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コンボドルイド

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(2015-01-26 作成 /2015-05-05 更新)
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Combo Druid(コンボドルイド)はドルイドのミッドレンジデッキ。


Midrange Druid(ミッドレンジドルイド)は、Combo Druid(コンボドルイド)に名前を変更しました。



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レシピ例

コンボドルイド#49
2016-02-28
カードリスト

■中立カード

大物ハンター/Big Game Hunter》×1
ナクスラーマスの亡霊/Shade of Naxxramas》×2
手動操縦のシュレッダー/Piloted Shredder》×2
アジュア・ドレイク/Azure Drake》×2
ソーリサン皇帝/Emperor Thaurissan》×2
ドクター・ブーム/Dr. Boom》×1

以前のデッキ

デッキ概要

展開力、ドロー力、除去力、瞬間火力に優れた穴のないデッキ。《錬気/Innervate?p や《野生の繁茂/Wild Growth?p でマナ加速し、序盤から強力なミニオンを展開して大幅なボードアドバンテージを得る。その後も相手よりも高いスタッツを持つミニオンをバンバン出していき、ボードを制圧して勝利する。

相性

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長所

  • 苦手なデッキが少ない安定した強さ。
  • 多くのコントロールデッキに対して強い。
  • 14点以上のダメージを叩き出す強力なフィニッシュコンボ。

短所

  • 高い。低コストデッキを紹介しているが、それでも少し高い。
    • 中核カードの《自然の援軍/Force of Nature?p や《知識の古代樹/Ancient of Lore?p がエピックであるため。

弱点

  • 序盤から展開力が強くミニオン同士のトレードが得意なデッキ(こちらはWild Growthの使用により序盤のテンポを失い易く、そのまま盤面を制圧されてしまう)
  • 大型ミニオン。タフなミニオン。挑発(Taunt)(一発除去がなく、ダメージで除去するしかない)
  • ミニオン除去の得意なデッキ(Innervateを使用して出したミニオンを返しのターンで倒されると、相手に簡単に2:1交換をされてしまう)

戦略

マナ加速によって相手より一回り大きなミニオンを出してボードアドバンテージを得る。

相手の体力が14点を切ったら、《自然の援軍/Force of Nature?p +《獰猛な咆哮/Savage Roar?p のコンボで一気にフィニッシュできる。

錬気/Innervate?p で出したいミニオン

  • ドクター・ブーム/Dr. Boomp :カウンターを持っていなければ終了。割りとどうしようもない。
  • 知識の古代樹/Ancient of Lore?p :ドローが2枚もできる上に5/5が出てしまう。つよい。
  • 爪のドルイド/Druid of the Claw?p :5マナ4/6でもオーバースペックなので、3ターン目などに出されると処理するのに2枚以上使用することが多い。

錬気/Innervate?p で出したくないミニオン

展開

  • 【1ターン目】
  • 【序盤】
    • 錬気/Innervate?p や《野生の繁茂/Wild Growth?p で中型ミニオンを出す。
    • ナクスラーマスの亡霊/Shade of Naxxramasp を早めに出して育てる。
    • 厄介な小型ミニオンは《自然の怒り/Wrath?p で早めに潰すこともできる。
    • 基本的には、「序盤」というものがないコンボドルイドが強い。(マナ加速によって序盤を飛ばせるドルイドが強い)

  • 【中盤】
    • ミニオンを並べる時間。
    • 手動操縦のシュレッダー/Piloted Shredderp 、《爪のドルイド/Druid of the Claw?p などパワフルなミニオンを並べる。
    • なぎ払い/Swipe?p や《木立の番人/Keeper of the Grove?p などで敵の中核カードを除去しながら中、大型ミニオンを展開する。
    • アジュア・ドレイク/Azure Drakep を並べ、ドロー。
    • 場に2~3体のミニオンが残っていれば《獰猛な咆哮/Savage Roar?p が6~8点のダメージソースとなるので使っていってもいい。
    • 相手ヒーローの体力を削っておけば、相手は《獰猛な咆哮/Savage Roar?p コンボを意識しだして防戦一方になるので、こちらはどんどん有利になる。
  • 【終盤】
    • 知識の古代樹/Ancient of Lore?p でドローしながら大型ミニオンを並べる。
    • ドクター・ブーム/Dr. Boomp を出す。
    • 場に何体かミニオンがいるなら《自然の援軍/Force of Nature?p +《獰猛な咆哮/Savage Roar?p のコンボでフィニッシュできるか計算する。1体でも場に残っていれば、20点以上の大ダメージを与えることができると考えていい。




中盤で《野生の繁茂/Wild Growth?p が来たらどうする?

  • 基本的には使う。7ターン目くらいでも使っていい。行動の選択肢が増えるほうが強い。
  • 10ターン目まで待てば1ドローできるが、そこまで試合が長引く保証はない。

中核カード

  • 野生の繁茂/Wild Growth?p :ドルイドのキーカード。初手で引けると大チャンス。10マナある状態で使うと「カードを1枚引く」という効果を持つExcess Manap というカードに変身する。
  • 錬気/Innervate?p :《野生の繁茂/Wild Growth?p と同じく序盤から中型ミニオンを展開できるカード。また、10マナある状態で《自然の援軍/Force of Nature?p +《獰猛な咆哮/Savage Roar?p を使い、さらに《錬気/Innervate?p +《獰猛な咆哮/Savage Roar?p を使うと不意打ちで20点ダメージを与えるコンボとなる。なお、あくまでマナクリスタルは11以上には増えないのでターンの初めに使ってしまわないように注意。
  • 爪のドルイド/Druid of the Claw?p マナ加速で序盤に出せれば非常に強力。
  • 知識の古代樹/Ancient of Lore?p マナ加速により失った手札を補充する事が出来る。また本人のスタッツもそれなりに高い事や、5点回復という選択肢がとれるのもポイント。
  • 自然の援軍/Force of Nature?p :《獰猛な咆哮/Savage Roar?p と組み合わせてフィニッシャーに。

シナジー

☆=オススメ

獰猛な咆哮/Savage Roar?p

  • 自然の援軍/Force of Nature?p :フィニッシュコンボ。2枚で14点~のダメージ。場にミニオンがいればもっとダメージは跳ね上がる。
  • 各種断末魔(Deathrattle)ミニオン:場持ちする断末魔(Deathrattle)ミニオンたちを並べて一気に強化。

マリガン/マッチアップ

初手

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