたため現在は作成でのみ入手できる。

作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。

戦略

  • ミルデッキ、ファティーグデッキのキーカード。ファティーグまでの時間を短縮する。
    • 特にミルローグでは相手の手札を10枚の状態にするために使う。その後に引いたカードを燃やすだけでなく、戦場にいるミニオンを《昏倒/Sapp や《退散/Vanishp で手札に送ることで破壊する。
  • それ以外には、コンボパーツが揃えば問答無用で勝ちが決まる極端なコンボデッキに採用されることが多い。
    • こうしたコンボデッキは往々にして《ドブネズミ/Dirty Ratp によるハンデスに弱いが、このカードはミニオンであるため気休め程度ではあるが対策になりうる。
  • 普通のデッキにはまず入らない。こちらが3マナ1枚のカードで2枚のカードを引いているのに、相手は0マナ0枚でカードを2枚を引いているに等しい。
    • 引くカード枚数自体は等しく、これ自体が場に残るので出した時点ではカード・アドバンテージは失っていない(手札だけで見るハンド・アドバンテージなら自分が1枚損)。ただし2/2は一方を取られたり2マナ以下の除去で死んだりしやすく、最終的にカードなりテンポなりで損をすることが多い。
    • こちらがアグロで相手のデッキの方が重い(引いても活用できない)場合は割と有効だが、対アグロカードを引かれるリスクもあるし、あえて入れる程かというと微妙である。

闘技場(Arena)

  • テンポやスタッツを重視すべき闘技場で3マナ2/2は厳しい。
    • 終盤に使えば、引いたカードでトドメを刺せる可能性はある。が、そのようなシチュエーションは稀だし、そのためにあえてピックする必要はないだろう。

コンボ

デッキ

  • ミルデッキ

メモ

  • フルアートワーク
    コールドライトの託宣師

パッチ修正

  • Patch 11.0.0.23966 (2018-04-10):栄誉の殿堂入り

フレイバーテキスト

  • 英:They can see the future. In that future both players draw more cards. Spoooky.
  • 日:ヤツらの見た未来の話を聞きたいか?「近い未来、プレイヤーは2人とも、さらにカードを引くことになる」だってよ。気味が悪いな!

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