【ダクソ3】対人考察〜立ち回り考察やおすすめ武器など
ダークソウル3のオンライン要素である「対人戦」の考察を行っていきます。対人の仕方、ルール、マナー、立ち回り考察、ソウルレベル帯、ビルド毎のおすすめ武器・魔法などを掲載していきます。
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概要
対人戦とは
ルール・マナー
※まず初めに書きたいのは、対人戦においてルールなど全くもって関係ない
- オンライン専用のシステムである侵入や対人において、そこにルールなどは存在せず、「こうしなければいけない」などは関係ないので誤解しないでほしい
- あくまで対人戦には、マナーという名の「1対1における流儀」のようなものが存在する。
- 一般的な対人戦(1対1)の流れを記しておくと、
- 篝火の近くに赤いサインろう石を書く
- 召喚されるのを待つ
- 召喚されたら、ホストまたは同じ闇霊(対戦相手)を探す。
- おそらく赤いサインろう石で召喚サインを書いた篝火の近くにいることが多い。
- ホストの元へ辿り着いたら、まずジェスチャーで「一礼」をする。→ここは「一礼」でなくてもそれ以外の好きなジェスチャーでも可。たまにジェスチャーをしないで開戦となる場合もあるので気を抜かないこと。
- 一礼等をしてからバトル開始となる。
- 決着がついたらまた 一礼など対戦ありがとうございました。の意を込めてジェスチャーをする。ここで対戦相手がムカついたからといって煽りのジェスチャーなどはしないこと!
- 対人戦終了。 もとの世界に戻る。
- ここで記した流れはあくまで、対人戦を数多く経験している中でこの流れが一般的なので記しました。 参考程度にみてくれると助かります。
対人戦が行われているエリア
- 冷たい谷のイルシールの法王サリヴァーンを倒した先の広場(通称:サリ裏)
ここが現在一番盛り上がっている対人戦エリアである。召喚されてからホストがいるところまで駆けつけやすい点や、道場をする場合に上から見下ろせる構造になっているなど良い点はいくつもある。
- ロスリックの高壁の最初の篝火前
周回をしていても周の初めのエリアなのですぐに対人戦をすることができる点や、ほどよい広さであることからこちらを選ぶプレイヤーも多い。
立ち回り考察
初見の入り・敵についての判断材料
- まずは相手の武器を見る。これは当たり前のことだが、それから立ち回りや戦法を決めていく。
- それから防具。強靭度か高い装備かどうか。また軽装であれば振りの早い武器でも怯ませていけるので有効だと判断できる。
- ビルドが脳筋なのか、はたまた技量剣士なのか。魔法使いであれば接近戦に持ち込むなど、相手のビルドで戦法を変えていく。
- ビルドについてはこちらを参照ください。→ステ振り考察
パリィ
- パリィを決めることによって大ダメージを与えることができる。武器によっては1000ダメージを超えることもあるので勝負を決めることができる。
ローリング攻撃を読みパリィ
攻撃を受けた後のパリィ
パリィに適した装備
- セスタス
- セスタスを左手に装備してパリィを狙っていくという戦法が流行っている。(通称:左セスタス)
- パリィしたときの消費スタミナが少なく、また空振りしたときの隙も少ないので使用者が多い。
- 小盾カテゴリー全般
- こちらはセスタスよりもパリィ受付時間が長くパリィしやすい。
タイミング
- パリィを狙うタイミングは主に「ローリングからのR1攻撃」「ダッシュからのR1攻撃」「連続攻撃の3撃目」「接近された直後のR1攻撃の初撃」などがある。
- 一番狙いやすいタイミングは「ローリングからのR1攻撃」である。タイミングが取りやすいのと、パリィを置いときやすい。置いとくというのは、ローリングからの攻撃がくるこないに関わらずパリィをしておくこと。もし攻撃がこなくても、連続では攻撃が来にくいので回避に移りやすい。
- 確定でパリィできるのは直剣のR1攻撃の3撃目。連続で直剣攻撃を受けたときの3撃目は確定でパリィが取れる。つまり、パリィボタン(L2)を3撃目のタイミングで連打しておけば最速のタイミングでパリィが取れる。
- しかしこれは直剣使いからすれば周知のことなので、連撃タイミングをずらされて攻撃されるので注意が必要だ。
強靭
- アプデver1.08で強靭システムが一新され、強靭の対人戦への影響が変わった。
- 効果を発揮するのは強靭度50以上なければ実感することはできない。
- それでも大剣のR1で簡単に怯むこともあるので、そこまで大きく変わったということはない。
強靭システム検証動画
スタミナ管理
- 対人戦ではスタミナ管理が最も重要といっても過言ではない。攻撃をした後に回避するスタミナも残しておかないと回避できない。
- そのため持久力を40まで降っていると行動回数が増えるので有利に戦える。大型武器を扱う場合は持久力40は欲しいところだ。
- また相手のスタミナを考えながらこちらの攻撃を仕掛けることも有効だ。
- 相手が連続で武器を振ってきたら当然スタミナを多く消費しているのでこちらの攻撃チャンスとなる。
おすすめソウルレベル帯
一般的にプレイヤー人口が多いのはLv100〜Lv120と言われている。
無印時代からの流れといこともあるのだが、対人するならステータスが充実し、かつLvを上げすぎてキャラクターの特徴(ビルドともいえる)がなくなるなどが理由として上げられる。
対人おすすめ武器・魔法
各ビルド毎のおすすめ武器・魔法を紹介していきます。
脳筋
- ミルウッドの戦斧
- DLC1
- グレートソード
- うまく使い回せればかなり強い。 某狂戦士になりきれる。
- 黒騎士の大剣
- 火力が高く脅威
- ロスリック騎士の大剣
- ローリングR1が使い易い。 エンチャントもできて火力を出せる。
- ヨームの大鉈
- 大斧ではよく見かける武器
技量
上質(基本このビルドで問題無し)
- 幽鬼のサーベル
- DLC1
- オーニクスブレード
- DLC1
- ダークソード
- いまだに強い
- 狼騎士の大剣
- アプデで使いやすくなった
- ウォルニールの聖剣
- 戦技の発生が早くなった
- 鬼切と姥断
- 修正されたもののいまだに強い武器
- ガーゴイルの灯火槍
- 火力とリーチが恐ろしい
魔術・闇術
ここは有用な魔法を記載します。
- 追尾するソウルの結晶塊
- 牽制用に
- ソウルの結晶槍
- 高火力だが当たりづらい
- ファランの速剣
- 発生が早く連撃を加えられる
- 追う者たち
- 追尾性能が高く牽制できる
- 強い深みのソウル
- 弾速は遅いが追尾機能が高い。打たれるとやっかいな魔法である。
奇跡
呪術
対人におけるテクニックまとめ
チェイン抜け
落下硬直キャンセル
- 落下後の硬直を回避ローリングやバックステップでキャンセルすることができる。
- これをすることにより、落下地点で落下攻撃を食らうことが減る。
- コツは着地の瞬間にローリングをすること。
パリィ成功後のアクション
すぐに致命をせずに、以下のアクションを挟んでダメージ量を伸ばすテクニック。
特大切り替え致命
- 右手の装備にに特大剣や大槌などの大型武器を装備している場合、右方向キーで切り替えてから致命をする。
- 大型武器は基本的に致命ダメージが大きいので、装備している時は積極的に狙っていこう。
- 慣れてくれば簡単にできるテクニックなので、パリィを取られたら狙ってくるプレイヤーは多い。
薬包エンチャ致命
- パリィを取ってから最速でエンチャントアイテムの薬包をしようして致命をいれるというもの。
- パリィを取ってから最速で使用すれば間に合う。
- 武器変更までしていると間に合わないので、エンチャできる武器を装備しながらパリィをとりアイテムスロットも薬包にセットできていることが望ましい。
- 同様に投げナイフでもダメージを伸ばすことができる。
- 投げナイフ致命とも言える。
付け替え致命
- これはかなり高度なテクニックだが、装備を一瞬で付け替えて致命を取るというもの。
- 装備画面を開いて武器や指輪を付け替え、OPTIONボタンで閉じて致命を繰り出す。
- 最速かつミスも許されない反面、重量や装備枠に左右されないため成功すれば大きなアドバンテージとなるだろう。
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